アウトドアで使えるメンズバックパックおすすめ36選!ブランドごとに紹介
最終更新日:2021/02/12
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バックパックはアウトドアやビジネス、さらには私生活で使えるバックです。しかし、種類が多く選ぶのが大変だと思います。この記事ではメンズバックパックのおすすめブランド別でアイテムを紹介します。さらに、選び方のポイントなども解説しています。
バックパックの魅力を紹介
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バックパックとは登山やハイキングなどに持っていく大型の背負い袋のことで、リュックサックと同じ意味です。登山やハイキングなどのアウトドアでバックパックを使う方は多いと思いますが、肩掛けや手持ちバックよりも使いやすいところがバックパックには多いため、日常生活でも活躍します。
【他の肩掛けバックや手持ちバックと比べた、バックパックのメリット】
・両肩に掛けるため、両手が使える
・一般的なバックよりも大型でさまざまな物を入れられる
・他のバックよりも重さを感づらい
・オールシーズン使いやすい
・黒のスマートなデザインも多くビジネスの場でも使える
バックパックの選び方のポイントを紹介
容量を選ぼう
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バックパックを選ぶ上で1番大事なのが容量です。容量が少なすぎると必要なものが持っていけなくなったり、逆に大きすぎると持っていくのに手間がかかります。そのため、バックパックは使いやすい適切な容量を選ぶことがおすすめです。
バックパックの容量はL(リットル)で表すのでバックパックの容量を選ぶ際にはその数値を参考に選んでください。
【バックパックを選ぶ際の容量の目安】
- 10L:ランニングやサイクリング、散歩など
- 20L:荷物が少ない学生、社会人の通勤、普段の生活
- 30L程度:参考書などを入れて荷物が多い学生、着替えなどを持っていく場合、日帰り旅行など
- 50L程度:登山で宿泊をする場合、海外旅行
- 60L以上:バックパッカー、キャンプで連泊する場合など
ポケットの数や素材など自分にあった機能性を選ぼう
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ポケットの数が多い場合には、ギアなどを分けて収納できます。そのため、登山やハイキングなどで必要な物を素早く取りたい場合にはポケットが多いバックパックがおすすめです。逆に、分けて収納する必要がない場合にはポケットが多いとかさばるため、ポケットが少ないバックパックが適しています。
他にもバックパックは長く肩にかけるため、掛けていても痛みや負担を感じない素材を選ぶことがおすすめです。さらに、新素材として背中の部分に汗を吸収してくれる素材を使用しているバックパックもあります。購入する前に実際に肩に掛けてみて確認してみてください。
このように、バックパックにはさまざまな機能性があります。自分にあったポケットの数や素材などを選んでください。
アクティビティによって耐久性や耐水性、重量を選ぼう
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バックパックによってどんなアクティビティに向いているかの違いがあります。それを見分けるポイントは耐久性と撥水性、重さです。どこに気をつけて欲しいか下記の表を参考にしてください。
◎ =高い性能の方がいいです
○=気にした方が良い
△=あった方が良い
アウトドア用のバックパックはこんなところでも活躍します
ビジネスシーンで
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一昔前まではバックパックはアウトドアで主に使い、ビジネスのシーンではあまり使いませんでした。しかし、さまざまなブランドが黒や紺色を基調にしたスタイリッシュなデザインのバックパックを続々と登場させたことでビジネスのシーンでも使いやすくなりました。そのため、パソコンを持ち歩く仕事の方や荷物が多い方にはバックパックがおすすめです。
短期間の旅行で
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短期間の旅行に行くときにキャリーケースを使う方は多いと思いますが、荷物を入れても意外に中がスカスカのことってあると思います。そんな時に活躍するのが大きめのバックパックです。数日程度の旅行であれば30L程度の容量があれば、服などの必要な物が全て入ります。そのため、バックパックを使えば短期間の旅行でキャリーケースを引かず、手軽に旅行に行けます。
ブランド別アウトドアで使えるおすすめメンズバックパック36選
バックはブランドごとに機能性やデザインに特徴があることが多いです。そのため、アウトドアや普段使い、ビジネスなどの使い方に合ったバックパック、そして自分の好きなデザインのバックパックを選んでください。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
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1966年アメリカのカルフォルニアで立ち上げられたブランドです。今では学生から社会人まで広く使うことができるファッション性と長く使い続けられる高品質な構造により、世界中で人気のブランドです。バックパックは大きめのサイズが多く、荷物の多い人でも使いやすいです。
▼ザノースフェイスの30Lバックパックについてもっと詳しく知りたい方はこちらをチェック!
Coleman(コールマン)
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コールマンは日本を代表するアウトドアメーカーで、高い品質の商品をお手頃価格で販売する人気ブランドです。元はアウトドアを中心にアイテムを作っていたため、耐久性が高いバックパックが多くなっています。
▼コールマンのバックパックについてもっと詳しく知りたい方はこちらをチェック!
Patagonia(パタゴニア)
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パタゴニアは半世紀続くアウトドアメーカーの老舗です。環境に配慮する商品作りに力を入れており、再生素材なども使っています。他のメーカーよりも派手な色合いが少なめで、バックパックも落ち着いた大人のイメージがあるメーカーです。
▼パタゴニアのバックパックについてもっと詳しく知りたい方はこちらをチェック!
ARC’TERYX(アークテリクス)
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1989年にカナダで創業されたメーカーで「地球上にある最高のマテリアル、最高の技術、そして革新的なデザインで商品を作り上げること」をモットーにアイテムを作っています。ロッククライミングやスキー、トレッキングなどに使えるさまざまなアイテムを作り上げているため、バックパックも高品質な物が多くなっています。
▼アークテリクスのおしゃれなバックパックについて詳しく知りたい方はこちらをチェック!
GREGORY(グレゴリー)
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1977年にアメリカ・サンディエゴで創業されたグレゴリーは、使いやすさを追求してバックパックを開発しています。そのうえ、デザインは老若男女・私生活ビジネスに関わらいため、多くの人から人気のあるブランドです。
▼グレゴリーのバックパックについて詳しく知りたい方はこちらをチェック!
CHUMS(チャムス)
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チャムスは機能性が優れていることはもちろん、他のメーカーよりも独創的でおしゃれなカラーやデザインのバックパックを多く登場させています。そのため、バックパックに好きなカラーを入れたい方や、服と合わせてコーディネートを楽しみたい方におすすめのブランドです。
▼チャムスの人気バックパックについてもっと詳しく知りたい方はこちらをチェック!
AS2OV(アッソブ)
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アソッブは日本のバックメーカーで、経験豊かなデザイナーのデザインを使った機能性の高いおしゃれなバッグを販売しています。アソッブのバックパックは撥水性能や耐久性能が高くなっていて、普段使いの他にアウトドアでも活躍します。
▼アソッブについて詳しく知りたい方はこちらをチェック!
OSPREY(オスプレー)
出典:Hajime NAKANO / flickr
オスプレーは主に登山用のバックパックを販売しています。特徴は長時間背負っても疲れないように工夫を凝らされたデザインと、好きな容量やカラーを選べるようにバックパックに多彩バリエーションがあることです。そのため、頻繁に登山や山岳地帯でキャンプをする方にはぜひおすすめのバックパックです。