ファミリーキャンプが子どもに与える6つの効果!将来にも影響!?

 ノウハウ

キャンプ場で子供が親に向かって走っている

出典:paylessimages / ゲッティイメージーズ

子どもの頃、家族でキャンプに行っていたという人も多いのではないでしょうか?キャンプは、思い出に残るだけでなく、実は子どもにとっていい影響がたくさんあるんです。今回は、そんなキャンプが子どもに与える6つの効果を詳しく紹介します。あわせて、子どもといきたい関東・関西のおすすめキャンプ場もピックアップ!


 目次


キャンプが子どもに与える6つの影響

森の中を散策する家族    

出典:monkeybusinessimages / ゲッティイメージズ

キャンプでは、時間に追われる忙しい日常から離れ、時計を見ることもなく、日が沈んだら寝て、朝日が昇ったら起きる。当たり前のことかもしれませんが、そんな時間に左右されない生活をすることで体内時計や、生活リズムが整います。さらに森の木々や、川などから出るマイナスイオンには、リラックス効果があるので、ストレス解消にも繋がります。

しかし、これだけでなく、実はキャンプは子ども達にとって、大きな影響を与えると色々な研究が発表されています。なかには将来にまで影響すると言われているものまで。

今回紹介する影響は以下の6つ。

・協調性が養われる
・コミュニケーション能力が育つ
・トラブル回避能力を学べる
・家族の仲が深まる
・子どもの脳が育つ機会になる
・ 感動を共有しよう

1つずつ説明していきますね!

1. 協調性が養われる

キャンプでは、自分で「食」・「住」を作らなければなりませんよね。食・住を作るときは、みんなで助け合うことが重要です。たとえば、テントを張るにしても、パパ一人の力でもできることですが、子どもにも役割を分担してあげることで、自分も家族の為に手伝って役に立っているんだ!という自信に繋がります。その自信が協調性を育んでくれます。

テントのペグを打つ女の子    

出典:coleman

まだ小さい子どもには難しいと思われるかもしれませんが、我が家では3歳の息子も進んで私と一緒になってポールを支えたり、ペグを運んできてくれます。6歳の息子は、まだ形だけですがプラスチックのハンマーでペグを叩いたり、撤収時にはペグを抜く作業も手伝ってくれます。些細なことかもしれませんが、それを盛大に褒めてあげると「協力している」という事を感じて自信になり、それがまた次の成長へと繋がると私は考えています。

周りで遊んでいてもらった方がささっと設営できて楽な時もありますが、できるだけお手伝いしてもらうよう心がけています。

子供が親と一緒にカレーを作っている    

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食事の準備をするときもそうです。普段はあまりお手伝いしないという子も、キャンプでは誘ってあげると喜んでお手伝いしてくれますよ。包丁で野菜を切ったりすることは、普段の忙しいときには危ないのでなかなかさせてあげられませんが、キャンプでは大人もゆったりとした気持ちで最後まで見守ってあげられるので、ぜひ挑戦させてあげてほしいです。包丁が難しくても食事の盛り付けを一緒にしたり、食べた後の食器を一緒に洗うのもいいですね。我が家の息子たちは、お家ではしたいとも言わないお皿洗いも、キャンプ場では喜んでやってくれますよ☆ 

また、パパとママが助け合いながらテントを立てている様子や、一緒に料理を作っている様子も、子どもたちは見ていないようでよく見ています。普段お家でそういった場面がなかなかないなら尚更です。それを見れば、自分も手伝おう!という気持ちに自然となってくれるものです。

2. コミュニケーション能力が育つ

4人の子供が焚火でソーセージを焼いている    

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最近では、テレビゲームや携帯型ゲームが当たり前となり、お家でゲームばかりしている…そんなお子さんも多いですよね。残念ながら、私の家もそうです(笑)。

外で遊ばない子どもは、「他人との関わりが苦手」「相手を認めない」「争いを起こしやすい」大人になりやすいという事がスウェーデンの大学から論文が発表されています。家にいると、やはり他人との関わりを勉強するのは難しく、ゲームばかりでは黙りがちになって、コミュニケーションをとる機会がなくなってしまいます。単なる外遊びや、キャンプでも、人とゆっくり話をすることでコミュニケーション能力を高めるのも一つの方法です。

また、他のお友達家族と一緒にグループキャンプをすることで、一緒に遊んで、時には喧嘩もしながら、他人との関わりを勉強することは大事な経験になること間違いなしです。キャンプ場で知り合った子たちとお友達になる、なんてこともありますよ。

3. トラブル回避能力を学べる

雨の中鍋を温めている    

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キャンプでは多くのことが雨や風などの自然に左右されるので、どれだけ準備していっても思い通りに行かず、トラブルに遭遇することもあります。何かを忘れる、足りないこともあるかもしれない。それを解決していく大人の姿を見ることで、子どもの問題処理能力・回避能力が育つのです。このトラブル回避能力は勉強で身につくものではなく、経験を積むことこそが必要です。キャンプに行けばその経験を十分に得ることができ、先を予測しながら行動できる子どもになるでしょう。

4. 家族の仲が深まる

家族でキャンプファイヤーを見ている    

出典:paylessimages / ゲッティイメージーズ

キャンプに行くと、家では仕事で忙しいお父さんも子どもと一緒に遊んだり、子どもと一緒に料理をしたりするので、より子どもと密に関わり、家族の仲が深まること間違いなしです。思春期になり、親とのコミュニケーションが減った子どもも、一緒に料理を作る中で、自然と会話が生まれるでしょう。また、キャンプが終わった後も思い出や経験を共有することで、家でも思い出話しに花が咲き、より家族の仲が深まるでしょう。

5. 子どもの脳が育つ機会になる!

興味津々に地面を覗き込む子供達    

出典:コールマン

いま現代社会で多く求められているのは「地頭がいいひと」だそうです。「地頭がいい」というのは知識だけでいう頭が良いだけでなく、答えの無い問題も自分で考え、どんな状況も自分の力で解決できる人のこと。

あの有名な「尾木ママ」が、脳科学で「地頭がいい人」というのは「HQ」が高い人のことを指します。HQというのは、ヒューマニティ・クォーシェントの略語で日本語でいうと「人間力指数」のこと。

では、どのようにして、HQを鍛えるのでしょうか?それは「原体験」にあるといいます。原体験というのは、自然のなかで火をおこしたり、土や木のぬくもりを感じたり、昆虫や動物の声を聞いたり間近に見たり触れるといった、五感をフルに使う体験のことです。キャンプ場には自然がたくさんあり、原体験の宝庫です。子どもはもともと外で遊んだり、土を触ったりすることが大好きです。川の水がとても冷たい事を知ったり、河原にある石が色んな形があることを知る。土を触ってあそんでいると、中から虫が出てくる。鳥が鳴く声を聞いたり、動物の足跡を発見する。家族で焚き火をしながら、火の危険さ、燃えさかる木のすごさを知る。すべて、「原体験」です。

男の子が気に登っている    

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我が家の子どもたちは、キャンプへ行く前には虫・動物が苦手で、本で見ることですらあまり興味も示しませんでしたが、今では触りはできないものの、名前を聞いて来たり、興味を示すようにもなりました。どうすることもできない暑さや寒さを感じたり、真っ暗闇を見て、物に頼らずして人間の力だけではどうしようもできない事を知るのも原体験です。このようにキャンプに行くことは、原体験をたくさん与えられるので、子どもの脳を育てるチャンスになりますよ!

6. 感動を共有しよう!

星空をキャンプ場で見ている    

出典:anatoliy_gleb / ゲッティイメージーズ

キャンプ場は大自然の中にあるので、星空がとても綺麗にみえて感動します。街中では味わえない感動です。星空だけではなく、蛍が現れるキャンプ場もあります。テントがたくさん張られていてランタンを灯している風景もとても素敵です。

ご飯が上手に炊けたり、花がきれいに咲いていたり、山の上から見る風景が絶景だったり…どんな体験でもいいので、子どもと感動を共有しましょう。子どもに「前に、あそこで見た星がめっちゃきれいやったね!」などと言われる事が多々あって、覚えていないようで、子どもたちにとっては大事な思い出になっているんだな、私はいつもハッとさせられます。

子どもと一緒にご飯を作ろう!おすすめ簡単料理

串にさした食材を焼く様子    

出典:LuckyBusiness / ゲッティイメージズ

子どもとキャンプへ行った際には、ぜひ一緒にご飯を作りましょう!普段、家ではお手伝いしてくれない子どもでも、キャンプだったら張り切って手伝ってくれるはず。一緒にする際は、もちろん目を離さないなどの細心の注意を払ってくださいね!子どもも一緒に作ることを楽しめるメニューを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

遊び道具から工作・椅子まで!子どもに選んであげたいグッズ

子どもと一緒に作る・遊ぶという体験はとってもいい思い出になるはず。子どもが好きそうな遊びを選ぶも良し、いつもならしないものをあえて選ぶのも良しです!あと、椅子を用意してあげることも、実は子どもからしたらとっても嬉しいことのひとつ!キャンプ場で自分専用の椅子があると、なんだか誇らしげな表情に。より一層、楽しんでくれるようになりますよ。

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何歳から?子連れキャンプを楽しめる子どもの年齢は?

小さい女の子と両親がテントの中にいる    

出典:EduradSV / ゲッティイメージーズ

キャンプが子どもに与える影響を理解して、より子どもをキャンプに連れていきたいと思ったはず。では、子どもは何歳からキャンプに連れていけるのでしょうか。おすすめとしては、歩けるようになって、外遊びにも少し慣れてきた1歳半以上から。さらに8歳までの経験が、脳をよく育ててくれると言われ、8歳までにキャンプデビューをするのが望ましいでしょう。 

ただし、基本的にキャンプ場が特に年齢制限をしてない限り、何歳からでもキャンプ場は利用できます。そのため、自分たちが何歳ぐらいの子どもなら世話しながら、キャンプができるか考えて、決めるのがいいでしょう。また、何歳まで子連れキャンプを楽しめるかは、子ども次第ですが、一般的には小中学生まで。中高生になっても一緒にキャンプに行っている方もいれば、部活などが忙しくなって行けなくなってしまったという方もいます。いつまで一緒に行けるか予測できないので、行けるときにたくさん楽しみましょう!

【関東・関西】子どもと一緒に行きたいキャンプ場!

子どもと一緒に行くからこそ楽しめるキャンプ場も、全国には数多くあります。釣りを楽しめるキャンプ場や、アスレチック遊具が豊富なキャンプ場など…。ぜひ、次の週末はキャンプ場に出かけてみませんか?

こちらの記事でも子どもと一緒に楽しめるキャンプ場を紹介しています。参考にしてみてくださいね。

まとめ

キャンプが子どもに与える影響について世間体に言われている話と、私の経験を交えて紹介しましたがいかがだったでしょうか。自然体験が減っている今こそ子どもにキャンプを経験させてあげることは大切だと思います。これを機にぜひ子どもたちをキャンプに連れ出してあげてください♪

バーベキューでお肉にかぶりつこうとする子供    

出典:コールマン


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