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【基本情報】
- メーカー推奨人数:1人
- 使用サイズ(約):幅205×奥行き90×高さ100cm
- 収納サイズ(約):[本体]幅28×直径18cm、[ポール]幅40×直径9.5cm
- 重さ(約):1.05kg(総重量1.19kg)
- 耐水圧:4,500mm
軽量で使いやすいソロキャンプ向けドームテントおすすめ12選
2024.05.17キャンプ用品
ソロキャンプに持っていくなら、軽量で持ち運びやすい小型のテントがおすすめ。さまざまな種類がありますが、中でも1人で簡単に設営できるドーム型のテントが人気です。この記事では、ソロ用ドームテントの特徴や選び方、おすすめの商品を12選紹介します。
制作者
木下 沙織
子どもと一緒に自分も楽しむがモットー!ファミリーキャンプが好きな自然派ライターです。
好きなキャンプの過ごし方はお酒飲みながらまったり。最近は、燻製にハマっていて、家でも色々試してます。
タウンユースできるアウトドアウェアを集めるのもすき▶L.L.Bean/patagonia…
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ドームテントとは
ソロキャンプは、持ち運びから設営、片付けまで全て1人でやらなければなりません。そのためテントの軽量性と設営の簡単さは重要なポイントです。
昨今人気が高まっている「トンネル型」「ロッジ型」は居住スペースを広く確保できますが、荷物がかさばり持ち運びが大変です。また円錐型の「ティピー型」はおしゃれな見た目が魅力ですが、デッドスペースが多く居住スペースが意外と狭いというデメリットがあります。
そこでソロキャンプにおすすめしたいのが、ドームテントです。ドームテントはメインポールを2本クロスさせてスリーブに差し込むだけのシンプルな構造。1人でも簡単に設営できるほか、軽量性と携行性に優れています。またテントの種類の中で最もオーソドックスなタイプなので、色やデザインの選択肢が豊富です。
ソロキャンプ用ドームテントの選び方
テントには推奨人数が記載されていますが、必ずしもソロ=1人用を選べば良いという訳ではありません。持ち運ぶ荷物や自身の体格によっては、2人用を選んだほうが快適に過ごせる場合もあります。
ソロキャンプ用ドームテントを選ぶ際のポイントは、収納時の持ち運びやすさ、設営・撤収のしやすさに加えて、室内の広さ、対応シーズンなどが挙げられます。「軽さだけで選んで、いざ広げてみると室内が狭くて快適に過ごせない」「薄手のテントを選んでしまい、夜が寒かった」ということにならないよう、しっかりと機能をチェックしておきましょう。
ソロテントを選ぶ際のポイント
- 1
室内の広さ…快適に過ごせる広さか
- 2
持ち運びやすさ…収納時の形状や重さは問題ないか
- 3
設営・撤収のしやすさ…1人でも可能か
- 4
対応しているシーズン…使用する季節に対応しているか
- 5
コスパの良さ…予算内に収まっているか
- 6
前室の有無…前室(屋根付き居住スペース)があるか
ソロ向けドームテントおすすめ12選
今回はソロキャンプにおすすめのドームテントを全部で12選ピックアップしました。「軽量」「冬用」「前室あり」「コスパ」の4つの特徴に分けて紹介します。
総重量2kg以下!軽量なソロ向けドームテント3選
まずは“とにかく荷物をコンパクトにしたい”派におすすめの、軽量性に優れたソロキャンプ用ドームテントを3つ紹介します。
出典:楽天市場
快適性と軽量化を両立させたプロモンテの「VBシリーズ」。フライシート不要の2本ポールのつり下げ式テントで、ポールを4隅のスリーブにセットすれば完全に自立します。東レ(株)と共同開発した新素材は、通気性が抜群です。
出典:Amazon
月明かりの中でも簡単に設営可能というコンセプトで作られた、モンベルのロングセラーモデルです。湿気や急な雨にも対応できるよう保水しにくい生地を採用し、さらに通気性にも優れています。
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【基本情報】
- メーカー推奨人数:1人
- 使用サイズ(約):幅110×奥行き210×高さ105cm
- 収納サイズ(約):[本体]幅30×直径16cm、[ポール]幅56×直径9cm
- 重さ(約):1.49kg(総重量1.71kg)
- 耐水圧:フロア2,000mm、レインフライ1,500mm
- カラー展開:ベージュ、グリーン
出典:Amazon
リーズナブルな価格ながらも、高い耐水圧と優れた携行性を兼ねそなえたソロドームテントです。フライシートは紫外線をカットするUV加工付きで、着替えなどに便利なフルジップフロントクロージャーを採用しています。
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【基本情報】
- メーカー推奨人数:1人
- 使用サイズ(約):幅200×奥行き150×高さ110cm
- 収納サイズ(約):幅38×直径15cm
- 重さ(約):1.88kg
- 耐水圧:3,000mm
冬でも使えるソロ向けドームテント3選
テントには、春夏秋の使用が推奨されている「3シーズン用」と、オールシーズン使用できる「4シーズン用」があります。冬のキャンプは寒さ対策が必須。冬でも使える「4シーズン用」のソロ向けドームテントを3つ紹介します。
出典:Amazon
軽量でオールシーズン使える、山岳キャンプ用のソロテント。ショックコードがポール&ソケットを一体化しているため、簡単に組み立てられます。大きな出入り口2つと天井の通気口をそなえた高い通気性、そしてビビッドなカラー展開が特徴です。
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【基本情報】
- メーカー推奨人数:1~3人
- 使用サイズ(約):幅210×奥行き150×高さ115cm
- 収納サイズ(約):幅64×直径14cm
- 重さ(約):2.3kg
- 耐水圧:アウターテント3,500mm
- カラー展開:オレンジ、グリーン、ブルー
出典:Amazon
スノースカート付きの4シーズンテント。軽量かつ設営が簡単で、コストパフォーマンスの高さが魅力です。大人2人で快適に使える広さがあり、シームテープ加工された防水ダブルステッチや高い防水性能をそなえています。
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【基本情報】
- メーカー推奨人数:2人
- 使用サイズ(約):幅210×奥行き140×高さ115cm
- 収納サイズ(約):幅44×直径17cm
- 重さ(約):3.1kg
- 耐水圧:5,000mm
- カラー展開:イエロー、グリーン
出典:Amazon
居室と寝室に分かれていて広々と使えるうえに、約3kgと携行性にもこだわった軽量ドームテント。前室に煙突穴がついており、ヒーターが使えるため冬場のキャンプも暖かく過ごせます。初心者でも数分で組み立てられる設営の簡単さも魅力です。
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【基本情報】
- メーカー推奨人数:1~2人
- 使用サイズ(約):幅180×奥行き340×高さ130cm
- 収納サイズ(約):幅48×直径18cm
- 重さ(約):3.3kg
- 耐水圧:3,000mm
前室がついたソロ向けドームテント3選
快適さを追求したい人には「前室」付きのテントがおすすめです。靴や荷物を置けるちょっとしたスペースがあれば、なにかと便利に過ごせるでしょう。
出典:Amazon
オガワの中でも比較的軽量でコンパクトに収納できるドームテント。広々とした前室付きなので、荷物が多くても快適に過ごせます。2〜3人用とは思えない軽量さで、ソロキャンパーやライダーからの支持も厚いドームテントです。
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【基本情報】
- メーカー推奨人数:2~3人
- 使用サイズ(約):幅230×奥行き300×高さ130cm
- 収納サイズ(約):幅52×直径19cm(フレーム折り寸40cm)
- 重さ(約):3.9kg
- 耐水圧:フライ、グランドシートともに1,800mm
- カラー展開:カーキ、サンドベージュ
出典:Amazon
コールマンの1〜2人用ドームテント。テントインナーのフックをポールにかけるだけで簡単にセットアップできるうえ価格がお手頃なので、初めてのテントにおすすめです。別売りのキャノピーポールを使えば、雨よけに最適な広い前室を作れます。
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【基本情報】
- メーカー推奨人数:1~2人
- 使用サイズ(約):幅210×奥行き120×高さ100cm
- 収納サイズ(約):幅49×直径19cm
- 重さ(約):4kg
- 耐水圧:フライ、フロアともに1,500mm
出典:Amazon
オールシーズン活躍する汎用性がありながらも、価格を抑えたスノーピークのエントリーモデルです。高さを抑えて風のダメージを最小限にする設計で耐久性に優れているほか、高い防水・撥水加工が施されています。
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【基本情報】
- メーカー推奨人数:1~3人
- 使用サイズ(約):幅355×奥行き230×高さ120cm
- 収納サイズ(約):幅58×奥行き18×高さ23cm
- 重さ(約):5kg
- 耐水圧:フライ、ボトムともに1,800mmミニマム
1万円以下!コスパ最強のソロ向けドームテント3選
「どれを選べば良いか分からない」と悩んだら、まずはコスパの良いものをチェックしてみましょう。最後に、コスパ最強のソロキャンプ用ドームテントを3つ紹介します。
出典:Amazon
折りたたみ傘のようにワンタッチで組み立てが可能。紐を引くだけの15秒で設営でき、キャンプ初心者や女性におすすめです。インナーテント内の小物収納ポケットや換気ができるベンチレーションなど、かゆい所に手が届く機能が充実しています。
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【基本情報】
- メーカー推奨人数:1~2人
- 使用サイズ(約):幅210×奥行き165×高さ110cm
- 収納サイズ(約):幅64×直径14cm
- 重さ(約):2.9kg
- 耐水圧:1,500mm以上
- カラー展開:ライトベージュ、ダークブラウン、カーキ
出典:Amazon
コンパクトさを追求したソロドームテントです。裏面には遮光性を高めるシルバーコーティングを施し、日焼けの原因となる紫外線を99%カット。テント上部は広めのメッシュ構造で通気性に優れています。ほかにはないナチュラルカラーも魅力です。
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【基本情報】
- メーカー推奨人数:1人
- 使用サイズ(約):幅205×奥行き(50+120+50)×高さ128cm
- 収納サイズ(約):幅44×直径16cm
- 重さ(約):2.3kg
- 耐水圧:2,000mm
- カラー展開:カーキ、ホワイト、レッド、ベージュ、ピンク
出典:Amazon
フレーム2本のシンプルな構造で、1人でも簡単に組み立てが可能なソロドームテント。ハーフフライで風通りが良いほか、入り口ドアの下側には耐水シートをプラスし、実用性にもこだわっています。持ち運びに便利な専用キャリングバッグ付き。
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【基本情報】
- メーカー推奨人数:1人
- 使用サイズ(約):幅210×奥行き100×高さ110cm
- 収納サイズ(約):幅52×直径12cm
- 重さ(約):2.4kg
- 耐水圧:1,000mm
ソロキャンプに持っていくならドームテントがおすすめ
軽量で簡単に組み立てできるものが多い、ソロ用ドームテント。さまざまなメーカー・ブランドから数多くの商品が販売されているので、この記事を参考にぜひ自分に合うものを探してみてくださいね。
ドームテントおすすめ39選!グランピング風大型ドームやソロ用も紹介
「ドームテント」はキャンプ初心者や、ソロ・ファミリーの幅広い層に人気です。コールマン・スノーピーク・ロゴス・DOD・キャプテンスタッグなど、有名アウトドアメーカーのラインナップが充実。この記事ではドームテントの選び方、おすすめ製品を紹介します。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||||
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商品名 | PUROMONTE(プロモンテ) 超軽量シングルウォールアルパインテント VB-11 | Mont-bell(モンベル) ムーンライトテント1 | BUNDOK(バンドック) ソロドーム 1 | TRIWONDER 山岳テント | GeerTop(ギアトップ) Topwind 2plus Tent | TOMOUNT(トモウント) PANGOLIN-TENT | ogawa(オガワ) ステイシー ST-2 | Coleman(コールマン) ツーリングドーム/ST | Snow Peak(スノーピーク) アメニティドームS | FIELDOOR(フィールドア) ワンタッチテント100 | PYKES PEAK (パイクスピーク) ツーリングドームテント 1人用 | LOGOS(ロゴス) ROSY ツーリングドーム |
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