エアフレームに空気を入れることで設営ができる新感覚の2人用テントです。通常ポールを通す部分にポンプを使って空気を入れることで、インナーテントとフライシートを同時に立ち上げることができます。立ち上げがとても簡単なので、キャンプ中の設営、撤収作業に時間を取られたくないと考えている方にはとてもおすすめです。ここでは、エアフレームテント T2-192の特徴や機能についてご紹介します。
空気を入れて設営する新感覚のテント!
空気を入れることで自然と設営ができる新しいタイプのテントです。あらかじめペグダウンを行った後、自転車のメンテナンスで使用するような付属のポンプを使ってエアフレームに空気を入れると、インナーテントとフライシートが同時に立ち上がるようになっています。初心者でも簡単にたてられるでしょう。
ペアキャンプにおすすめ
インナーテントのフロア面積が約125 × 220cmで、最大2人が就寝できるようになっています。ソロまたはペアキャンプでの使用におすすめです。
前面パネルはキャノピーとして活躍
前面パネルは前面に張り出してポールで固定することで、キャノピー(ひさし)として活躍します。日中は日よけとして、雨の日は雨よけとして活躍します。キャンプ用品などの荷物を置くこともできるでしょう。
防炎加工を施した生地
テントに防炎加工を施した生地を採用しています。テント内またその近くで料理などの火を使った作業をした際に、火の粉が付着しても燃え上がることがなく安心です。
収納ポケットは小物類の整理に便利
テント内に収納ポケットが付いていることで、スマートフォンや財布などの小物をしまっておくことができます。テント内で物を失くす心配がないのでとても便利です。