キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
メッシュタープ

おすすめのメッシュタープ15選!選び方や活用術を詳しく解説

※本記事には一部プロモーションが含まれます

アウトドアの悩みのひとつが虫除け対策。メッシュタープを使えば物理的に虫の侵入が防げます。本記事ではワンタッチで設営できるモデルや連結が可能なモデルなど、おすすめのメッシュタープ15選を紹介。自分に合うモデルを見つけて対策を万全にしましょう。

メッシュタープとは

メッシュタープとはスクリーンタープの1種であり、側面がメッシュシートで覆われたタープのこと。通気性の良いメッシュ素材を使用しているため、風を通しながらも虫の侵入を防いでくれる便利なアイテムです。 また、通常のタープ同様、日差しや雨も避けられるので、1つ持っておくとさまざまなシーンで活躍してくれます。

メッシュタープのメリット

メッシュタープの最大のメリットは、やはり虫が侵入してこないことです。特に虫が多い夏は、虫が気になってアウトドアを楽しめないと感じる人も多いはず。メッシュタープは壁があるため虫が侵入にくく、快適にアウトドアが楽しめます。 また、メッシュを巻き上げたり取り外したりすることで、通常のタープとしても使えて便利です。オールシーズン使えることも、メッシュタープのメリットといえるでしょう。

メッシュタープのメリット

  1. 虫が侵入しにくい

  2. 通常のタープとしても使える

メッシュタープのデメリット

メッシュタープのデメリットとして、開放感が少ない点が挙げられます。メッシュといえど壁があるため、開放感を求める人にはやや不向きかもしれません。 また、壁があることで熱がこもりやすく、真夏は暑さが気になることもあるでしょう。そのため、定期的に換気をしたり扇風機やポータブルクーラーを併用したりするなどの工夫が必要です。

メッシュタープのデメリット

  1. 開放感が少ない

  2. 熱がこもりやすい

メッシュタープの選び方

メッシュタープにはさまざまな種類があり、どれを購入しようか迷ってしまう人も多いはず。ここではメッシュタープの選び方を紹介します。メッシュタープを選ぶ際は、ぜひ参考にしてみてください。

人数に合うサイズを選択

メッシュタープを選ぶ際は、人数に合うサイズを選ぶようにしましょう。ゆとりを持って使いたい場合は、各モデルに記載されている使用人数+1〜2人程度の大きさを選ぶのがおすすめです。 また、使用するテーブルやチェアのサイズによっても選ぶべきサイズが変わるので、手持ちのアイテムのサイズや数も把握しておきましょう。 以下に使用人数と大きさの目安を表にまとめたので、サイズ選びの参考にしてみてください。
人数1〜2人3〜4人5〜6人7人以上
大きさ300×300cm330×330cm360×360cm400×400cm

種類ごとの特徴をチェック

メッシュタープには、タープの側面にメッシュが付いたタイプと、スクリーンタープやシェルターの側面がメッシュになったタイプの2種類があります。 タープの側面にメッシュが付いたタイプは、広々としたリビングスペースが確保できる点がメリットです。ただし自立しないので、設営に手間がかかるうえ設営後の移動はしにくいでしょう。 スクリーンタープやシェルターの側面がメッシュになったタイプはテントのように使える点がメリットです。耐風性・耐水性に優れているため、本格的なアウトドアにも最適。一方で重量があるので、持ち運びやすさを重視する人には向いていません。

防水性能やUV機能

タープ 雨

出典:PIXTA

防水性能もタープを選ぶうえでチェックしたいポイント。一般的に、雨が降っても快適に過ごせるのは、耐水圧1,000〜3,000mm程度の防水性能があるタープです。 また、強い日差しも遮れる遮光率やUVカット率の高いタープなら、暑い季節でも快適にアウトドアが楽しめます。

焚き火に使用できる素材

焚き火

出典:PIXTA

基本的にタープの下で焚き火をすることはNG。これは、火の粉が飛んでタープに当たると、あっという間に燃え広がり火災になってしまう恐れがあるからです。 ただし、難燃性をもつ素材であれば、焚き火のそばでも使用できます。焚き火やバーベキューをしたい人は、コットンやポリコットンなど火に強い素材を選ぶのがおすすめです。

おすすめのメッシュタープ15選

メッシュタープの活用アイデア

メッシュタープは工夫次第で使い方の幅も広がります。ここでは、メッシュタープの良さを引き出す活用アイデアを紹介するので、ぜひ挑戦してみてください。

インナーテントを+したカンガルースタイル!

タープの下にインナーテントを張れば、カンガルースタイルが楽しめます。カンガルースタイルは、プライベート空間を確保できるので、ファミリーやグループなど大人数でのキャンプにぴったり。 カンガルースタイルを楽しみたい場合は、インナーテントを入れても余裕のある大きめサイズのメッシュタープを選ぶことがポイントです。

同ブランドの製品と連結させ2ルームに

メッシュタープとテントを連結すれば、2ルームテントのような使い方もできます。メッシュタープをリビングスペース、テントを寝室というようにわけて使えるため、広い空間を確保できることがメリットです。 このスタイルは、同ブランドの製品同士を使うのがおすすめ。サイズやデザインが合う場合が多く、使い心地はもちろん見た目もおしゃれです。

暑さが気になる人におすすめの虫除け対策ギア

メッシュタープの暑さが心配な人は、メッシュシェルターや蚊帳、虫除けネットなどのアイテムを使用しましょう。ここでは、暑い時期に活躍すること間違いなしのおすすめの虫除け対策ギアを紹介します。

メッシュシェルター

メッシュシェルターはテントのような見た目でありながら、設営・撤収が簡単にできることから人気のアイテム。中にはフルメッシュのものもあり、暑さを気にすることなく快適に過ごせます。

蚊帳・虫除けネット

蚊帳や虫除けネットはタープやテント、パラソルなどに取りつけられる優れもの。複雑な手順がなく、誰でも簡単に使用できるのも魅力のひとつです。

メッシュタープで虫除け対策!

本記事では虫除け対策に便利なメッシュタープを紹介しました。虫除けができるうえプライベート空間が確保できるメッシュタープは、アウトドアを快適に楽しむための必須アイテム。虫の多い季節に向けて、メッシュタープの購入を検討してみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) プレーナメッシュタープセットキャプテンスタッグ ラニーメッシュタープテントキャプテンスタッグ モンテ メッシュタープ Coleman(コールマン) タフスクリーンタープ/400 コールマン スクリーンキャノピージョイントタープⅢUNIFLAME(ユニフレーム) REVOスクエアメッシュウォール 4×4FIELDOOR(フィールドア) ワンタッチスクリーンテントLOGOS(ロゴス) TradcanvasソーラーデビルブロックスクリーンNEMO Equipment(ニーモ・イクイップメント) ビクトリースクリーンハウスQUICKCAMP(クイックキャンプ) ワイドスクリーンタープキャンパーズコレクション スクリーンハウスNaturehike(ネイチャーハイク) ワンタッチタープテントSnow Peak(スノーピーク) メッシュシェルター TP-925ogawa(オガワ) ロッジシェルターIIDOD スパイダーベースフィールドア ポップアップメッシュテントtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) モノポール インナーテント メッシュOneTigris(ワンティグリス) メッシュインナーテントDEWEL 蚊帳
商品名CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) プレーナメッシュタープセットキャプテンスタッグ ラニーメッシュタープテントキャプテンスタッグ モンテ メッシュタープ Coleman(コールマン) タフスクリーンタープ/400 コールマン スクリーンキャノピージョイントタープⅢUNIFLAME(ユニフレーム) REVOスクエアメッシュウォール 4×4FIELDOOR(フィールドア) ワンタッチスクリーンテントLOGOS(ロゴス) TradcanvasソーラーデビルブロックスクリーンNEMO Equipment(ニーモ・イクイップメント) ビクトリースクリーンハウスQUICKCAMP(クイックキャンプ) ワイドスクリーンタープキャンパーズコレクション スクリーンハウスNaturehike(ネイチャーハイク) ワンタッチタープテントSnow Peak(スノーピーク) メッシュシェルター TP-925ogawa(オガワ) ロッジシェルターIIDOD スパイダーベースフィールドア ポップアップメッシュテントtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) モノポール インナーテント メッシュOneTigris(ワンティグリス) メッシュインナーテントDEWEL 蚊帳
商品リンク


あわせて読みたい記事