出典:DOD
ツーリングテントおすすめ33選!バイクでキャンプ
バイクでキャンプ!そんな楽しみ方をしているキャンパーも急増中。そこで今回は、キャンプツーリングにぴったりなテントの選び方と、おすすめのツーリングテントを厳選して紹介します。人気のコールマン製はもちろん、ワンタッチテントやバイクに積載しやすい軽量&コンパクトなものまで盛りだくさん。キャンプツーリングならではの視点で解説するのでお見逃しなく!
ツーリングテントとは?
キャンプツーリングでは、できるだけ荷物をコンパクトにまとめたい一方で、寝床をしっかり確保することは必須事項!そこで注目したいのが、コンパクトさと快適さを両立するツーリングテントです。
ツーリングテントとは、バイクや自転車で気軽に持ち運べるほどの軽量でコンパクトなテントのことをいいます。
ツーリングテントの選び方
ツーリングテントを買う上で何を基準にして買えば良いのかわからない。と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?ここではツーリングテントの選び方を紹介します!ぜひ参考にしてみてください。
軽さ&コンパクトさ
積載量が限られているキャンプツーリングでは、軽量でコンパクトなテントを選ぶことが成功への近道です。テントの重量も、ライディングへの影響を抑えるため5kg以内を目安に選びましょう。バイクへの積載は荷台から左右で合計+30cm以内に収めることが必須のため、横幅60cm程度に収めることがポイントです。
使用人数
使用人数もテント選びの重要なポイントです。テントを選ぶ際、使用人数プラス1人分のサイズにすることで、テント内に荷物を入れても寝るスペースが窮屈になりません。ソロキャンプをする人は「1〜2人用」のテント、2人であれば「2〜3人用」を選びましょう!
設営のしやすさ
ツーリングをメインとするキャンプツーリングは、日没頃にキャンプ場に到着することも少なくありません。そのため設営に時間のかからない自立型テントやワンタッチテント選ぶと、スムーズにサイトを作ってキャンプを楽しめるでしょう。
前室の広さ
前室の広いテントでは、荷物を前室に置いたり、入り口を跳ね上げてタープ代わりにすることも可能!ツーリングテントの中には、前室スペースにバイクを収納できるタイプもあり、雨除けや盗難防止になるので安心して過ごせます。
通気性
テント内の空気を循環させるベンチレーション(換気口)が付いているかも重要なポイント。夏は通気性を確保しないとテント内が蒸し風呂状態になってしまい、快適には過ごせません。冬なら外気の侵入を抑えるスカートのついたモデルがおすすめです。
結露の起きにくさ
外気とテント内の温度差が大きい時は、結露が発生して朝起きた時にシュラフ濡れていることも。そうならないためにも、結露を抑えられる「ダブルウォール」のテントを選ぶようにしましょう!
「ダブルウォール」とは、テントがフライシートとインナーテントの2つで形成されているタイプのこと。フライシートとインナーテントの間に空気の層ができることで、外気との温度・湿度の差を最小限に抑えられます。
軽量でコンパクト!ソロ用ツーリングテント
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冬のツーリングにおすすめのテント
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こだわりのテントで快適なキャンプツーリングを!
バイクが前室に収まるものやコンパクトさを追求したモデル、コストを抑えたアイテムなど、小型テントもさまざまな種類があります。自分のキャンプスタイルに合うテントを見つけて快適なキャンプツーリングを楽しんでください!