出典:DOD
キャンプ初心者必見!タープテント&ワンタッチタープおすすめ27選!
キャンプやバーベキューに欠かせないキャンプ用品、タープ。中でもワンタッチタープはパッと設営撤収できるので人気があります。今回は、おすすめタープテント、ワンタッチタープを紹介!熱中症対策や虫除け、焚き火用など、さまざまな特徴を購入する前にチェックしてみましょう。通常タープとの違いや初心者向きの理由、選び方、コンクリートでの張り方についても解説します。
タープテントとは?
タープテントとは、4本脚で屋根が付いている自立式のタープのこと。簡易テントやワンタッチタープとも呼ばれています。運動会の本部やイベントの受付などで使用している場合が多いので、イメージしやすいのではないでしょうか。
タープとの違いは?
一般的に、ポールに繋げたり、木の幹に括り付けて張られているものをタープと言います。タープはロープを張ることで自立しますが、タープテントはポールを4本使って自立する構造です。通常のタープで設置できないようなコンクリートやアスファルトといったペグを打てない地面でも、タープテントなら使えます。
設営&撤収が簡単!
一番の特徴は、何と言っても設営&撤収が簡単であることです。支柱となるポールと屋根を支える骨組みが一体化しているので、支柱を広げて屋根をかければ完成する構造のものがほとんど!撤収も屋根部分をはずして支柱を縮めるだけで済みます。
▼タープについてより詳しく知りたい方はこちらもチェック!
コンクリートでのタープテントの張り方
タープテントはほとんどが自立式で、ロープやペグなどで固定しなくても設営できるので、コンクリート面でも問題無く設営出来ますが、風の影響を受けやすくなるというデメリットが!
コンクリートの地面で使用すると、通常の設営時に必要なペグは地面に打てません。ペグが打てないと地面に固定されないので、風が吹いてタープテント本体が動いたり、最悪飛ばされるようなケースも考えられます。
タープテント用の重りを用意し、4隅に設置してロープで重りとテントをつないでおき、より強固な風対策を心がけましょう。
タープテントの選び方
タープテントは初心者でも設営&撤去が簡単です。なるべく準備には時間をかけたくない方にはぴったりなキャンプ用品です。タープテントを購入する際にポイントとなる選び方を紹介します!
使用人数
タープテントにはいくつかサイズがありますが、大体2m四方から3m四方のものが多いです。目安としては2m四方で3〜4名用、2.5m四方で4〜5人用、3m四方で5〜6名用と考えればいいでしょう。連結できるモデルもあるので、大人数で利用したい場合はこうしたものを選ぶのもいいですね。
設営方法
タープテントにはワンタッチ式で組み立てができるものと、ポールなどのパーツを組み上げるものがあります。それぞれにメリットがありますが、最近は手軽に使えるワンタッチ式の商品が多く、人気もあります。キャンプビギナーの方や女性グループなどはやはり設営が簡単なワンタッチ式のものを選んだほうが無難です!
耐水性
タープテントは開放感がある替わりに雨の影響も受けやすいです。突然の雨風にも耐えられるほどの耐水性が備わっているものを選びましょう!目安として耐水圧が1000mm以上あると安心です。雨漏りしにくいため、雨宿りにぴったり!
▼日除けタープを詳しく知りたい方はこちらもチェック!
【〜4人】軽量でコンパクト!タープテント&ワンタッチタープおすすめ14選
ここではコンパクトで軽量な持ち運びやすいタープテント&ワンタッチタープを紹介します。コンパクトサイズですが、ファミリーで使用するには十分な大きさです。軽量さが魅力のため、女性でも片手で持ち運べます!気軽にアウトドア気分を味わいたい方におすすめ!
紫外線99%カット!
わずか2分で設営できるタープテント。
遮光率100%・UVカット率99%以上。ネジや金具が一切使われていません。一体型のフレームを広げて生地をかぶせて留めるだけで完成です。着脱式のランタンフックが付いているのも嬉しいポイント!
【hinataのおすすめポイント】
- 2分で組立てられる簡単仕様
- 遮光率100%のスペックで日差しを強力にブロック
【基本情報】
- サイズ:220×220×230/215/151cm
- 重量:9.5kg
- 耐水圧:1000mm
- 使用人数:3人
紫外線99%カットするタープテント。耐水圧&耐久性に優れています。2人で作業すれば1分で設営ができる!プル式で高さ調整、開閉が楽に行えます。また、240×240mの広さがありながら収納はとてもコンパクト!
【hinataのおすすめポイント】
- 2人で作業すれば1分で設営できる
- コンパクトに収納できる
【基本情報】
- サイズ:240×240×215/230cm
- 重量:12kg
- 使用人数:4人
UV加工と耐水あつ1,000mmが魅力のテープテント。ワンタッチシステムで設営も簡単!フレームは丈夫なスチール製なので耐久性も抜群です!ペグやロープの他、キャスター付きの収納バッグも付属しているので持ち運びもラクラク。
【hinataのおすすめポイント】
- 目を引くデザインで個性を演出できる
- 機能性もバッチリ!ワンタッチで設営可
【基本情報】
- サイズ:250×250×257/248/239cm
- 重量:16kg
- 耐水圧:1,000mm
- 使用人数:3人
二人で60秒で組み立てられるワンタッチタープ。キャンプやレジャー、バーベーキュー、海水浴などにぴったりです。天幕はUVカット99%のシルバーコーティング仕様になっていますので、熱中症対策におすすめです。
【hinataのおすすめポイント】
- 二人で60秒で組み立てられる
- 熱中症対策におすすめ
【基本情報】
- サイズ:220×220×225cm
- 重量:8.5kg
耐火性抜群で焚き火もできる
TC素材を使用し、一般的な化繊素材のタープに比べて経年劣化の要因となる加水分解がなく耐久性が高く、火の粉に強いのも嬉しいポイント。さすがにタープ直下での焚き火はおすすめできませんが、近くで焚き火をすることも可能です。
【hinataのおすすめポイント】
【基本情報】
- サイズ:260×260cm
- 重量:10.98kg
- 使用人数:3人
蚊帳付きで虫が入りにくい
285cmのファミリー用タープテント。メッシュスクリーンを採用し、虫の侵入を防ぎます。日除けシートが付属しているため、強い日差しや紫外線からも守ってくれる優れもの!
【hinataのおすすめポイント】
- メッシュスクリーンを採用し、虫の侵入を防ぐ
- 日除けシート付きで強い日差しや紫外線から守る
【基本情報】
- サイズ:285×285×208cm
- 重量:7kg
- 使用人数:3〜4人
蚊帳付きのため、虫に刺される心配いらずのタープテント。防水性と防錆性を兼ね備えており、さびにくく長持ちしやすい!
通気性がいいメッシュ素材を採用し、暑い夏でも快適に過ごせます。
【hinataのおすすめポイント】
- 虫に刺される心配いらず!
- さびにくく長持ちしやすい
【基本情報】
- サイズ:300×300cm
- 重量:15kg
- 使用人数:4人
2人で設営すると60秒ほどで完成する蚊帳付きのタープテント。3段階に高さを調節できるため、背が高い方でも立って移動しやすいです。
紫外線は99%もカットする万能アイテム!
【hinataのおすすめポイント】
- 2人で設営すると60秒ほどで完成
- 背が高い方でも立って移動しやすい
【基本情報】
- サイズ:304×304×297cm
- 重量:15kg
- 使用時間:4人
テントと連結しやすい!
バーベキューや運動会などにぴったりなワンタッチタープ。設営はひとりでも簡単60秒で完成!説明書はキャリーバッグに縫い付けてあり、失くしません!UPF50+のUVカット、そして雨でも安心な耐水圧1000mm!
【hinataのおすすめポイント】
- 1人でも60秒で設営できる
- 耐水圧は1,000mmなので雨に強く、突然の雨でも安心
【基本情報】
- サイズ:255×255×200cm
- 重 量:5.6kg
- 耐水圧:1000mm
- 使用人数:3人
重さはタープテントでは
最軽量クラスの約5kg!くわえて1.8×1.8mのコンパクトサイズ。コンパクト且つ軽量なのでさまざまなシーンで使いやすく持ち運びに便利。
【hinataおすすめポイント】
【基本情報】
- サイズ:180×180×215cm
- 重 量:5kg
- 使用人数:3人
ワンタッチで組み立てられる
丸みを帯びた屋根が特徴で、ワンタッチシステムなので設営撤収が簡単なタープテント。軽量のアルミフレームを採用することで、5.5kgという重量を実現!ロースタイルでも使用でき、ピクニックやビーチ、お庭でのプール遊びなどでも使えます。
【hinataのおすすめポイント】
- 重量はわずか5.5kgで持ち運びやすい
- ワンタッチで設営できる
【基本情報】
- サイズ:245×245×215cm
- 重 量:5.5kg
- 耐水圧:450mm
- 使用人数:3人
めずらしいシルバーカラーのタープテント。フライシートは耐水性に優れたポリエチレンを使用し、UVカットシルバーコーティングを施しています。スタイリッシュなデザインはテントサイトをおしゃれに演出します。
【hinataのおすすめポイント】
- 耐水性に優れたポリエチレンを採用
- スタイリッシュなデザイン
【基本情報】
- サイズ:240×240cm
- 重量:6.7kg
- 使用人数:3人
特殊フレーム構造で、誰でも簡単に設営できる2m四方のタープテント。コールマンのイージーキャノピーST2/220と使用感や収納サイズがほとんど同じですが、こちらのほうが200gほど重量が重くなっています。
【hinataのおすすめポイント】
- 低価格で購入しやすい
- 特殊フレームで簡単に設営できる
【基本情報】
- サイズ:200×200×210/240cm
- 重量:8.6kg
- 耐水圧:1000mm
- 使用人数:2〜3人
誰でも簡単に設営できるタープテント。180cmサイズで使い勝手がよく、収納もコンパクトです。
収納バッグがリュックで背負えるようになっており、持ち運びも楽々。
【hinataのおすすめポイント】
【基本情報】
- サイズ:180×180×103/156/205cm
- 重量:8.6kg
- 耐水圧:800mm
- 使用人数:2〜3人
【5人〜】ファミリー・団体向け!大型タープテント&ワンタッチタープおすすめ13選
ここではファミリーや団体でキャンプやバーベキューをしたい方におすすめの大型タープテント&ワンタッチタープを紹介します!防水性&耐久性を兼ね備えながら、大人数にも対応する広さを誇っているため大人気!それぞれ魅力ポイントを分けて紹介していますので、自分のキャンプサイトにあったものが見つかること間違いなし!
紫外線99%カット!
3×3mの大型タープテントです。ワンタッチシステムで簡単設営!女性2人なら初めてでも3分程度、慣れればなんと1分で設営できます。フレームは強度と耐久性が高いスチール製、UVカット加工や耐水加工が施されているのも高ポイント!
【hinataのおすすめポイント】
- 設営が簡単
- 耐水圧は2,000mm以上と防水性能が高く雨が降っても安心
【基本情報】
- サイズ:3×3×1.76m
- 重量:14kg
- 耐水圧:2,000mm〜
- 使用人数:5人
1人でも設営しやすく、2人なら約10〜15分程度で設営できます。ポイントはタープテント同士での連結が可能なこと!人数に応じて広さを調整したり、寝室とリビングを作ったりと様々なレイアウトを楽しめます。
【hinataのおすすめポイント】
- 一人でも設営できるほど簡単!
- タープ同士を連結し拡張も可能
【基本情報】
- サイズ:360×360×260cm
- 重量:17.5kg
- 耐水圧:1000mm
- 使用人数:5人
最大5〜6人を収容できるサイズ感の大型タープテント。設営時のサイズが360×360、高さ265cmとビッグサイズ。脚のフレームにはアルミを使用し、軽さと剛性を実現。また高さが2段階調節できます。
【hinataのおすすめポイント】
- アルミフレームで硬さと軽さを両立!重量は13kg
- 高さを2段階で調節できる
【基本情報】
- サイズ:360×360×265cm
- 重量:13.5kg
- 耐水圧:3,000mm
- 使用人数:5〜6人
丈夫で折れにくいスチール製のウイングワンタッチタープ。300×300cmと大型タープで6人も収容できる!収納バッグ付きで持ち運びやすいです。
【hinataのおすすめポイント】
【基本情報】
- サイズ:300×300×250cm
- 重量:17kg
- 耐水圧:3,000mm
- 使用人数:5〜6人
耐火性抜群で焚き火もできる
強度や安定性も抜群!ワンタッチシステム、ベンチレーション装備、プッシュボタン式などの機能も充実!フレームは丈夫なスチール製なので耐久性抜群です!
【hinataのおすすめポイント】
- 耐久性・安定性の高い6本足構造
- 5〜6人でも余裕を持って使える
【基本情報】
- サイズ:380×320×280/270/260cm
- 重量:17.5kg
- 使用人数:5〜6人
蚊帳付きタープテント
インナーテントにボタンが付いていてワンタッチで撤収できるテント。メッシュタイプの蚊帳付きで、虫も入りにくいです!また防錆塗料を使っているため海が近い地域でも安心して使用できます。
【hinataのおすすめポイント】
- ステンレスフレーム採用で耐久性抜群
- 高さを3段階に調節できる
【基本情報】
- サイズ:300×300×265cm
- 重量:17kg
- 耐水圧:1000mm
- 使用人数:4人
テントと連結しやすい!
ロゴスのタープとサイドウォールセット。特殊加工で日射しと熱を超強力ブロックしてくれるため、日向と日陰で-15℃の温度差を実現してくれます。組み立て時間は簡単わずか3分です!
【hinataのおすすめポイント】
- 日向と日陰で-15℃
- 組み立て時間は簡単わずか3分
【基本情報】
- サイズ:270×270×241/206cm
- 重量:13.4kg
取り外し自由な日除けシート2枚付きで、日差しを大幅にカット!時間とともに位置が変化する太陽に幅広く対応できます。ワンタッチシステムで設営もラクチン!
アルミフレームを採用しているので軽量、コンパクトに収納できるのも魅力です。
【hinataのおすすめポイント】
- 日除けシートで太陽の変化にも対応
- ワンタッチで設営できる
【基本情報】
- サイズ:300×300×180/265cm
- 重量:6.8kg
- 耐水圧:800mm
- 使用人数:5人
軽量コンパクトなライトタープ。フレームの高さを変えることでシーンに合わせた使い方ができます。簡単クイック設営でデイキャンプなどに気軽に使えるコンパクトなルーフサイズです。
【hinataのおすすめポイント】
【基本情報】
- サイズ:240×240×217/208/168cm
- 重量:8.2kg
ワンタッチで組み立てられる
ワンタッチで設営可能なタープテント。設営時に固定したり、伸ばしたりする部分がプッシュボタン式で、簡単かつ安全です。屋根部分になるフライシートは
紫外線を90%以上カットする特殊な生地を使用しています。
【hinataのおすすめポイント】
- ワンタッチで設営できる
- シームレス加工で雨に強い、防水1,000mm
【基本情報】
- サイズ:300×300×257/248/239cm
- 重量:14kg
- 耐水圧:1,000mm
- 使用人数:5人
天幕がフレーム取り付け済みのワンタッチタープ。天井部分のフレームは頑丈で、
風が吹いても安定性がありますまた天幕上部に通気口があり、風を外へに逃がせて、安定性が高いです。
【hinataのおすすめポイント】
- 設置が簡単!二人いればラクに設営できる
- 風に強く安定性が高い
【基本情報】
- サイズ:290×290×272/282cm
- 重量:12kg
- 使用人数:4人
コールマン初の伸縮式フレームを使ったワンタッチのタープテントです。特徴的なのはフライシートの端を折り曲げずにそのまま伸ばした「ひさし」スタイル。フレームの外側にも屋根が続く形になるので、そのぶん雨や日差しをよけやすくなります。
【hinataのおすすめポイント】
【基本情報】
- サイズ:300×300cm
- 重 量:14kg
- 耐水圧:800mm
- 使用人数:3人
イベントやレジャーで大活躍なワンタッチタープテント。 広げると幅6m奥行き3mのBIGサイズ! コンパクトに折り畳めるので移動もしやすいです。 かんたんで広々とした日陰が作れるタープテントです。
【hinataのおすすめポイント】
【基本情報】
- サイズ:600×300×320cm
- 重 量:28kg
- 耐水圧:1500mm
- 使用人数:10〜12人
コンクリートの地面にテントを張るのに必須!おすすめの重り3選
コンクリートの地面にタープテントを設置する際は、風の影響で移動しないように重りが欠かせません!ここでは、人気の重りを紹介します。
水や砂の充填が不要で、すぐに使える重量固定タイプ。積み重ねて(スタッキング)使えるので、重さ調節が簡単!持ち運びに便利なグリップがついており、ロープに固定しやすい溝もあります。
【hinataのおすすめポイント】
- テントやタープの固定に便利なセメントタイプ
- シートの固定用としても使える
ウォーターコンテナや砂などを入れて使うテントタープのウェイト用バッグ。中に重りとなるものを入れたら、ベルクロテープをQセットタープの脚部に巻きつけるだけ!リングも付いているので、テントやタープのロープを括って使用できます。
【hinataのおすすめポイント】
- 脚部に巻きつけるだけでOK!
- ウォーターコンテナや砂を入れて使える
鉄(焼付塗装)の重り。テントやタープを固定する重りとして使用します。グリーンを基調としてデザインで、配色もおしゃれ!テントの色と合わせて使いやすいです。
【hinataのおすすめポイント】
タープテントの注意点
タープテントを購入・使用時の注意点を紹介します。一般的なタープと違い、どのような点に気をつけたほうがいいのか…。気になる方はチェックしておくと、より自分のキャンプスタイルに合うタープテントが見つかること間違いなし!
安さを重視すると壊れやすい?
ワンタッチタープテントは安さを重視すると、あまり長持ちしません。商品によっては数回使用しただけで壊れてしまうことがあるため、なるべく3万円を基準に購入しましょう。値段に比例して、素材も破れにくく耐水性に優れた丈夫なものが多いです。安さを重視して失敗しないように気をつけましょう!
風で飛ばされないよう天幕固定は忘れずに!
ワンタッチタープテントの魅力は、袋から出すだけで簡単に設営できること。中には天幕がフレームについているものがありますが、天幕とフレームで別れているものも少なくありません。
よく天幕をフレームに被せるだけで設営を終了してしまうことが多いですが、風が強いと飛ばされてしまう可能性が…!飛ばされないように、天幕をロープでしっかり固定することを忘れないようにしましょう。
強風時はコンクリートでの設営は控えた方がベター
タープテント用の重りを使用したからと言って、油断は禁物です。重りで風対策をしても、強風や突風といった悪天候になれば飛ばされるリスクは当然上がります。強風時は無理に使用せず、タープテントを収納して避難するなどの判断も必要です。事前に知っておくだけで、より安全にタープテントを使用できます。
タープテントの正しい張り方を動画でチェック
ものによって多少異なる部分があるものの、タープテントの張り方は基本的に同じです。手順は下記の通り!
【張り方の手順】
- 縮まっている骨組みを「カチッ」というところまで広げる
- 背の低い状態で天幕を被せ、フックやテープで固定し屋根を作る
- 必要な高さに調節する
- ペグなどで地面に固定する
たったこれだけです!手順が前後すると、簡単なはずの張り方が急に難しくなるので、気をつけてください。
▼動画で詳しく確認しておくというのもおすすめですよ!
▼タープとテントを連結してアレンジしたい方必見!タープとテントの連結について知りたい方はチェック!
タープテントでアウトドアを快適に!
設営が簡単で開放感のあるタープテントは、デイキャンプや日帰りバーベキュー、ピクニックなどで使うにはぴったりのお手軽アイテム。各ブランドから色々と特長のあるモデルがリリースされているので、ぜひお気に入りのタープテントを見つけてみましょう!
▼大きいタープについてもっと詳しく知りたい方は、こちらもチェック!