持ち物からおすすめのキャンプ場まで!バイクキャンプのススメ
最終更新日:2020/11/12
ノウハウ
出典:Kobackpacko/ゲッティイメージズ
相棒のバイクと一緒に、気ままにキャンプツーリングをしてみたい!でも必要な持ち物がわからない、寒い季節の気を付けるポイントって何?そもそもキャンプ場にバイクを入れて大丈夫なの?など、初めてのバイクキャンプにありがちなお悩みを、解決します!
バイクキャンプに必要な持ち物は?
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まずは、バイクキャンプに必要なものをご紹介!大きく分けて、テント・タープ・テーブルは、最低限の必需品。寝具として銀マットやコット、調理器具としてクッカーやバーナーまであれば用意はOK♪後半のバイクブログをチェックしつつ、自由な旅に出かけよう!
コンパクトで軽量!おすすめのテント3選
ソロ専用!おすすめのタープ3選
折り畳みでコンパクトに!おすすめのテーブル3選
冬は欠かせない!おすすめのコット3選
あると便利!おすすめの持ち物2選
銀マット
クッカー/バーナー
バイク乗り入れ可能!関東・関西のおすすめキャンプ場5選
昭和の森フォレストビレッジ【千葉】
出典:昭和の森フォレストビレッジ
千葉最大級の、公園内にあるキャンプ場。関東地方の中でも都心から1時間と近い場所にあるため、気軽にバイクで訪れられることが魅力です。場内には、フリーやオートキャンプなどの基本的なサイトのほかに、BBQエリアやファイヤーエリア、フットサルフィールドなど、仲間同士で楽しめるスポットが多数設置されています。バイク仲間との集まりに利用したい場所です。
【基本情報】
住所:〒267-0062 千葉県千葉市緑区小食土町955
TEL:043-294-1850
営業期間:通年
チェックイン/アウト:15:00/10:00
料金:3,400円~
アクセス:[車] 圏央道 茂原北ICから約6分
予約は
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日光まなかの森 キャンプ&リゾート【栃木】
出典:日光まなかの森
栃木県日光市にあるこちらのキャンプ場では、地下からくみ上げた源泉かけ流しの天然温泉が設置されています。また、オートキャンプ場内には釣り堀があり、イワナやニジマス釣りを楽しめます!ゆったりと時間を過ごすことができるコンテンツが充実しているので、キャンプ場ではのんびりと過ごしたい方、ソロキャンプを楽しみたいという方におすすめです。
【基本情報】
住所:〒321-1400 栃木県日光市瀬尾2620
TEL:0288-21-7748
営業期間:夏休み時期は休まず営業
チェックイン/アウト:12:00/10:00
料金:宿泊料金1泊1,500円/場所代2,000円~
アクセス:[車] 日光宇都宮道路 今市ICから約15分
予約は
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オートキャンパーズエリアならまた【群馬】
出典:オートキャンパーズエリアならまた
奈良俣ダムの湖畔にあるオートキャンプ場です。場内では湖畔や山林付近にサイトが設置されており、自然豊かな環境に囲まれた中でキャンプを楽しむことができます。またほとんどの場所が車の乗り入れ可能となっているのも嬉しいポイントです。ちなみに湖畔では、カヌー&カヤック体験もできます!夏のバイクキャンプにおすすめのキャンプ場です。
【基本情報】
住所:〒379-1721 群馬県利根郡みなかみ町藤原字洗の沢 6322-2
TEL:0278-75-2700
営業期間:6月~11月
チェックイン/アウト:14:00/11:00
料金:入場料1,000円/宿泊料2,500円
アクセス:[車] 関越自動車道 水上ICから約35分
予約は
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舞洲オートキャンプ場【大阪】
大阪のオートキャンプ場ならここ!しっかり自然を楽しめるのはもちろんのこと、大阪駅や中心街からのアクセスが良好な点が、おすすめのポイント。レンタル用品や食料品販売も充実しているので、初心者バイクキャンパーの方でも安心して利用できます!
【基本情報】
住所:〒554-0042 大阪市此花区北港緑地2-1-128
TEL:06-6460-1640
チェックイン/アウト:11:00〜14:00/〜17:00
料金:4,000円~
アクセス:JR大阪駅より車で約25分
予約はこちら:
舞洲オートキャンプ場
マイアミ浜オートキャンプ場【滋賀】
出典:マイアミ浜オートキャンプ場
hinataでも度々紹介しているおすすめのキャンプ場です!温泉施設が近隣にあるので、長距離ツーリングの疲れを癒しましょう。琵琶湖のほとりなので、大阪や京都からのアクセスも楽々。湖面を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます!
【基本情報】
住所:〒524-0201 滋賀県野洲市吉川3326番地1
TEL:077-589-5725
チェックイン/アウト:14:00〜17:00/09:00〜12:00
料金:2,500円~
アクセス:名神高速道路「竜王I.C」より約30分
予約はこちら:
マイアミ浜オートキャンプ場
バイクの冬キャンプは気温に注意!
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冬用の寝袋を使おう!
冬の持ち物として、絶対に忘れたくないのが寝袋です。体温を逃がさないように寝袋は、冬用のものを用意しましょう。寝袋を用意する際のポイントとして、体に密着するマミー型、素材はダウンを使用しているものを選ぶのがおすすめです。ダウンはあたたかいうえに、軽いのでのせる荷物が限られるバイクキャンプにはぴったりの素材となっています。
電源サイトを選ぼう!
電源サイトでは、自宅と同じように電化製品が使用することができます。モバイルの充電はもちろん、寒い冬に役立つ電気ブランケット・電気ポットを使うことができるというのは、かなり助かりますよね。冬の夜の寒さをまだ経験していない、冬場のバイクキャンプ初心者の方は、まずはここからチャレンジしてみるのがおすすめです。
バイクキャンプの魅力は、ブログでチェック!
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金欠リターンライダー
ダンディーなオヤジライダーの、アラカンさんが綴るバイクブログ。毎年の北海道ツーリングやバイクに関する記事も読み応えバッチリですが、とくに注目してもらいたいのがキャンプ記事!バイク乗りのキャンパー同士で集まるなど、充実したバイクライフを過ごされていて、とても魅力的です☆
詳しくは
こちら
みよちぃのブログ
夫婦でアウトドアを楽しんでいる、みよちぃさんが綴るツーリング&キャンプブログ。北海道や東北以外にも、カナダやニュージーランドにまで足を伸ばしてツーリングを楽しんでいる素敵なお二人です♪文章はもちろんですが、写真の撮り方がとても上手なので、バイクキャンプの魅力がよく伝わってきます。
詳しくは
こちら
キャンプブログ
キャンプブログは、キャンプ体験談や、失敗談などをまとめたブログサイト。実際に持って行ったものや、訪れた場所の写真、失敗した詳細などがきちんと書かれているので、なぜ失敗したのか&自分の時はどうすれば良いのかがよくわかります!
詳しくは
こちら
まとめ
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相棒のバイクと一緒に、遠くまで旅に出られるのがバイクキャンプの良いところ。初めてのロングドライブでは、何かと戸惑うことも多いかもしれませんが、備えあれば憂いなし。事前にしっかりと準備を行っておけば大丈夫です。とくにキャンプ場では、翌日の運転に支障が出ないよう、体をあたためてしっかりと休むことが大切。そのためにも、キャンプ用具のセレクトはきちんとしておきましょう!
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