アウトドアはじめの一歩はデイキャンで!初心者ファミリーのための持ち物12選
制作者
ともちゃん
子どもとのキャンプに憧れる新米ママ
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もくじ
【関東】アクティビティ満載のキャンプ場おすすめ5選
北軽井沢 スウィートグラス (群馬県)
浅間山を目の前に望む北軽井沢の豊かな自然と、ユニークなアクティビティが大人気のキャンプ場。広大な敷地内には、子供連れに嬉しいこだわりのサービスが満載です。キャンプサイトは開放感抜群のフリーサイトのほか、家族だけのプライベート空間を演出してくれる林間サイトや、トランポリンが設置されたサイトまで!テントを2つ張れる程の広々したスペースなので、グループキャンプにもおすすめです。
キャビンやコテージも種類が豊富で、中でも「マッシュルームツリーハウス」はまるで絵本の世界のようなユーモア溢れるデザインで、子供たちから大好評。誰もが夢に描くツリーハウスでのキャンプライフに、大人までワクワクさせられること間違いなしです!
また、宿泊設備だけでなく、自然と触れあうユニークなイベントも盛りだくさん!樹上冒険アドベンチャーやベースキャンプ作り、流れ星を探すナイトツアーなど、工夫が凝らされた多彩なイベントが、四季折々のテーマで開催されています。非日常の環境と楽しいアクティビティに、子供たちもワクワクが止まりません。連休や夏休みは予約が殺到するほどの人気施設。一度訪れたら、忘れられない家族の思い出ができるはずです!
【基本情報】
住所:〒377-1412 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
TEL:0279-84-2512
営業期間:通年
チェックイン / アウト:テントサイト13:00 / 11:30、コテージ・キャビン14:00 / 10:30
料金:テントサイト2,600円〜、コテージ15,400円〜、キャビン7,200円〜
アクセス:碓氷軽井沢ICから車で約50分
公式HPはこちら:北軽井沢 スウィートグラス
大子広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ(茨城県)
奥久慈の大自然の中、キャンプや大型プール、アスレチックなどの総合レジャーが楽しめる大子広域公園。そんな公園内にある「大子広域公園オートキャンプ場」には、ファミリーに嬉しい個別サイトや、別荘気分で快適に過ごせるキャビンなどの設備が充実しています。センターハウスには温泉も完備されているので、子供と一緒に寛げますよ♪キャンプ道具のレンタルも豊富なので、初心者でも安心。
ハイシーズンの朝はパン販売もあるのでぜひ利用してみてください。地元で愛される老舗店の焼きたてパンがセンターハウスで販売されます。ホカホカのパンは朝ごはんにぴったり。子供も大喜びです!
キャンプ場から森林のかけ橋を渡った先にある「フォレスパ大子」は、年間通じて遊べる温水プール!中でも温泉を使ったバーデプールは、子供はもちろん、女性やお年寄りまで、家族みんなでリラックスできると人気です。夏場限定で開放される屋外プールは、泳いだりウォータースライダーを滑ったり、自然と一体になって楽しめますよ!
【基本情報】
住所:〒319-3552 茨城県久慈郡大子町矢田15-1
TEL:0295-79-0031
営業期間:通年
定休日:水曜日
チェックイン / アウト:テントサイト13:00 / 11:00、キャビン15:00 / 10:00
料金:テントサイト3,600円〜(冬期2,600円〜)、キャビン18,700円〜
アクセス:那珂ICから車で約1時間
公式HPはこちら:大子広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原(栃木県)
アメリカンスタイルのキャンプ施設に、自然と触れ合いながらのびのび遊べる遊具やユニークなイベントなど、子供に新鮮な楽しみや驚きを提供してくれる「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」は、ファミリーキャンプにぴったりのスポット!敷地内には宿泊施設の他に「こどもの遊び場」があり、子供たちで大賑わいです!シーソーのように飛び跳ねるヤジロベーや水晶を探し出すクリスタルハンター、じゃぶじゃぶ池など、楽しい遊具が盛りだくさんで、1日では時間が足りないほど。
週末を中心に開催されるイベントも大人気。中でも100円モーニングサービスは、キャンプ場の名物イベントです!焼きたてのフレンチトーストとコーヒーまたはスープがついてなんと100円!参加せずにはいられません!
宿泊施設ももちろん快適で、広さの選べるオートサイトや、囲炉裏や語らいスペース付きのサイトも。お友達家族と一緒のグループキャンプにもオススメです。キャビンやコテージも種類が豊富で、中でも最高グレードのスイートコテージはまるで別荘のようなおしゃれ空間。2段ベッドやロフトベッド、家族の団欒に最適な薪ストーブなど、ワクワクするアイテムがたくさん!家族みんなが笑顔になる、特別な時間を過ごせます。
【基本情報】
住所:〒325-0001 栃木県那須郡那須町高久甲5861
TEL:0287-64-4677
営業期間:通年
定休日:水曜日
チェックイン / アウト:14:00 / オートキャンプサイト15:00、キャビン・コテージ11:00
料金:キャンプサイト5,000円〜、キャビン・バンガロー10,500円〜、コテージ22,000円〜
アクセス:JR東北本線 黒磯駅から車で約20分
公式HPはこちら:キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原
モビリティ―パーク(静岡)
海水浴や温泉など、観光地としても人気の高い伊豆のキャンプ場。広い敷地には全面芝生のサイトがなんと100区画あります!木々に囲まれ、青空の下で清々しいキャンプを満喫できるでしょう。他にも、ログハウスや小型でかわいいタイニーハウス、アメリカンキャンプが楽しめるトレーラーホームなど、家族だけの空間で快適に過ごせるユニークな施設がたくさん!いつもとはちょっと違ったスタイルのキャンプを楽しんでみても、子供は喜ぶかもしれません♪
また、自然豊かなロケーションを活かした充実のアクティビティも魅力。ジャンボ滑り台や、カヌー体験、ニジマス釣り、そして森での昆虫採集などから、お好みの遊びを選べます。さらにイベントも豊富で、夏には流しそうめんや縁日、冬は餅つき大会やそば打ちなど、季節に合わせて楽しめます!広い芝生を利用したサマーフェスティバルもこの施設ならでは。音楽ライブやアウトドアメーカーの物販も行われ、大人も楽しめるイベントです!
【基本情報】
住所:〒410-2394 静岡県伊豆の国市長者原1445-481
TEL:0558-79-0213
営業期間:通年
定休日:水曜日・木曜日(祝日・夏休みシーズンは営業)
チェックイン / アウト:テントサイト13:00 / 12:00、ログハウス14:00 / 11:00
料金:テントサイト4,320円、ログハウス9,720円〜、管理費1,080(大人)540(子供)
アクセス:長泉沼津ICより車で約40分
公式HPはこちら:モビリティ―パーク
【施設詳細ページ】
有野実苑オートキャンプ場(千葉県)
年間通じて、四季折々の野菜や果物の収穫体験ができるキャンプ場。都心から90分のアクセスにありながら、緑豊かで空気は澄み渡り、自然の恵みを感じられるスポットです!オートサイトに植えられたたくさんの木々空間を区切りって、プライベートスペースを演出してくれます。周囲を気にせず、家族だけで心地よく過ごせます。
名物の収穫体験はもちろん、ピザやポップコーン、クラフトなどの手作り教室や流しそうめんなど、イベントも豊富!手作りの遊具が設置された広場もあり、自然豊かな環境ならではの、新鮮な遊びを体験できます。また、素材にこだわる創作イタリアンのお店で、採れたての野菜をふんだんに使った料理を堪能することも。キャンプに遊び、グルメまで、子供も大人も大満足の、贅沢なアウトドアが楽しめます!
【基本情報】
住所:〒289-1222 千葉県山武市板中新田224
TEL:0475-89-1719
営業期間:通年
定休日:年末年始ほか
チェックイン / アウト:キャンプサイト10:00(平日)12:00(土日祝) / 11:00、ログキャビン12:00 / 10:00
料金:キャンプサイト3,000円〜、ログキャビン10,500円、管理費1,100円(大人)550円(子供)
アクセス:酒々井ICより車で約25分
公式HPはこちら:有野実苑オートキャンプ場
いつもの準備にこれをプラス!子連れキャンプで役立つ持ち物リスト
夏と冬は特に要注意!子供の服装でおさえるべき3つのポイント
安全第一!守るべき基本の服装
自然の中で過ごすキャンプでは、安全の配慮が第一。動きやすい服装はもちろん、適したシューズと帽子、防寒具が必需品です!キャンプ場のある山間部や海辺は朝晩の気温差が激しく、昼は暖かくても夜は冷え込むことも。羽織りものを必ず持っていきましょう。そして、安全に遊ぶために欠かせないのが履き慣れたシューズです。普段から使っているスニーカーや、川沿いや山でのキャンプの場合は子供用のトレッキングシューズがあると安心です!帽子は、日差しを遮るツバのついたものを選びましょう。
また、子供が持つ荷物は、手提げカバンではなくリュックサックが正解。転びそうな時にも手をつくことができますし、重さの負担も軽減されますよ。雨に備えてレインコートも準備を。上下セパレートになったものが脱ぎ着しやすく、傘を持つと手が塞がって危ないので、フード付きのものがいいでしょう。
夏キャンプでの服装のポイント
日中は暑いので半袖でも大丈夫ですが、怪我のリスクを減らすために、ズボンは長ズボンか七部丈が好ましいです!また、グッと気温が下がる夕方から夜に備え、必ず長袖の羽織りものと長ズボンを持っていきましょう。パーカーやウインドブレーカーの他、寒くなる地域では保温性の高いフリースジャケットがあると安心です。また、子供は運動量も多く汗をたくさんかくので、着替えも余分に準備を。泥で汚れてしまったり水遊びで濡れた時にも使えるので、少し多めに持って行きましょう。寝る時もパジャマではなく長袖のジャージがオススメ。トイレに行くときなどに備え、いつでもテントから出られる服装がいいでしょう。
冬キャンプでの服装のポイント
冬のキャンプ場は非常に寒く、標高の高い地域では、夜は氷点下になることも。ヒートテックなどの保温性の高い長袖インナーにフリースやネルシャツなどのミドルレイヤー、ダウンジャケットや防水・防風機能付きのアウターを重ねるのが基本です。下にもスポーツタイツを履かせてあげて、ズボンは中綿のタイプがオススメ。重ねすぎると動きづらくなってしまうので、温度調節がしやすく腕周りが動かしやすいダウンベストなどのアウターがあると活躍しますよ!
また、冬でも動き回ると汗をかくので、冷えないように着替えも余分に用意しましょう。防寒の手袋やニット帽、ネックウォーマーやレッグウォーマーなどのアイテムも忘れずに!地面からの冷え対策には、厚手の靴下や厚底のアウトドアブーツやスノーブーツを履かせてあげましょう。
虫取りや工作も♪子供が喜ぶキャンプ遊び3選
自然の中だからできる!虫取り
緑豊かな場所で過ごすキャンプならではの遊びといえば虫取り!カブトムシやクワガタなど、都会では出会えない貴重な昆虫と出会ったり、虫を捕まえるために様々な工夫を凝らしたり。子供にとっては新発見の連続です!夜行性の虫を捕まえに夕方の森に出かければ、冒険気分でワクワクが倍増!もちろん安全第一で、懐中電灯を忘れずに、必ず大人の人と一緒に出かけてくださいね。虫カゴや虫取り網の他に、木の裏側に隠れた虫を引っ張り出す時にピンセットがあると便利!また、虫が苦手な女の子でも、初夏に見られるホタル観賞なら、美しく飛び交う姿に感動するかもしれません。自然の生態と触れ合い、成長にもつながる遊びです。
準備万端で安全!水遊び
子供達が大好きな夏キャンプの醍醐味、水遊び!川や海のほか、施設によってはプールや池が設置してあり、小さい子供も楽しめます。ただし、安全面には気をつけましょう。滑って転んだり砂利で足の裏を傷つけたり、水遊びは怪我が心配ですよね。そんなリスクを減らすために、水遊び専用の靴を用意しましょう。
ビーチサンダルは脱げやすいので禁物。かかとが固定できる、ストラップタイプのアウトドアサンダルや、濡れても良いスニーカーがオススメです!洋服も濡れてしまうので、着替えも用意を。万全の準備を整えれば、じゃぶじゃぶ遊べてわんぱくな子供も大満足です!
雨が降っても大丈夫!ストーンペインティング
森や海、河原で拾った石に絵を描くストーンペインティングは、お出かけ先の思い出作りにもなるアクティビティ。自然豊かなキャンプ場には珍しい形の石も豊富で、お気に入りの石を探すことから、宝探し気分を味わえます。拾った石を洗って乾かしたら、いよいよペインティングスタート!絵の具はアクリル絵の具などの落ちにくく発色の良いものがおすすめ。最初に白の絵の具で全体を塗りつぶして下地を作って乾かしてから、好きな色で描くと鮮やかに発色できますよ!
雨の日でも屋内で楽体験できるので、キャンプ先でのアクティビティの1つとして計画するにはおすすめですよ。
キャンプで楽しみたい遊び道具おすすめ3選
子供が喜ぶキャンプ料理おすすめ3選
スペアリブ
キャンプの醍醐味バーベキューに、ちょっとインパクトを与えてくれるのがスペアリブ!大好きなバーベキューがさらに豪華になって、骨ごとかぶりつく贅沢感に、子供も喜んでくれること間違いなし!キャンプ場で1から準備をするのは大変なので、あらかじめ下ごしらえをしておくのがおすすめです。
食べやすい大きさにスペアリブをカットしたら、火が通るまで下茹でを。ケチャップやパイナップルなどでタレを作り、茹でたお肉を投入!あとはジップロックなどの保存袋で漬け込んで、冷蔵庫で冷やせばOKです。当日は焼くだけでよく、下茹でをしてあるので、け具合も心配いりません。タレをアレンジしたり、ダッチオーブンを使って野菜と一緒にグリル焼きにしたり、お鍋で煮込み料理にすることも。お肉メニューの幅をグッと広げてくれますよ!
ホットサンド
キャンプでもお家でも、子供に人気のホットサンド!専用メーカーが必要なイメージがありますが、フライパンで焼くこともできますよ!バターを塗ったフライパンに具材をはさんだパンをのせ、片面2〜3分づつ焼いてフライ返しで強めにプレスすれば完成!意外と簡単で味も見た目も満足度が高いので、キャンプの朝ごはんにぴったりです。
ハムやチーズ、両面を焼いた目玉焼きなどが定番の具材ですが、前日に残ったバーベキューやカレー、サラダを入れて焼いてもおいしく食べられます。チョコやマシュマロとフルーツを合わせて、デザート風にアレンジするのもおすすめ!色んな食材を持ち込むキャンプならではの、オリジナルレシピを子供と一緒に考えるのも楽しいですね!
スモア
キャンプの定番スイーツスモアは、焚き火で炙ったマシュマロとチョコレートを、クラッカーやクッキーで挟んだもの。その美味しさに、子供が「もっとちょうだい!some more!」とおねだりをすることからその名がついたほど、子供が大好きなスイーツです!作り方はシンプルで、マシュマロを串に刺して炙り、少し焦げ目がついて中が溶けた頃にチョコレートを置いたクラッカーで挟めば完成!
マシュマロの串はクッキーに挟んでから抜くと上手にできますよ。さらに簡単に作るなら、クッキーとチョコレートが合わさった市販のお菓子「アルフォート」を使うのがおすすめです!炙ったマシュマロを挟むだけなので、とってもお手軽♪特に寒い秋冬のキャンプにはぴったりです!
まとめ
せっかく家族で行くキャンプ、子供にたくさん喜んでもらって、楽しい思い出を作りたいですよね!アクティビティが充実したスポットや便利なアイテムも活用しながら、素敵なキャンプを計画してください。
この記事で紹介したスポット
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キャンプ場名 | モビリティーパーク オートキャンプ場 |
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