出典:PIXTA
テントやタープの蚊帳おすすめ8選!かゆくて不快な夏の虫から身を守る!
2024.02.14キャンプ用品
夏のキャンプを快適に過ごすためには、蚊などの虫刺されに対する対策が必要です!そんな時、いつものテントやタープに付属できる「蚊帳」を利用してみてはいかがでしょうか。「蚊帳」は蚊や害虫から身を守ってくれるネットです。今回はそんな蚊帳の選び方と、おすすめの蚊帳を紹介します!
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hinataライター
hinata編集部のライター。年間600記事以上の記事を制作する、日本最大級のキャンプWebマガジン編集部がキャッチした、アウトドアの最新情報をお届けします。
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蚊帳とは
蚊帳とは、蚊や害虫から身を守るためのネットです。目の細かさが約1mm前後のネットで作られており、小さな虫も遮断し、通気性もよいので夏の作業時や就寝時も快適に過ごせます。また、蚊帳は直射日光を遮ったり、結露を予防したりと、虫よけ以外にも役に立ちます。
蚊帳の選び方
形状で選ぶ
ドームタイプ
ポールを交差させて立てるものや、ワンタッチ式で立てられるものがあり、全面メッシュが採用されたアウトドア用蚊帳です。つり下げるのではなくポールで支えるので、さまざまな場所に設営できるのが強みです。フライシートを被せてテントとして活用が可能です。ドームの大きさもさまざま。
タープタイプ
タープの全面がメッシュになっている蚊帳で、スクリーンタープとも呼ばれています。日陰をつくって雨をしのげ、虫除け対策ができます。4~5人ほどのリビングスペースの大きさがあるものも多いです。メッシュスクリーンを全て巻き上げると、一般的なタープとしても使用できます。
テントタイプ
上部1点か2点を木などに吊り下げて使う蚊帳です。つり下げるポイントが少ないので、設営する時間も短めのため、初心者におすすめです。また、フライシートを被せれば簡易的なテントとして、テントの中につるしてインナーテントとしても使用できます。
ハンモックタイプ
上部にメッシュパネルがついたハンモックです。パネル部分が自立するモデルは上部の空間を確保でき、ゆらゆら快適にハンモックを楽しめます。夏場にハンモックで寝たい時の虫対策に最適です。
使用人数で選ぶ
蚊帳は、ソロ用から2〜4人で使えるファミリータイプまで豊富に種類がそろっています。蚊帳を選ぶ際はまずサイズを確認し、使用する人数に合わせて選ぶとよいでしょう。小さすぎる製品を使用すると、寝ている間に体がネットに触れ、ネット越しに虫に刺されることがあるので、サイズをしっかり確認しましょう。
おすすめの蚊帳9選
蚊帳を利用して夏のキャンプを快適に過ごそう!
簡単に設営できるおすすめの蚊帳を紹介いたしました。蚊帳を利用すれば、虫刺されのかゆみに悩まされる事なく、涼しく快適なキャンプを過ごせます。この夏のキャンプに、利用してみてはいかがでしょうか。
【1秒設営で暑さ&虫対策が完璧に】ソロキャンプ必須ギア全部盛りの「1,000ミクロン蚊帳テント」が登場
「暑さ」&「虫」対策が必須の夏キャンプに活躍するソロ用メッシュテント「ブラックカンガルーfor Summer」がお目見え!目の細かいメッシュ生地で通気性を確保しながら虫の接近をシャットアウトし、寝苦しさへの不安を解消してくれます。さらに、快適な眠りをサポートするアイテムを多数同梱していて、夏キャンプの準備が一気に進むよくばりなセットなのです。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||
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商品名 | アウトドア モスキートネット | シートゥサミット ナノモスキートピラミッドネット ダブル | フライフライゴー モスキートネット | コフラン D.W. モスキートネット | FIELDOOR(フィールドア) ポップアップメッシュテント | 山善 スクリーンハウス300 | キャプテンスタッグ M-8717 ラニーメッシュタープテント | Lenzai 最新型 ハンモック 蚊帳付き |
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