暖かいブランケットを寝袋やコットにプラスワン!凍えるキャンプの夜にサヨウナラ!

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【今日のキャンプ用語辞典】今さら聞けない「ブランケット」とは?
2022.12.20キャンプ用品
「今さら聞けない!」そんなキャンプにまつわるモノ・コトを毎朝解説していく【今日のキャンプ用語辞典】。今日のテーマは、肌寒日にも重宝する「ブランケット」です。キャンプ向けアイテムの特徴やおすすめ品などをまとめて紹介します。
「ブランケット」とは?
膝掛けにも敷物にも使える毛布などの保温アイテム

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「ブランケット(blanket)」はひざに掛けたり羽織ったりと、保温のために使用する毛布状の物です。アウトドアシーンでも、肌寒い季節や朝晩に感じる冷えの対策に使用するが多い定番品。
デザインやサイズもさまざまなので、キャンプではテント内での敷物に使用したり、インテリアの彩りに使用したりと、アイデア次第で自分だけの楽しみ方ができるのもポイントです。
キャンプ向けブランケットの選び方

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キャンプ向けのブランケットには、ウールやコットンなどによる毛織物に加えて、火に強い難燃素材や、ダウン、フリース、濡れに強い防水素材など、さまざまなな生地が採用されているのも特徴です。軽量でコンパクトに収納できるものも多いので、アウトドアに携行するのもストレスなし。また、品によって肌触りや保温性にも違いがあるので、実際に確かめてから購入検討するのもおすすめです。
おすすめブランケット5選
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120×75cmサイズの300gと軽量に仕上げられているブランケットです。自宅でも洗濯がしやすいファイバーダウンが採用されているのもポイント。リバーシブルカラーの採用で気分によって使い分けられます。
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178×102cmと大判サイズの、おしゃれな柄が人気のペンドルトン。コットン素材で肌触りもグッド。テント内に敷けばおしゃれな空間を演出できます。
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ポリエステル100%の難燃素材を採用した、焚き火の近くでも使用しやすいブランケットです。約200×140cmと、幅広いシーンで活躍するサイズもうれしいところ。
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ポリエステル100%の優しい肌触りもポイントのブランケットです。210×140cmのLサイズのほか、MサイズとSサイズもラインナップ。持ち運びしやすい収納バッグも付属します。

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ウール70%・合成繊維30%の難燃性も持ち合わせている生地のブランケットです。約157×203cmとツインサイズベッドにぴったりのサイズもうれしいところ。
ブランケットで暖かくおしゃれなキャンプを!
今日のテーマは「ブランケット」でした。シーンに合わせたブランケットを用意しておけば、冬キャンプもおしゃれで快適に!愛用品を見つけて素敵な時間を過ごしてください。
明日の用語辞典は「薪ラック」です。どんなモノなのか、あなたはご存知ですか?
今回紹介したアイテム
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商品名 | キャプテンスタッグ CS ファイバーダウン ブランケット | ペンドルトン ファルコンコーブサンセット | ハイランダー 難燃ブランケット キリム | オガワ ファイアプルーフブランケット | ロスコ ウールブランケット |
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今日のキャンプ用語辞典
「今さら聞けない!」そんなキャンプにまつわるモノ・コトを毎日解説していく連載です。
ライター紹介

クルマ雑誌やおでかけサイトなど約10年編集に携わる。愛車を走らせサーキットでグイグイだったかつての週末…が、今や年間約80泊、もっぱらソロキャンプ三昧。JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー