2014年に新しく誕生したナバホシリーズ。POPなデザインが可愛いだけでなく、しっかりと丈夫さと軽さも兼ね備えています。設営が簡単なところも人気の理由の一つです。ここでは、LOGOS ナバホ Tent Type-A(ナバホテントタイプA)の特長や機能、使い勝手について紹介していきます。
見た目によらず、驚くほど簡単に設営できます!
ドーム型テントとティピー型テントが主流で、A型のフレームテントはあまり見かけませんが、このテント、驚くほど簡単に設営することができます。構造がシンプルで、最初にフレームから組み立てて後でインナーを組み立てる「吊り下げ式」となります。フレームの組み立て自体も複雑ではなく、また力を使わずに立てることができるので、女性におすすめです。
また、長方形のフォルムなので、大人2人が横になって寝るには十分な広さです。その一方で、前室部分があまり広くないので、コンロなど大きなものは収納できないでしょう。コンパクトにキャンプをしたい方におすすめのテントとなります。
収納バッグ付きで、持ち運びに便利
収納バッグ付きで、テントがコンパクトに収まります。持ち運びや車への積載という面で非常に便利です。
軽量化と強度を兼ね備えたフレーム
ナバホシリーズで注目してほしいのが、7075超々ジュラルミンフレームを採用している点です。超々ジュラルミンとは、数多くあるアルミ合金の中で最も強度のあるアルミ素材です。強度が高いだけでなく、軽量であるため、持ち運びにとても便利です。
しっかりと確保された荷物・就寝スペース
ナバホ Tent Type-Aには、前室と後室がついています。広さも十分に確保されているため、荷物の置き場に困ることもありません。これにより、就寝スペースも邪魔されることなく広々と取ることができ、快適な空間を作ることができます。
ベンチレーションもしっかり完備
ベンチレーションは湿気と温度調節をして、テント室内が結露するのを防ぐ役割があります。このナバホ Tent Type-Aでは、上部にベンチレーションを完備しています。テントの出入り口がメッシュに切り替えられる仕様になっているので、前面をメッシュのままにすればベンチレーションの代わりとして活用することもできます。
火気使用時も安心の難燃性生地
ロゴスのテントには、米国の難燃性基準「CPAI-84」に適合した難燃性ポリエステルエフタを生地に使用しています。テントの近くでグリルなどを使用し、万が一火の粉が付着しても燃え広がることなくすぐ火が消えます。また、撥水・UVカット加工が施されているので雨や日差しから守り、テント内を快適な状態にしてくれます。
LOGOS ナバホ Tent Type-Aの設営手順を紹介
まず最初にフレームを組み立てます。インナーテントを広げる作業が後なので、違和感を感じる人もいるでしょう。ペグダウンは最後に行うので、設営中のテントの移動が楽に行えます。
次にインナーテントを広げて吊り下げるだけ。ここまで5分かかりません!
最後にフライシートをかぶせて、ペグダウンしたら設営完了です。
同じナバホ柄シリーズで揃えるとおしゃれです!
ロゴスの人気シリーズである「ナバホ」。アイテムをナバホ柄で統一するととてもおしゃれな空間を作ることができますよ。LOGOS ナバホ Tent Type-Aに、タープ、チェアを組み合わせると、まるでインディアンの居住のような空間を作ることができます!