- サイズ:183×142cm
- 収納サイズ:46×36cm
- 重さ:965g
- 素材:ポリエステル

出典:PIXTA
おしゃれな「アウトドアブランケット」おすすめ15選!家族で使える大判タイプも紹介
2025.10.01キャンプ用品
キャンプ場が想像より寒くてなかなか寝付けない!そんなときにおすすめしたいのが、羽織るだけで温かい「ブランケット」です。今回は、毛布のような大判サイズ・夏でも使いやすいサラッとしたタイプ・おしゃれな北欧系ブランドのものなど、種類別におすすめ商品を紹介します。
制作者
hinataライター
hinata編集部のライター。年間600記事以上の記事を制作する、日本最大級のキャンプWebマガジン編集部がキャッチした、アウトドアの最新情報をお届けします。
もっと見る
もくじ
「ブランケット」と「ひざ掛け」の違いとは?
キャンプ場は標高の高い場所に位置していることが多く、朝晩は冷え込むことも少なくありません。そんな場合にそなえて「ブランケット」を用意しておくのがおすすめです。

出典:PIXTA
そこで気になるのが、「ブランケット」と「ひざ掛け」の違いです。
ブランケットは、肩から羽織って使えるように全身を包み込めるほど大きなサイズのものを指し、ひざ掛けは下半身を覆える1m平方センチメートルほどのサイズのものを指すことが多いようです。
このようにブランケットはサイズが大きいので、テントの中に敷いてラグ替わりにしたり、コットに敷いて地面からの冷気をシャットアウトしたりと、さまざまな場面で大活躍します。
キャンプで使うブランケットの選び方
ブランケットといってもたくさんの種類が販売されていて、選ぶ際に迷ってしまうこともあるはずです。
そこでここからは、あなたの目的にあった一枚を見つけられる選び方を解説します。
毛布みたいな「大判ブランケット」3選
ここからは、毛布のような感覚で使用できる「大判ブランケット」のおすすめ品を紹介します。
出典:Amazon
40デニールのポリエステル製マイクロ・リップストップ素材を使用した、厚手で保温性能に優れる一品。乾燥時などに活躍するループも装備。手洗い・洗濯機での洗濯が可能です。衣類を詰め込むとネックピローにも。
【基本情報】

出典:Amazon
軽量ながら保温性に優れる中綿入りのブランケット。長身の大人でも全身を包み込まれるほど大きなサイズが特徴です。コンプレッションベルトが付き収納バッグでコンパクトに収められます。抗菌加工が施されているので、常に清潔に保てるのもポイント。
【基本情報】
- サイズ:163×193cm
- 収納サイズ:15×15cm
- 重さ:700g
- 素材:ポリエステル
出典:Amazon
単体での使用はもちろん、寝袋のインナーに使用して暖かさをブーストできるインナーシュラフです。ファスナーを開けば大型ブランケットに早替わり。肌触りの良いフリース素材がクセになること間違いなし。
【基本情報】
- サイズ:180×150cm
- 収納サイズ:30×16cm
- 重さ:640g
- 素材:フリース
おしゃれな「北欧ブランドのブランケット」2選
ここからは、デザイン性の高い北欧テイストのブランケットを紹介します。KLIPPAN(クリッパン)など世界的に人気なブランドも多いのでお見逃しなく。
出典:Amazon
スウェーデンのゴットランドに生息する稀少なゴットランドシープ。その毛をふんだんに使用したブランケットです。寒さの厳しい北欧で育った羊の毛は、通常のウールに比べて暖かく、柔らかくて光沢感が高いのも特徴です。
【基本情報】
- サイズ:85×130cm
- 素材:ウール
焚火もOK!「難燃性ブランケット」4選
キャンプの醍醐味といえば焚き火。とはいえ、火の粉でダメージを負ってしまったり、燃え広がってしまう危険性も。ここからは、そんな心配も軽減できる難燃性をもつブランケットを紹介します。
出典:Amazon
難燃生地・ファイアーシールドを使用した、コットン100%のブランケット。腰に巻きつけられるバックルがそなわっているので、焚き火中も動きを妨げることはありません。
【基本情報】
- サイズ:100×120cm
- 素材:コットン

出典:Amazon
着火・延焼しにくく、有害な黒煙も発生しない万能素材「マイヤー毛布」を使用したブランケット。肩掛けしたり下半身をすっぽり覆える大判サイズです。スナップボタンを留めればポンチョとしても。
【基本情報】
- サイズ:140×200cm
- 素材:フリース
出典:Amazon
ひざ掛けや子どもの肩掛けに使えるSサイズのほか、チェアカバーに使えるMサイズとコットにかけたり掛け布団にもなるLサイズを展開。キャンプサイトにマッチするオリーブとカーキの2色から選べるのもポイントです。
【基本情報】
- サイズ:100×140cm
- 素材:ポリエステル
夏も「快適&使おしゃれなブランケット」
ここからは、夏のキャンプにも持っていきたいブランケットを紹介します。汗をよく吸うタオル地やサラッとしたリネン素材のもをはじめ、キャンプサイトを彩ってくれる素敵なデザインのものなど、魅力的なブランケットばかりです。
持ち運びしやすい「コンパクトなブランケット」5選
ここからは、携行性に優れる「コンパクトに収納できるブランケット」のおすすめ品を紹介します。手のひらサイズになるものもあるので要チェックです。
出典:Amazon
速乾性に優れるポリエステル素材に300gのダウンを封入した軽量ブランケットです。独特のグラデーションもナンガならでは。
【基本情報】
- サイズ:150×210cm
- 収納サイズ:23×54cm
- 重さ:946g
- 素材:ポリエステル
出典:Amazon
軽量で丈夫なポリエステル素材を使用した、コストパフォーマンスに優れるダウンブランケット。内側のポケットに収納でき、アウトドアやスポーツ観戦、オフィスでの冷え対策にもおすすめです。
【基本情報】
- サイズ:80×120cm
- 収納サイズ:20×20cm
- 重さ:230g
- 素材:ポリエステル
出典:Amazon
軽くて保温性にも優る超極細繊維を使用したブランケット。ひざ掛けやショール、腰巻きなど、紐がついているので、腰に巻いてもずれ落ちにくいのもうれしいところ。付属の収納袋を使用すれば枕にも。
【基本情報】
- サイズ:75×120cm
- 重さ:300g
- 素材:ナイロン
出典:Amazon
もこもことした柔らかい肌触りが魅力のフリース素材を使用したブランケット。ひざ掛けとしてはもちろん、羽織ったり、テントマットに使うのもおすすめ。備え付けのポケットに収納できるので、携行性にも優れています。
【基本情報】
- サイズ:100×180cm
- 素材:ポリエステル
アウトドア中の効果的なブランケットの使い方

出典:PIXTA
ブランケットは、足元や背中の冷えを温めてくれる防寒アイテム。ここでは、アウトドアやキャンプでブランケットの保温効果を最大限に発揮させられる使い方を紹介します。
ひざや肩にかけて使う

出典:PIXTA
ひざや肩にかけて使うのは、ブランケットの定番。春や秋など気温の寒暖差が激しいときにサッとひざにかけるだけで温かさが段違いに変わります。
焚き火の熱が届かない背中側に冷気が流れ込む場合は、肩から羽織ってポンチョのようにぐるりと体を包み込みましょう。
シュラフと一緒に使う

出典:PIXTA
季節によっては日が暮れると一気に冷え込むことも。真冬でなくてもシュラフの保温性に不足を感じることもあるはずです。
そこでおすすめなのがシュラフ+ブランケット。ブランケットに包まったままシュラフに入ったり、上に掛けたりするだけで驚くほど温かくなります。
また、真夏ならシュラフの代わりにタオル地などのサラッとした生地のブランケットを使うのもおすすめです。
チェアやコットの上に置いて使う

出典:PIXTA
焚き火の熱を感じるお腹側は温かいけど、背中やお尻は冷たい。そんなときは、チェアの背もたれから座面にかけてブランケットを掛けると冷えが解消できることも。
同じようにコットやマットに敷くと、地面からの冷気を遮断できて快眠できるようになるはずです。す。
ブランケットの洗い方
キャンプやアウトドアでは、土ぼこりや泥はねなどで汚れてしまいがち。外で使ったブランケットを清潔に保つために、洗濯方法をチェックしてみてください。
洗濯OKの素材か確認
素材によって、【1】洗濯できるもの 【2】手洗いできるもの 【3】洗濯できないものの3種類に分かれます。
洗濯に強い素材はポリエステル、手洗い必須はコットン、水洗いできないのはウールやカシミヤ、シルク、レーヨンです。「手洗い可」となっていたら洗濯機のおしゃれ着洗いではなく、手洗いをしましょう。繊細な素材は扱いが違うだけで毛羽立ちや縮みが起きてしまいます。
ブランケットを洗う前は、洗濯タグの確認は欠かせません。
ブランケットの洗濯方法
洗濯機の使用がOKのブランケットであれば、次の手順で洗濯すると生地が傷みにくくなります。
- ブランケットを洗濯ネットに入れる。汚れている部分があれば、その面が表に来るように畳んで入れる。
- おしゃれ着洗い用の洗剤の使用がおすすめです。汚れている部分に洗剤を垂らし、叩き込むとより効果的。
- 脱水は30秒程度と短めに。
ブランケットの手洗い方法
洗濯機が使えない手洗い推奨のブランケットはデリケートな素材が多いので、次のように丁寧に洗うのがおすすめです。
- 洗面ボウルなどに、30℃程度のぬるま湯とおしゃれ着用洗剤を入れる。
- ブランケットを畳んで入れて、静かにやさしく押し洗い。このとき複数回持ち上げながら、押す面を変えるのがコツ。擦ったり揉んだりすると生地が傷むので注意しましょう。
- 脱水は30秒程度と短めに。
おしゃれなブランケットでより快適なアウトドアにしよう!
ブランケットは肌寒いときにサッと羽織れて、シーツやラグの替わりにもなる、役立つ便利なアイテムです。
凝ったデザインのおしゃれな物が多いので、あなたのキャンプサイトを素敵にアレンジしてくれるはず。数あるものの中からどれを選ぶか迷ってしまう人は、この記事を参考にっキャンプをもっと快適にするブランケットを見つけてみてください。
暖かいブランケットを寝袋やコットにプラスワン!凍えるキャンプの夜にサヨウナラ!
冬のキャンプの大敵は、もちろん寒さ!朝晩は特に冷え込みます。気温が低い中でのキャンプは、きちんと対策をしていかないと、寒さで目覚めて苦い思い出に。冬用のシュラフの使用はもちろん、より暖かく快適な睡眠をとるにはブランケットを一緒に使うのがおすすめです!今回はアウトドアに最適なブランケットを紹介します。
今回紹介したアイテム
| 商品画像 | |||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | L.L.Bean(エルエルビーン) マウンテン・クラシック・キャンプ・ブランケット | Snugpak(スナグパック) ジャングルトラベル ブランケット | Sumolux(サルモックス) ブランケット | クリッパン ウール シングルブランケット | Silkeborg(シルケボー) ウールブランケット | Grip Swany(グリップスワニー) Fire Proof Blanket | Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー) Fire Proof Micro Fleece Blanket | ogawa(オガワ) ファイアプルーフブランケット | tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) 焚火 ブランケット“スーパーマント” | PENDLETON(ペンドルトン) タオルブランケット | NANGA(ナンガ) ダウンブランケット | ISUKA(イスカ) ダウン ブランケット | CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) CS ファイバーダウン ブランケット | KingCamp(キングキャンプ) ブランケット | CHUMS(チャムス) エルモフリースパッカブルブランケット |
| 商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る | 楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | 楽天市場 で見るYahoo! で見る | 楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る |

















































