おしゃれなブランケットおすすめ17選！人気ブランドのアイテムを紹介

ブランケットと膝掛けの違いは主にサイズです。ブランケットは英語で毛布という意味があります。そのため、肩から体を包み込むサイズ以上のものをブランケットと言います。対して膝掛けは、その名の通り膝にかけて足元の寒さを和らげるアイテム。厳密な定義はありませんが、大判で体を包み込むものをブランケット、膝にかける1m程度の長さのものを膝掛けと覚えておきましょう。

多種多様なアイテムが発売されているブランケット。ここでは、お気に入りの1枚を見つけるための4つの選び方を紹介します。

まずは、サイズを決めましょう。自宅のリビングや寝室でリラックスタイムに使う場合は、大判のものをおすすめします。体をすっぽりと包み込んで使うことや、毛布がわりにして昼寝をする際に使うことが多くなるので、身長よりも長さのあるアイテムを選んでください。ただし、大きすぎると邪魔になったり、使わない時期に畳んで片付ける際に置き場所に困ることになります。できれば身長よりも3〜50cm程度大きいものにしておきましょう。長さ200cmほどあれば十分です。 寒い時期に車に乗る際やオフィスで使う場合など持ち出して使うなら、コンパクトにまとまるタイプがおすすめ。長さ100cm〜120cm程度のブランケットなら使い勝手抜群です。長すぎると、地面について汚れてしまいます。特にキャンプやアウトドアで使うなら、汚れ防止のためにも短めのものを選びましょう。持ち運び用のポーチが付いているタイプも便利です。

ブランケットは素材によって暖かさが変わります。秋から冬にかけての保温目的で使うなら、ウール素材のものがおすすめ。ウールは保温効果があり、蒸れにく、耐久性の高い素材です。しかし、洗濯機で洗濯できないアイテムがあったり、虫食いが発生したりする可能性があるデリケートな素材なので、取り扱い方法に注意しましょう。 ポリエステル素材なら、暖かくて軽く、取り扱い方法が簡単です。またリーズナブルな価格で販売されているアイテムが多いことも特長。フリースもポリエステル素材を原料としており、暖かさ抜群です。ただし、蒸れやすい素材なので、暖房が効きすぎている場所での使用には向いていません。就寝時に使う際は、寝汗で蒸れる可能性があるので、注意しましょう。

ブランケットを選ぶ際には、デザインも重要なポイントです。サイズや素材による暖かさや機能性はもちろん大切ですが、部屋のインテリアや服装のイメージとマッチするアイテムを選ぶことで、長年にわたって愛用できます。インテリアや服装がシンプルなら、ブランケットもシンプルに無地のものを選ぶとコーディネートしやすくなります。 また、北欧デザインのような柄や色使いもおすすめ。シンプルなデザインかつ、部屋を明るくしてくれる独特な色使いが魅力です。ほかにも、発色の良いピンクやイエローなど差し色となるブランケットを選べば、寒い冬でも部屋の中が明るくなります。使用している状況をイメージして、どのようなデザインのブランケットがあれば良いか考えながら、理想の1枚を探してみましょう！

ブランケットは素材によって自宅で洗濯できるものと、クリーニングに出さないといけないものがあります。毎日使う場合は、清潔に保っていたいものです。ポリエステル素材やコットン素材なら洗濯機で気軽に洗濯が可能。ただし、アイテムによっては洗濯表記に手洗い推奨のものもあるので注意しましょう。 ウール素材の場合はクリーニングに出す必要があるものがほとんどです。ウールは汚れがつきにくい素材ですが、やはり毎日使うとなると汚れが気になります。使用頻度や汚れ具合に合わせて定期的にクリーニングに出しましょう。

ここからは、おしゃれなブランケットを17選紹介します！使い方に合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ブラケットは1枚あれば体温調節ができるアイテム。寒い時期はもちろん、冷房の効きすぎたオフィスや電車内、カフェなどでも活躍してくれます。素材によって肌触りやお手入れ方法が異なるので、用途に合わせて選びましょう。デザインを重視しておしゃれなブランケットを選べば、長年にわたって愛用でき、毎日の生活を彩ってくれます。今回紹介したアイテムの中から気になる1枚を見つけてみてください！