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春キャンプデビュー3つのポイントを伝授!これで春キャンプはバッチリ 春も間近に近づいてきて、いよいよキャンプシーズンの到来!しかし、春とはいえ寒い日はあるし、キャンプをするには少し心配…というあなたへ。今回は、春でも快適にキャンプを楽しむための服装や装備、必需品など、春キャンプのポイントを紹介します!
春キャンプはいつから楽しめる? どの地方も、だいたい3月中旬から下旬頃にかけてオープンするキャンプ場が多いよう 。この頃から春キャンプを楽しむことはできますが、関東地方の3月の平均気温は9℃ほど。夜には5℃を下回ることも多いので、しっかりとした防寒対策が必要です。
暖かくなってくる4月過ぎからゴールデンウィークにかけては、気温が上がって過ごしやすくなってきますが、人気シーズンなので当然混雑が予想されます。混雑を避けたい方は時期をずらすか、自分だけの穴場スポットを探してみるのもいいかもしれませんね!
春キャンプの魅力とは? 夜に冷え込むことがあっても、やはり春はキャンプベストシーズンの1つです 。夏の暑い時期だとテントの設営だけでも一苦労ですが、春キャンプではそんな苦労とは無縁。晴れた小春日和に桜の下でビールをクイっと、なんて最高ですよね。そんな春キャンプの魅力を紹介していきます!
過ごしやすい陽気! やはり春キャンプの魅力のひとつには暑すぎず寒すぎない、過ごしやすい気候が挙げられるのではないでしょうか。春は虫も少なく、ゴールデンウィーク頃の本シーズン前は比較的空いているキャンプ場も多い でので、虫を気にせずゆったりと快適なキャンプを楽しめます。
お花見も合わせて楽しめる! 春の風物詩と言えばお花見!桜の季節はあっという間に過ぎていきますが、まだキャンプ場も空いている時期なので、ぜひ一度トライしてみてください。キャンプ場によっては桜の木の下にテントを張るなんて贅沢なこと も可能です。年に数回しか体験するチャンスがない貴重な時期、予定を立ててお花見キャンプへGO!
朝晩は寒さ対策が必要!装備選びのポイントは? 早春の頃はもちろん、ゴールデンウィークのシーズンになっても朝晩は10℃を下回ることがあります。春キャンプは朝晩の防寒対策が必須 。ここではテントや寝袋、暖房器具などの装備を選ぶポイントをご紹介します!
テント選びは? テントは3シーズン用のモノで十分対応が可能です。しっかりと密閉して保温性を高めましょう 。テントの下に銀マットを引くだけでも、下からの冷気をだいぶ抑えることができます。AC電源が利用可能なサイトであれば、ホットカーペットなども有効活用したいですね。
これからテントの購入をと考えている方には「コールマン タフワイドドーム」がおすすめ。キャンプ道具の老舗コールマンの定番モデルで、快適な居住性とタフさを兼ね備えた名品。設営も簡単で、標準的な機能を全て備えています。キャンプ初心者には特におすすめしたいテントです!
【hinataのおすすめポイント】
寝袋はどんな形がよい? 寝袋は5℃くらいまで対応できるものであれば十分です。朝晩は冷え込むので、すっぽりと包まれるマミー型がおすすめ 。それでも心配であれば毛布やブランケットなどを持参するといいでしょう。暖かい料理を食べたり、ホットワインやウィスキーなどのお酒で体を温めるのも効果的です。
暖房器具は必要? 確かに朝晩は冷え込む春キャンプですが、そこまで大掛かりな暖房器具は持ち込まなくてもいいでしょう。石油ストーブや小さな薪ストーブは確かに暖かいのですが、荷物になるのも事実。春キャンプの頃の気温であれば、暖かい服や毛布、湯たんぽなどの準備をしていけば事足りるのではと思います。 とはいえ、急に冷え込むことも…。そんな時に備えて寒さを感じた時にパッと付けることができる気軽な暖房器具を紹介します。
春キャンプに着ていく服装のポイントは? 春キャンプでは日中、そんなに厚着をする必要はありません。厚手のダウンなどはかえって荷物になってしまいます。それよりも気軽に羽織れて、いざというときにも活躍できる機能性を備えたもの がおすすめです。
身体を暖かく保ち、優れた快適性を発揮するフリースジャケット。軽くても抜群の温かさと ストレッチ素材によるアクティブに動きまわれます。
【hinataのおすすめポイント】
軽さと暖かさ、動きやすさを兼ね備えたインサレーションジャケット。ダウンのようなかさ高とふんわり感を実現しました。軽量ながらも空気を多くため込み、高い保温性を確保します。
【hinataのおすすめポイント】
キャンプの服装おすすめ25選!季節別にコーデを紹介
キャンプで何を着ればいいか迷うという方に向けて、春夏秋冬のおすすめコーデをメンズ、レディース、キッズに分けて紹介します。デザインや機能性にこだわった服装が充実!アウトドアの適切な格好とは?ファッションのポイントを押さえてキャンプを楽しみましょう。防寒グッズや就寝時におすすめのアイテムも紹介します。
春にぴったり!おすすめキャンプ料理4選 春にピッタリのキャンプ料理を紹介します。どれも簡単に作れるものなので、ぜひ料理のレパートリーに加えてみて下さい !爽やかな春の風を感じながら、美味しいご飯を楽しみましょう!
エビのアヒージョ 鍋に具材とオリーブ、にんにくを入れて弱火で炒めるだけで完成するのが、エビのアヒージョ!
簡単に作れるにも関わらず、美味しくてオシャレな料理に仕上がります 。残ったオリーブオイルは、パンにつけても美味しいですよ。
レシピはこちら:
エビのアヒージョ
マルゲリータピザ 大人数でのキャンプにおすすめなピザも、スキレットがあれば簡単に作れます。オーブンもいらないので、手軽にササッとつくることができます。みんなでシェアして、仲良く食べましょう!
レシピはこちら:
マルゲリータピザ
スキレットで作るキャンプ料理についてもっと知りたい方はこちらもチェック!
スキレットで作るキャンプ料理レシピ24選!シーズニングも解説
スキレットは、別名「魔法のフライパン」と呼ばれ、キャンプ飯に欠かせない調理器具です。今回は、そんなスキレットで作れるキャンプ飯を紹介。初心者でも簡単に作れる料理から、デザートにスイーツまで、幅広く紹介しているので気になる料理に挑戦してみましょう。また、スキレットの選び方や手入れの仕方もお伝えします。
ラタトゥイユ ラタトゥイユは、定番のフランス料理です。フランス料理といっても、作り方はとてもシンプル。材料をオリーブオイルと一緒に炒めるだけで完成です。作り方がシンプルな分、自分好みの味にすることができるので、味付けを工夫して作るのも楽しいですね。
レシピはこちら:
ラタトゥイユ
クラムチャウダー 春といっても肌寒いシチュエーションは多々あります。そんなときは、熱々のクラムチャウダーで暖まりましょう!特に少し寒い朝と夜には、ぴったりな料理です。
あさりの旨味あふれるスープを堪能しましょう !
レシピはこちら:
クラムチャウダー
春キャンプに出かけよう!キャンプ場選びのポイントは? 春キャンプについて理解が深まったところで、春にピッタリな全国のキャンプ場を紹介します !お気に入りのキャンプ場を見つけてください。
【関東】上大島キャンプ場 (神奈川) 神奈川県の相模原市にある「上大島キャンプ場」は、都心から1時間足らずで行ける好アクセスが魅力のスポット。すぐ近くを流れる相模川は、アユ釣り解禁のシーズンになると絶好の釣り場としても知られています。そして桜の名所としても有名で、花見をしながらバーベキューやキャンプが楽しめるスポットでもあるのです。
テントサイトはフリーサイトになっているので、自分好みのスポットを探してみてください。桜の真下の絶景スポットを見つけることができるかも?炊事場、トイレ、シャワーなどの基本的な設備はすべて揃っています。 またバーベキュー機材のレンタルや炭の販売もあるので、食材を用意するだけで気軽にバーベキューを楽しむことができます。相模原市街からのアクセスが良く、食材や飲み物の調達に困ることもありません。桜が咲く頃には、ぜひ訪れて頂きたいキャンプ場です!
【基本情報】
住所:神奈川県相模原市緑区大島
電話:042-760-6066
チェックイン / アウト:12:00 / 17:00
料金:2,000円〜 / サイト
公式はこちら:
上大島キャンプ場
【関東】赤城山オートキャンプ場 (群馬) 群馬県で桜の名所と言えば「赤城南面千本桜 」があります。「日本さくら名所100選」にも選ばれているその桜の名所から徒歩約10分にあるのが赤城山オートキャンプ場」です。バリエーション豊富なテントサイトに充実した宿泊施設、トイレやシャワーなどの設備もバッチリで、ベテランから初心者まで春キャンプが楽しめます!
直営ブランド豚の「こめこめ豚」をふんだんに使ったこだわり食材と、機材のレンタルが含まれた手ぶらバーベキューのプランが用意されているので、バーベキューも楽々。 宿泊施設のバンガローやキャビンをデイキャンプでも利用できるので、日帰りバーベキューもプライベート感たっぷりで楽しむことができます。
さらに注目なのは豊富なイベント。ハロウィンやイースター、ビンゴ大会、ソーセージ手作り体験など家族が一緒に楽しめるイベントが数多く用意されています。春キャンプで利用するなら「春休みキャンプウィーク」がおすすめ。 2泊以上の場合は2日目の宿泊料金がなんと半額に!レンタル機材の料金も無料!薪が一束無料で貰えたり、毛布や湯たんぽも無料で貸して貰えるので、春キャンプの防寒対策もバッチリです!
【基本情報】
住所:群馬県前橋市三夜沢町425-1
電話:027-283-8368
チェックイン / アウト:13:00 / 12:00
料金:5,500円~ / サイト
公式はこちら:
赤城山オートキャンプ場
【関西】きなりの郷 下北山スポーツ公園キャンプ場 (奈良) 「きなりの郷 下北山スポーツ公園キャンプ場」は、奈良で1番早く桜が咲くお花見スポットです。 美しいソメイヨシノはSNS映えも間違いなし!3月末から4月初旬頃が、春キャンプを楽しむのにピッタリの季節です。
また設備の整った様々なコテージとキャンプサイトがあり、家族やカップルにもおススメできるキャンプ場です。そのキャンプ場から5分のところには、池原ダムを見下ろすロケーションが魅力のバンガローエリア「平成の森」があります。2つのキャンプエリアがあるので、様々なシチュエーションでキャンプが楽しめるのは嬉しいポイントです。
場内にはアスレチックや運動公園があり、お子様も大喜び!たくさん遊んだあとは併設された天然温泉「きなりの湯」で温泉にも入れるので、小さい子や女性にも安心です。 また温泉や宿泊施設、キャンプ場の一部では無料のwi-fiが利用できます。奈良で1番早い桜とアウトドアを楽しむなら、「きなりの郷 下北山スポーツ公園」で間違いありません!
【基本情報】
住所:奈良県吉野郡下北山村上池原
電話:07468-5-2177
チェックイン / アウト:12:00 / 11:00
料金:4,500円~ / サイト
公式はこちら:
きなりの郷 下北山スポーツ公園キャンプ場
【関西】美山町自然文化村キャンプ場 (京都) 綺麗に区画分けされたテントサイトはオートサイトと林間サイトの2種類。第1、第2とあるオートサイトのうち、第1オートサイトは花見の特等席なので、花見キャンプにはもってこいのスポットです!
サイトの他にも宿泊施設が完備されているため、テントを持っていない方にはこちらもおすすめ。 施設内に温泉やレストラン、カフェが併設されていて、地元の食材を使ったお食事も楽しめます。食事もお風呂も宿泊施設も全てが揃っているので、まったくの手ぶらで春キャンプが楽しめてしまいますね。寒さに自信がない場合には、こんなキャンプもいいのではないでしょうか?
また、「キャンプでバーベキューを楽しみたい!」という方にはレストランが食材の用意もしてくれます。自然をしっかりと楽しみたい方にも、手ぶらで自然を楽しみたい方にもおススメの春キャンプスポットです!
【基本情報】
住所:京都府南丹市美山町中下向
電話:0771-77-0014
チェックイン / アウト:15:00 / 14:00
料金:1,575円~ / サイト
公式はこちら:
美山町自然文化村キャンプ場
【北海道・東北】白老ふるさと2000年の森 ポロトの森キャンプ場 白老町ポロト湖の横を通る山道の奥地、自然休養林に囲まれた静かな場所にあるキャンプ場です。老舗アウトドアブランド「コールマン」や「ジャパンBBQカレッジ」推奨のフィールドにも認定されており、なるべく手を入れない自然そのままの風景が人気のスポット です。とはいえキャンプを満喫するのに充分な設備が整っているので、安心してキャンプを楽しむことができます。
北海道の花見シーズンはちょうどゴールデンウィークの頃。こちらのキャンプ場はフィールドの中に桜がたくさんあります。ゴールデンウィークにお花見キャンプを楽しむことができるのは、北海道ならではの楽しみなのではないでしょうか?
自然にあふれた場内には小動物や野鳥などが多く暮らしているので、運がよければエゾモモンガやエゾシカ、エゾリスなどの動物に出会えるかもしれません。普段は味わえない喜びや発見を楽しむことができる、自然を愛する人には特におすすめのスポットです!
【東海・中部】三河高原キャンプ村(愛知県) 三河高原は愛知高原国定公園のほぼ中央に位置する、標高600メートルのなだらかな高原です。その三河高原にあるのが「三河高原キャンプ村」。春には新緑と桜、花桃を楽しめるので春キャンプにもピッタリ! 通年営業のキャンプ場で、夏は高原の涼しい風、秋には美しい紅葉、冬には直火の焚火で暖まることができる、1年を通してキャンプを楽しめるスポットでもあります。
キャンプ場に隣接した牧場では牛が放し飼いにされており、間近に牛を見ることができます。他にも「管理釣り場」や「MTBコース」などのアクティビティも豊富!大人も子供も自然を満喫しながらたっぷりと遊ぶことができます!また、水場やシャワー、温泉もあるので女性だけのグループやファミリーも安心!手ぶらバーベキューも可能です!
サイトはオートとテントの2種類。バンガローも用意されています。夜桜を眺めながら直火の焚火でワイルドに暖を取るという贅沢な春キャンプが可能です。
【基本情報】
住所:愛知県豊田市東大林町半ノ木
電話:0565-90-3530
チェックイン / アウト:13:00 / 11:00
料金:2,750円〜 / サイト
公式はこちら:
三河高原キャンプ村
【九州】歌瀬キャンプ場(熊本) キャンプ場自慢の芝生サイトは粘土質なのでペグが刺さりやすく、また抜きやすく、テントの設営を楽に行うことができます。川沿いや林間とサイトの場所も豊富。春には桜が楽しめ、イベントも人気のキャンプ場です!
また綺麗に管理されたトイレやシャワーの設備のほか、各サイトに配置された水場など嬉しいポイントが盛りだくさん!近隣にはスーパーや温泉もあるので便利です。そして管理棟の売店がとても充実しているので、少しくらいなら忘れ物をしても大丈夫!むしろこの売店で新たなギアを購入してしまいたくなるほどの充実ぶりです。レンタルも充実しているので手ぶらでもキャンプが楽しめます。
【基本情報】
住所:熊本県上益城郡山都町菅尾
電話:0967-83-0554
チェックイン / アウト:12:00 / 11:00
料金:2,500円〜 / サイト
公式はこちら:
歌瀬キャンプ場
春には魅力的なフェスが盛り沢山! 最近すっかり定着してきたフェス。フェスと言えば夏を思い出す方も多いかもしれませんが、春にも魅力的なフェスがたくさんあります!ここではその一部を紹介していきます!
森、道、市場 東海地方を中心に過去8回の開催を誇る「森、道、市場」。日本全国から素敵なモノやおいしいごはんのお店が350店以上集まる市場と、ジャンルを問わない素晴らしいミュージシャンがステージで歌う野外のフェスイベント です。開催地によってはキャンプインも可能となっていて、全国からおしゃれキャンパーが集うイベントとしても有名になってきています。出演するミュージシャンも他のフェスとは一線を画していて、フェス好きの間では最近1番のフェスとの呼び声も高い、注目のフェスとなっています!
OUTDOORDAY JAPAN東京 国内最大級のアウトドアイベント「OUTDOORDAY JAPAN」。アウトドアに関連する新製品やサービスに、見て、触れて、体感できる、というイベント で、最新のギアやアクティビティを実際に体験できるチャンスが盛りだくさん!2001年よりスタートして今年で18回目を迎えます。まさに日本を代表するといえるアウトドアイベントです!
ACO CHiLL CAMP 静岡県御殿場市にある富士山樹空の森で開催される「ACO CHiLL CAMP」は、音楽と美味しい食事、様々な体験型ワークショップ、そしてキャンプを楽しめるフェス です。特に身体と感性を使って楽しむワークショップでは、元日本代表選手のサッカーテクニックやミュージシャン直伝の音など、様々な分野の一流の技に直接触れ合えるチャンスがあります。子供と一緒に新たな体験と成長を楽しめる、春キャンプにもってこいの注目フェスです!
GO OUT JAMBOREE 最新のオシャレなアウトドア情報を発信し続ける雑誌「GO OUT」が主催するアウトドアキャンプイベント「GO OUT JAMBOREE」。会場となる富士山の麓、朝霧高原にある「ふもとっぱらオートキャンプ場」は目の前に大迫力の富士山が見える素晴らしいキャンプ場です。
キャンプという非日常の場所で、新しい仲間や最新のギア、そして自然との出会いを体験することができます。 「ボルダリング」や「スラックライン」などのアクティビティや豊富な飲食ブース、そして人気アーティストの音楽がスペシャルな2日間を盛り上げてくれます。オシャレなフェスも富士山も楽しめる贅沢な春キャンプを楽しむなら、絶対に見逃せないイベントです!
みんなは春キャンプをどう楽しんでいる?ブログの口コミをチェックしよう! 春キャンプ好きの皆さんはどのようにして春キャンプを楽しんでいるんでしょうか?ブログの口コミをチェックしてみました!こちらの口コミも参考にして頂き、春キャンプの予定を立ててみてはいかがでしょうか?
春夏秋冬!キャンプをしていて過ごしやすいのは、春のキャンプだと思います。 春キャンプは真冬ほど気温が下がらないので、気楽にキャンプに行けます。重装備をしなくてもいいのは、非常に楽ですね! 暖房器具を持っていかなくても焚き火だけで暖が取れるので、外でゆったりとキャンプを楽しめます。
春キャンプの魅力は何と言ってもその過ごしやすさにあります!
キャンプに行くと、テントを設営して、ビールを飲んでのんべんだらり・・・・っていう方が多いと思います。 普通に僕もそうです。 が、せっかく春にキャンプをするなら是非オススメしたいのが、キャンプ場をお散歩することです!
春ならではの景色に出会うならば、シンプル散歩がおすすめ!鳥や花、春の息吹に癒されます。
お鍋やカレーはどーんと作ってみんなでせーので食べ始められるし、体も温まる。 ダッチオーブンで作ると冷めにくいし、美味しさも格別です。 だけどお肉が食べたいの!っていうならすき焼きはどうでしょう。 鶏肉と牛肉を半々にすれば予算もそんなに嵩みません。
体が温まる食事も春キャンプには重要なポイントです。
まとめ 短い時期にしか楽しめないお花見キャンプや、春ならではのイベントなど、春のアウトドアには魅力がいっぱいです。防寒対策などの準備は面倒かもしれませんが、寒いときには焚火をしたりと不便を楽しむのもキャンプの醍醐味のひとつ。春ならではの空気と自然の息吹を感じに、いざ春キャンプへ!