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コット

家で使うコットのおすすめ13選!寝心地や選ぶ際のポイントも解説

※本記事には一部プロモーションが含まれます

快適なキャンプでの睡眠をサポートしてくれるコット。最近ではアウトドアシーンにとどまらず、家でもコットを使う人が増えています。今回は、自宅でコット寝をしたい人に向けて、おすすめのコットを紹介!気になる寝心地や腰への負担についてなど詳しく解説します。

家で使えるコットはこんな人におすすめ!

  1. 来客用の簡易ベッドが欲しい人

  2. 昼寝用のベッドが欲しい人

  3. テラスやバルコニーでくつろげる家具が欲しい人

hinata編集部おすすめ!家で使えるおすすめコット3選

家で使うのにぴったりなコットを、hinata編集部で厳選!ここでは、寝心地抜群な3モデルを紹介します。エアマット内蔵モデルやのびのび使えるワイドタイプ、布地の張りがよく静穏性の高いアイテムなど、高性能なアイテムを選びました。

コットは家でどのように使えるの?

キャンプで使うコットは収納性に優れているため、家でも普段は邪魔にならずに必要なときだけサッと使えます。ここからはコットの家での活用術について具体的に解説。コットの新たな魅力を見つけて、くつろぎタイムをアップデートしましょう!

ゲスト用サブベッド

アウトドアシーンで快適な睡眠をサポートしてくれるコットは、ゲスト用のサブベッドとしても活躍してくれます!年に数回だけの来客のために、布団や簡易ベッドを用意するのは収納スペースの確保が難しいところ。コットならゲストが来るときにだけ組み立てて普段は収納しておけるため、リビングやクローゼットのスペースを有効活用できます。

お昼寝用簡易ベッド

自宅でちょっとお昼寝をしたいときにもコットが活躍!フローリングに直接寝たり薄いマットを敷いたりすると、床の硬さや冷たさが気になります。一方で、コットは床と身体の間に空間ができるので快適に眠ることが可能。そして、お昼寝が終わったら簡単にたたむことができる点も魅力的。スペースを圧迫せずスマートに収納できます。

ソファー代わりに

自宅にソファーを置きたいと思っても、予算やスペースの制約で諦めなければならないこともあります。そんなときにおすすめしたいのがハイタイプのコット!背もたれがないことがデメリットですが、壁にくっつけて背もたれをつくるなど、工夫次第でソファーとして十分使用できます。 また、高さはソファーの平均的な座面高38〜40cmと同じくらいなので、快適に座ることが可能。読書やテレビ観賞、家族や友人とのおしゃべりなど、さまざまなシーンで活躍してくれます!ただし、耐荷重と座れる人数は必ず事前に確認しておきましょう。

テラスやバルコニーでも!

コットをバルコニーやテラスに持っていけば、気軽にキャンプ気分を味わえます!普段は室内でお昼寝用に、晴れた日にはテラスやバルコニーに出してリラックスするのに活用するなど使い分けも可能。コットの軽さと持ち運びやすさによって、季節や気分に合わせて家中の好きな場所に移動させられます。

家でコットを使うメリット

家でコットを使うメリット

  1. 1

    軽量設計のコットが多く気軽に動かせる

  2. 2

    コンパクトに収納できるので置き場所に困らない

軽量設計のコットが多く気軽に動かせる!

コットの魅力は、軽量で気軽に移動できること!家庭用のソファやベッドは、快適な寝心地や座り心地が魅力的な一方、重たく移動が難しいという課題もあります。位置を変えるだけでも一苦労で、掃除や引っ越しの際に頭を悩ませることも。しかし、コットは軽量なため、女性一人でも軽々と移動でき、部屋の隅々まで掃除することができます。 さらに、使用しないときには折り畳んで収納することも可能。使いたいときにサッと出せるため、室内のどこでも手軽に使えます。

コンパクトに収納できるので置き場所に困らない!

コットは、アウトドアシーンでの持ち運びを容易にするために設計されているので、付属の袋に入れてコンパクトに収納することができます。また、室内で使用する際も、使わないときはクローゼットの空いた隙間などに収納できるので、収納スペースを圧迫することなく保管することが可能です。

家でコットを使うデメリット

家でコットを使うデメリット

  1. サイズによっては窮屈に感じる

  2. 寝心地が心配

サイズによっては窮屈に感じる

コットは、本来アウトドアシーンで使うように設計されているので、コンパクトなサイズになっています。そのため、ベッドや布団と比較するとサイズが小さく、窮屈さを感じてしまうことも。コットを家で使う際は自分が十分リラックスできるサイズを選ぶことが重要です。

寝心地が心配

家で使うコットは、寝心地が自分に合っているかも重要ポイント。コットはシートの張り具合で寝心地が変わります。 シートの張りが強い(テンションが高い)タイプは、体が沈み込みづらく寝返りが打ちやすいことが特徴です。腰への負担が気になる人は負担を軽減させることができるテンションの高い(張りが強い)コットがおすすめ!シートの硬さが気になる人は、コットの上にマットを敷くと、より快適に眠れます。 一方、シートの張りがゆるいコットは、身体を包み込むハンモックのような寝心地が魅力。またコットを設営する際に力がいらないので、より簡単に組み立てることができます。 シートの張り具合の好みは人によって異なるため、気になる人は販売店でチェックしてみましょう。

コットを家で使うならここをチェック!

サイズ感が大切!特に幅を確認しよう

コットは通常、テント内で使われることを想定しているので、横幅60〜65cmのタイプが一般的。キャンプのときに数日寝る分には気になりませんが、日常的にコットを使うなら、寝返りを打ちづらく感じる場合もあります。成人が寝返りを打つのに必要な幅は65〜70cmほど。ゆとりを持って寝返りを打ちたい人や大柄な人は、横幅が70cm以上のコットがおすすめです。

ハイにする?ローにする?高さをチェック

ハイとローになるコット
コットは、床からの高さが13〜17cmほどのロータイプと、40cm前後のハイタイプがあります。コットを家で使うときに、圧迫感が苦手な人やコンパクトに収納したい人はロータイプがおすすめです。一方、ソファーとして使う人や起床時の膝への負担が気になる人はハイタイプがぴったり!メインの用途に合わせて、コットの高さを選びましょう。 最近では、ローにもハイにも変化する2WAYタイプのコットも販売されています。また、ロータイプのコットでも、別売の脚パーツ(コットレッグ)を装着することで、どちらにも使えるコットもあるのでチェックしてみることもおすすめです。

耐荷重と耐久性も確認しよう

コットを家で使用する際には、耐久性と耐荷重を考慮して選ぶことが大切です。耐荷重とは、コットが静止している状態で耐えられる最大の重量を指します。 コットから起き上がったり寝返りを打ったりする際には、体重以上の力がかかります。また、ソファとして使用する場合も長時間座ることが多いでしょう。そのため、体重の2倍ほどの耐荷重があるコットを選ぶことがおすすめです。 万が一、コットが破損してしまっても、保証・修理に対応しているメーカーもあります。コットを家で毎日使うなら、保証などのサポートもチェックしてください!

デザインも重要!

意外に忘れがちなのがコットのデザイン。アウトドアシーンでなじむアースカラーも、自宅のリビングで使うと浮いてしまうことも。最近は、カーキ以外にベージュやブラウンなど、家のインテリアになじむおしゃれなコットも豊富なので、部屋のレイアウトとの親和性もよく考えましょう。 また、脚パーツの素材やカラーも重要!コットのフレームは、軽量のためアルミ素材のコットが多いですが、よりインテリアになじむ木製のものもあるので気になる人はチェックしてみてください。

家で使うおすすめのコット13選

コンパクトに収納でき、使い勝手の良いコットを厳選しました。マットが内蔵されている寝心地重視タイプのものから、おしゃれなデザイン性の高いものまでそろっているので、ぜひお気に入りの一台を見つけてみてください!

さらにコットを快適に使うためのおすすめアイテム

コットだけでも十分快適な睡眠ができますが、キャンプマットやコットカバーをコットの上に敷くことでよりベッドに近い寝心地を得ることができます。また、家で使用する場合、床に傷が付く恐れもあるので保護カバーを付けることもおすすめです。

赤ちゃんや子どもはコットを使えるの?

子供の寝顔

出典:PIXTA

赤ちゃんや子どもが使う、簡易的なベッドも「コット」と呼ばれています。子ども・赤ちゃん用コットは特に安全性に配慮されておりアウトドアで使用するものとは別物です。 もちろん、キャンプ用コットを子どもや赤ちゃんが使用することはできます。しかし、子どもは大きく寝返りを打ったり動きまわるので、家で使うときは大人がよく確認してあげましょう。また、コットをソファー代わりに使用する際は、子どもが上でジャンプしないように配慮してください。

家でも快適にコットを使いこなそう!

コットはアウトドアシーンだけでなく、ベッド代わりやソファーなど、家の中でもマルチに活躍してくれるアイテムです。自宅のバルコニーやリビングでコットを使えば、新しいリラックススペースが完成!自然の風を感じながら、読書や休息を楽しんだり、星空を眺めながら夜を過ごしたり…。ぜひお気に入り見つけて、家でのくつろぎタイムにコットを活用してみてくださいね。

今回紹介したアイテム

商品画像DOD(ディーオーディー) ハンペンインザスカイFUTURE FOX(フューチャーフォックス) ワイドコットColeman(コールマン) トレイルヘッドII Helinox(ヘリノックス) コットマックスコンバーチブルヘリノックス コットホームコンバーチブルSnow Peak(スノーピーク) コット ハイテンションDOD ワイドキャンピングベッドLOGOS(ロゴス) Tradcanvas 抗菌防臭 FDコット DX-BAコールマン トレイルヘッドコットogawa(オガワ) アルミGIベッド ワイドIIWAQ(ワック) 2WAY キャンプ コット ワイドFIELDOOR(フィールドア) アウトドアコット ワイドタイプHangOut(ハングアウト) アペロ ウッドコットスノーピーク キャンピングマット2.5wスノーピーク コットハイテンション床面保護カバー
商品名DOD(ディーオーディー) ハンペンインザスカイFUTURE FOX(フューチャーフォックス) ワイドコットColeman(コールマン) トレイルヘッドII Helinox(ヘリノックス) コットマックスコンバーチブルヘリノックス コットホームコンバーチブルSnow Peak(スノーピーク) コット ハイテンションDOD ワイドキャンピングベッドLOGOS(ロゴス) Tradcanvas 抗菌防臭 FDコット DX-BAコールマン トレイルヘッドコットogawa(オガワ) アルミGIベッド ワイドIIWAQ(ワック) 2WAY キャンプ コット ワイドFIELDOOR(フィールドア) アウトドアコット ワイドタイプHangOut(ハングアウト) アペロ ウッドコットスノーピーク キャンピングマット2.5wスノーピーク コットハイテンション床面保護カバー
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