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庭にタープを置いている様子の画像

出典:PIXTA

家の庭で使えるタープおすすめ14選!簡単設置でベランダでも使える

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タープはアウトドアだけでなく、自宅の庭や、バルコニーの日よけとして使えます。紫外線カットや遮光性能を備えているものも多く、簡単に設営できるため、シーンを問わず気軽に使用可能です。今回は、庭で使えるおすすめのタープや設置の注意点を紹介します。

タープを家の庭に設置するメリット

アウトドアで、リビング空間をつくるのに必需品のタープ。タープは、アウトドア以外に家庭でも活躍します。庭に設置して日陰のリラックススペースをつくったり、窓やバルコニーの上に設置してサンシェードとしても。

日よけ・雨よけになる

バルコニーの日よけにタープを使っている様子の画像

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タープは、耐水性や紫外線カット、遮光性などの機能性が高いです。タープを使うことで日差しをカットでき、紫外線や多少の雨も気にせずリラックス空間がつくれます。

目隠しになる

開放的な庭でリラックスする際、タープを設置すると人目を遮れます。人目を気にすることなく、遊んだり、くつろいだりできます。庭で子どもとプールをする際におすすめです。

見た目がおしゃれになる

バルコニーの日よけにタープを使っている画像

出典:PIXTA

庭にタープを設置すると家の外観をおしゃれに見せられます。家の色に合うデザイン性の高いタープを選び、おしゃれに設置すると、カフェの雰囲気に。おしゃれにタープを設置してコーヒーを飲んだり読書やバーベキューをしたら、最高の気分を味わえること間違いなしです。

家の庭に張るタープの選び方

家の庭やベランダに張れるタープの選び方を紹介します。日除けや雨除けになるだけでなく、見た目もおしゃれに演出できるタープを購入したいけど、どれを選べばいいか迷ってしまう人必見です。

タープの形・サイズ

庭やバルコニーに設置するタープを選ぶ時には、形やサイズを必ずチェックしましょう。どのようにタープを設置するか、何人で使うかでタープの形やサイズは変わります。家庭に設置するタープを選ぶ際には、使い方を決めて形やサイズを絞っていくのがおすすめです。

素材

タープの素材にはポリエステルやコットン、ポリコットンが使用されていることが多いです。下記は素材ごとの特徴です。
  • ポリエステル…軽量で吸水性が低い点。持ち運びしやすく、水に濡れても吸水性が低いため乾きやすいです。ポリエステル素材のタープは価格がリーズナブル。
  • コットン…通気性が良く結露しにくい点と、遮光性が強く難燃性が高い点です。焚き火の火の粉など多少当たっても穴が開きにくいため、バーベキューや焚き火の近くで使用できます。コットン素材のタープは淡い色合いでナチュラルに使える点も魅力です。
  • ポリコットン…ポリエステルとコットンの混合素材です。両方の素材の長所を持っており便利に使えるアイテム。コットンが含まれているため少し重いのが難点です。

設置方法

バルコニーに日よけタープが設置されている画像

出典:PIXTA

家庭で使うタープを選ぶ際には家に設置できるスペースがあるか確認してください。庭で使う場合はペグダウンできるスペースがあるのか、バルコニーや窓の上に日よけとして使おうと思っている場合は、上部を引っ掛ける部分があるのかなどを確認しておく必要があります。
  • 非自立式…タープのみで自立せず、ロープとペグを使ってバランスをとって設営しなければいけません。ロープとペグを使って自分で設営するため、自分好みのはり方にアレンジできます。自立式タープに比べて、コンパクトに収納可能!
  • 自立式…設営の形が決まっていて初心者の方も簡単に設営できます。ワンタッチタープやカンタンタープとも呼ばれたりも。サイドウォールをつけて、よりプライベート空間を確保できます。

【ポールなし】家の庭向けタープ・サンシェードおすすめ3選!

家の庭やベランダで使えるポールが必要ないタープ・サンシェードのおすすめを紹介します。設営に必要なものが紐だけのため、準備しやすいです。近くにある棒に引っ掛けるだけなので、初めて使う人にもおすすめです。
商品名[タカショー] クールシェード[T-colors] ウルトラサンシェード[スロウワー] サンスクリーン レムス
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サイズ200×300cm361/450×181/270cm180×90cm

【ポールあり】家の庭向けタープ・サンシェードおすすめ4選!

家の庭やベランダで使えるポールが必要なタープ・サンシェードのおすすめを紹介します。ちょっとした日除け・雨除け対策に設置したい方におすすめです。設置方法もそこまで複雑なものはありません!
商品名[リビングアウト] 物干し竿付きオーニング[FIELDOOR] つっぱり日よけスクリーン[タカショー] クールサマーオーニング[モダンデコ] サンシェード
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サイズ287×177cm303×90×122~302cm208×126.5×301cm200×90×230~315cm

ワンタッチ設置!家の庭向けタープテントおすすめ7選!

家の庭やベランダで使えるタープテントのおすすめを紹介!誰でもワンタッチで設営・撤去できるため、キャンプやバーベキュー、自宅の日除け代わりとして重宝されています。気軽に自宅でアウトドア気分を体験しましょう!
商品名[キャプテンスタッグ] サンシェルタークイックシェード[コールマン] パーティーシェード DX300[FIELDOOR] ワンタッチタープテント[ABCCANOPY] ワンタッチタープテント[ロゴス] ソーラーブロック Qセットタープ220[鎌倉天幕] カンタンタープ260TC[DOD] オクラタープ
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サイズ300×300cm300×300cm300×300cm250×250cm220×220cm260×260cm510×510cm
重量15kg15.5kg15kg18.23kg9.5kg10kg4.2kg

家の庭にタープを設置・取り付ける際の注意点

水が溜まらないように設置する

雨を弾いてるタープの画像

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雨が降った際タープに水が溜まらないように設置しましょう。タープに水が溜まってしまうと生地が伸び縮みしてしまったり、水の重みがかかってタープが倒れてしまう可能性もあります。そうならないようにタープの一カ所をロープで引っ張って固定し、坂にして水の逃げ道をつくりましょう。そうすることでタープに水が溜まらず使用できます。

日光や人目を遮る位置を確認して取り付ける

庭にタープを設置する際は、日光の位置や、プライベート空間を確保できる位置を確認して設置しましょう。太陽は東から西に登るため、日光の入り方も時間経過で変わります。 日よけにタープを使いたい人は、ベストのポジションを確認してから設置すると、より効果的です。プライベート空間を確保したい方も同様に、どこに設置すれば人の目を遮れるかを確認してから設置しましょう。

ペグやカラビナでしっかり固定する

ペグが地面に刺さっている画像

出典:PIXTA

自立型のタープはペグダウンせずに使えるため、組み立てだけして使おうと考えている人もいるでしょう。しかし、庭で使うだけだとしても強風が吹いた時に崩れてしまったり、飛ばされてしまったりする可能性があります。庭で使う場合も、しっかりペグダウンして固定することがおすすめです。 非自立型のタープをサンシェードのように日よけとして使う場合も同様にしっかり固定しましょう。タープの下部はペグダウンで固定し、上部もカラビナなどを使ってハンガーのように固定するなどど工夫して設置してみてください。

タープを家の庭に設置し、日常からキャンプ気分を味わおう!

アウトドア用品のタープを庭で使う際の選び方やメリット、おすすめ商品を紹介しました。庭でバーベキューする時やバルコニーの日よけを作りたい時に活躍します。機能性ももちろん高いですしタープを設置することで家をおしゃれに見せることもできるため、ぜひ試してみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像タカショー クールシェード T-colors ウルトラサンシェードスロウワー サンスクリーン レムスリビングアウト 物干し竿付きオーニングFIELDOOR つっぱり日よけスクリーンタカショー クールサマーオーニング モカ 2000モダンデコ サンシェードキャプテンスタッグ サンシェルタークイックシェードコールマン パーティーシェード DX300FIELDOOR ワンタッチタープテントABCCANOPY ワンタッチタープテントロゴス ソーラーブロック Qセットタープ220鎌倉天幕 カンタンタープ260TCDOD オクラタープ
商品名タカショー クールシェード T-colors ウルトラサンシェードスロウワー サンスクリーン レムスリビングアウト 物干し竿付きオーニングFIELDOOR つっぱり日よけスクリーンタカショー クールサマーオーニング モカ 2000モダンデコ サンシェードキャプテンスタッグ サンシェルタークイックシェードコールマン パーティーシェード DX300FIELDOOR ワンタッチタープテントABCCANOPY ワンタッチタープテントロゴス ソーラーブロック Qセットタープ220鎌倉天幕 カンタンタープ260TCDOD オクラタープ
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