コールマンのおすすめクーラーボックスをタイプ・容量別に紹介!保冷力抜群で豊富なサイズを展開
さまざまなタイプや容量のクーラーボックスを展開し、キャンパーから人気が絶えないコールマンのおすすめクーラーボックスを紹介します。選び方も解説しているので、サイズや形状、タイヤがついているかを確認して、高い保冷力を備えた自分好みのものを見つけてみましょう。アウトドアで使える高い保冷力を備えたクーラーボックスが欲しい方、必見です!
コールマンのクーラーボックスの魅力
初心者から熟練者まで、多くのキャンパーから愛されているアウトドアブランド、コールマン。王道のテーブルやチェア以外に、クーラーボックスもかなり人気です!ここでは、多くの人に人気がある魅力を解説します。
サイズ・種類が豊富
コールマンのクーラーボックスは、なんと言っても豊富なサイズと種類を展開しているのが魅力。キャンプ初心者から上級者向けのものまで、さまざまな性能のものを販売しているので愛用者が多いです。キャンプやバーベキュー、さまざまなシーンに合わせてクーラーボックスを選んでみましょう。
高い保冷力
コールマンのクーラーボックスは機能も充実していますが、特に保冷力に優れています。通常は1日で保冷力が切れてしまいますが、コールマンのなかには冷たさを5日間以上キープできるものが!保冷力が数日間持続するものであれば、連泊でキャンプを楽しめます。
部品が壊れても交換可能!
クーラーボックスは使い込んでいくにつれて、持ち手がとれてしまったり、ホイール部分が壊れて移動しにくくなったりします。コールマンは、各部品が壊れてしまっても修理や交換ができるので、新しいものに買い替える必要もありません!気に入ったクーラーボックスを愛用し、アウトドアがより一層楽しめる間違いなし!
コールマンのクーラーボックスの選び方
クーラーボックスの種類が多くて何を選んだら良いか分からないと悩んでいる方に向けて、選び方を紹介していきます!
容量・サイズで選ぶ
クーラーボックスのサイズはさまざま!10Lほどの小型のものから、50L以上の大型のものまで種類が豊富です!4人家族などで1泊2日のキャンプをする場合は、50Lもあれば飲み物や食材を充分保管できます。
2人のキャンプやデイキャンプでバーベキューだけを楽しむという場合は、30L程度の容量で充分です。人数や何泊するのかに合わせて、ぴったりなクーラーボックスを選びましょう!
形状で選ぶ
クーラーボックスにはハードクーラーボックスとソフトクーラーボックスの2種類あります。
【ハードタイプ】
ハードタイプは発泡ウレタンの断熱材が厚く入っていて、密閉性が強いのが特徴です。2泊以上のキャンプや、夏場のキャンプで重宝します。
【ソフトタイプ】
ソフトクーラーは、お弁当を持ち運ぶ時などに使用します。使わない時は、コンパクトに折りたためるのが特徴です!デイキャンプを中心に、日帰りのアウトドアにおすすめ。
ホイールがついているか
荷物をいれてしまうと重たくなりがちなクーラーボックスですが、ホイール付きクーラーであれば車からおろし、目的地まで片手で楽に運べます。四人分の肉や魚、飲み物を入れると重量感があるので、なるべく身体に負担をかけずに持ち運びたい方におすすめです。
コールマンのおすすめクーラーボックス【ハードクーラー】
ポリエチレンボディで頑丈なハードクーラー。保冷力も高く、長期キャンプやグループキャンプで使いやすいのが特徴です。そんなハードクーラーの中からコールマンのおすすめアイテムを紹介します!
デイキャンプにおすすめのハードクーラー【〜30L】
宿泊キャンプにおすすめのハードクーラー【40L〜】
コールマンのおすすめクーラーボックス【ソフトクーラー】
コンパクトに折り畳めて持ち運びやすいソフトクーラー。ここではコールマンのおすすめソフトクーラーを紹介します!
買い物やデイキャンプで使いやすいソフトクーラー【〜20L】
少人数の宿泊キャンプで使えるソフトクーラー【25L〜】
コールマンのおすすめクーラーボックス【ホイール付き】
クーラーボックスのホイール付きは持ち運びやすく、移動の負担が軽減されるのが魅力です。ここではコールマンのホイール付きクーラーボックスを紹介します!
デイレジャー・ソロキャンプに最適なホイール付きクーラーボックス【〜50L】
大人数やスポーツにも使えるホイール付きクーラーボックス【50L〜】
クーラーボックスの使い方
クーラーボックスは正しい効果的な使うことで保冷力をあげられます!ここではクーラーボックスの効果的な使い方を解説!
保冷剤を有効に
出典: moisseyev / ゲッティーイメージズ
クーラーボックスは、保冷剤の置き方一つで保冷力が変わります。冷たい冷気は上から下へと流れていくので、保冷剤はクーラーボックスに入れている食品の上に置くのが効果的です。
保冷剤を全部上に載せるのではなく、食品を囲むように入れましょう。
【入れる順番】
- クーラーボックスの底に1、2枚の保冷剤を敷く。
- 側面に1枚ずつくらい立てて置く。
- 食品を囲むように、保冷剤をクーラーボックスに敷く。
- 真ん中に食品を入れて、最後にその上から保冷剤を被せる。
保冷剤だけでは冷たくならないので、凍らせた氷やペットボトルを一緒に立てて置いておくと保冷力が高いです。外でもしっかり冷えて、食品も安心して保冷しておけます!
冷やしすぎは良くない?
出典: fishysam / ゲッティーイメージズ
クーラーボックスは、冷えてれば冷えてる程いいと思われがちですが、冷やし過ぎも良くありません。冷蔵庫の野菜室と同じ温度が理想的な温度。10℃以下など、すごく冷えたクーラーボックスに、野菜や食品を直接入れていると、冷えた保冷剤に触れて、冷凍焼けになってしまい、食品が痛んでしまいます。
クーラーボックスを使う時には、冷やし過ぎず、食品が痛まない程度の温度にするようにしましょう!また、野菜や果物などの食品も直にクーラーボックスに入れるのではなくて、カバーや袋に入れるのも痛まずに保冷できるコツです。
クーラーボックススタンドで保冷効果を高める
クーラーボックススタンドはクーラーボックスの保冷性能を上げます。地面に直置きしてしまうと、地面の熱を受けるため、食材などが傷んでしまう可能性が!また、直置きの際の食材や飲み物を取り出すときの腰への負担が軽減されるのも特徴です。
コールマンのクーラーボックスはアウトドアの強い味方!
コールマンのクーラーボックスは、デザインも機能性も、充実したアイテムばかりです。気に入ったアイテムがあれば、ぜひチェックしてみてください!壊れても修理ができるので、アウトドア生活の力強い味方になります。
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