LOGOS ナバホ the Paoは、ロゴスで人気のナバホシリーズのドーム型テント。丸み帯びたかわいいデザインが魅力です。3本のフレームをクロスする構造になっており、設営が簡単で、ティピーよりも室内が広くなっています。ゆったりと過ごしたい女性におすすめです。
通気性を高めるベンチレーション
インナーテントを設置することで、湿気と温度の調整が必要になります。フライシートとメッシュ加工されたインナーテントには、開閉可能な窓を設置することで通気性を上げ、風通しを良くします。
防水加工がなされているLOGOS ナバホ the Paoでは、外気とテント内の温度差が開いてしまいます。テントの壁面が結露し、寝袋や荷物が水滴で濡れる可能性があります。そのため、ベンチレーションを活用し、こまめに換気をすることをおすすめします。
雨に強いテントを実現
出入り口にヒサシがついているため、雨が入りにくい構造になっています。生地表面には撥水加工を施しているため、水を弾く効果があります。また、裏にはポリウレタン樹脂加工が施してあるため、耐水圧1600mmの保証付きです。縫製線はシームテープにすることで水の浸みこみを防いでくれます。まさに、雨に強いテントといえます。
軽量化と強度を兼ね備えたフレーム
ナバホシリーズで注目してほしいのが、「7075超々ジュラルミンフレーム」を採用している点です。超々ジュラルミンとは、数多くあるアルミ合金の中で最も強度のあるアルミ素材です。強度が高いだけでなく、軽量であるため、持ち運びがとても便利です。
こだわりぬいた生地加工
ナバホシリーズのテントは、難燃性ポリエステルタフタという生地を使用しています。難燃性生地「CPAI-84」とは、火の粉が付着しても燃え上がる心配はありません。ポリエステルタフタとは、有害紫外線を約90%カットする断熱効果があります。
また、野外で使用する商品なので、ナイロンよりも変質しにくい耐候性の強い生地を使っています。小さなお子様がいる家庭ですと、紫外線や外気なども気になる一つです。
こだわり抜いた素材を使っているため、室内でも快適に安心して過ごすことができます。
簡単な設営・撤収
LOGOS ナバホ the Paoは吊り下げ式のドーム型テントです。
収納ケースには、フライシート、インナーテント、ポール、ペグ、ロープが収納されています。
まずはポールを組み立てます。間隔が均等になるように目印を作ってペグダウンし、3本のポールを頂点で固定します。1人で行うとポールの固定が難しいので、2人以上で作業することをおすすめします。
次にインナーテントを広げて、フロアをポールに固定します。
インナーテントについているフックをポールにかけて、吊り下げます。
全部で12個のフックをポールにかければ、インナーテントは完成です。
上からフライシートをかぶせます。フライシートをピンと張りながら、ロープの先をペグダウンします。これでLOGOS ナバホ the Paoの完成です。
おしゃれなナバホ柄テント
ロゴスの人気シリーズである「ナバホ」柄のテントです。他のアイテムもナバホ柄にそろえることで統一感がアップし、人目を引くこと間違いなしです。ポップなデザインで、一般的なキャンプだけでなく、フェスの時に使うのがおすすめです!