至福のコーヒー時間をキャンプで。おすすめの道具・美味しい淹れ方を紹介!
最終更新日:2020/06/29
キャンプ料理

自然に囲まれた中で飲むコーヒーは格段と美味しく感じますよね。今回は、コーヒーミル・ケトルなどの道具や、キャンプ場でも美味しいコーヒーを淹れるための方法をご紹介します!家とはまた違う、キャンプ場だからこそ必要・役立つアイテムがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね☆
目次
定番のドリップコーヒーで、必要な6つのコーヒー用品

筆者がおすすめするのは、やはり1番簡単で基本となるドリップ式。
ということで、ドリップコーヒーを楽しむために必要な道具をご紹介していきます!
まずは必要な道具について。以下の6つを必ず持っていきましょう!
①ケトル(ポット)
②コーヒー豆 (挽豆、インスタントでも大丈夫!)
③カップ
④ドリッパー・フィルター
⑤コーヒーミル(豆の状態で持っていく場合)
⑥バーナー
実は、キャンプだからといってキャンプ用に道具を揃える必要はないんです。普段使っているものでも代用できます。ただし、アウトドア用のコーヒー用品はコンパクトで使い勝手の良いものが多いので、気に入ったものがあれば手に入れちゃいましょう!
それでは、①から順番に道具の説明とおすすめをご紹介をしていきます♪
ということで、ドリップコーヒーを楽しむために必要な道具をご紹介していきます!
まずは必要な道具について。以下の6つを必ず持っていきましょう!
①ケトル(ポット)
②コーヒー豆 (挽豆、インスタントでも大丈夫!)
③カップ
④ドリッパー・フィルター
⑤コーヒーミル(豆の状態で持っていく場合)
⑥バーナー
実は、キャンプだからといってキャンプ用に道具を揃える必要はないんです。普段使っているものでも代用できます。ただし、アウトドア用のコーヒー用品はコンパクトで使い勝手の良いものが多いので、気に入ったものがあれば手に入れちゃいましょう!
それでは、①から順番に道具の説明とおすすめをご紹介をしていきます♪
①ケトル(ポット)

お湯を沸かすために必要なのはケトルですよね!ケトルには様々な形が用意されていますが、どのタイプでも問題はありません。お気に入りの形、大きさを見つけてくださいね♪
その他のケトルが気になる方はこちらをチェック▽
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②コーヒー豆・粉

キャンプでコーヒーを楽しむために1番おすすめしたいのは、豆を挽くところから始めることです。
普段コーヒーを飲む時にコーヒーミルを使って、ガリガリと豆を挽くことはありますか?忙しい毎日では、なかなか難しいかもしれません。しかし、キャンプでは普段よりもゆっくりと時間を取れます。それに、「豆を挽く」という行為自体が楽しいですよ。これこそ、キャンプコーヒーだからこその醍醐味です!
豆の種類はお好みで良いですが、せっかくなのでプチ贅沢するのも良いかもしれません。コーヒーを飲むのが、より楽しくなりますよ♪
いつも飲むスタバのコーヒーが好き!キャンプ場でも飲みたい!という方はこちら▽
普段コーヒーを飲む時にコーヒーミルを使って、ガリガリと豆を挽くことはありますか?忙しい毎日では、なかなか難しいかもしれません。しかし、キャンプでは普段よりもゆっくりと時間を取れます。それに、「豆を挽く」という行為自体が楽しいですよ。これこそ、キャンプコーヒーだからこその醍醐味です!
豆の種類はお好みで良いですが、せっかくなのでプチ贅沢するのも良いかもしれません。コーヒーを飲むのが、より楽しくなりますよ♪
いつも飲むスタバのコーヒーが好き!キャンプ場でも飲みたい!という方はこちら▽
③カップ

家にあるカップでも代用できますが、アウトドア用のカップは保温性・耐久性などに長けているので、アウトドア用をおすすめします。キャンプといえば、このカップ!というお気に入りのカップが見つかると、いつものコーヒーもさらに美味しく感じられますよ!
そのほかのマグが気になる方はこちら▽
④ドリッパー、フィルター

ドリッパーは家にあるものでも十分に代用できますが、アウトドア用としてコンパクトに収納できるものをおすすめしますよ。
⑤コーヒーミル(豆の状態で持っていく場合)

コーヒーミルは、コーヒー豆を挽くために必須の道具。アウトドア用のコーヒーミルは、いかにもアウトドアらしい格好いいものから、ピクニックらしい可愛いデザインのものまであります。
⑥バーナー
キャンプではワイルドに炭火でお湯を沸かしたくなるところですが、バーナーで沸騰させるのが1番効率的です。朝から火を起こさなくても、手軽にコーヒーを楽しめますよ♪バーナーは、コンパクトなシングルバーナーがおすすめです。
とっても簡単!パーコレーターでのキャンプコーヒーに必要な道具
パーコレーターとは、水と挽いたコーヒー豆を入れて火にかけておくだけで簡単にコーヒーを作ることが出来るとても便利な道具です!ドリップで淹れるときとの道具の違いは、ドリップの際に使うケトルとドリッパーが、パーコレーター1つで補えるということです。また、コーヒー豆もドリップの時に使うものとは違うポイントがあるので、この2つについておすすめを紹介します。
①パーコレーター
パーコレーターを1つもっておけば、簡単にコーヒーを淹れることができます。さらに、ドリップで淹れるときよりもキャンプをしている実感が湧きますよ。また、見た目もおしゃれなものが多いので、使わないときは家でインテリアとして飾っておくのもいいかもしれません。
コールマンのロゴがアクセント!

出典:Amazon
こちらは1回で8杯分まで抽出可能!これなら、大人数でのキャンプでも1回で済みますね!ステンレス製なので、耐久性も安心です!コールマンのマークがアクセントになってますね♪
もっとパーコレーターについて知りたい人はこの記事をチェック▽
②コーヒー豆、粉
パーコレーターのフィルターは金属フィルターで目が粗いので、粗めに挽いたコーヒー豆を使うことをおすすめします!パーコレーターはドリップよりも目の覚めるようなガツンとしたコーヒーを淹れることができるため、その特徴も踏まえてコーヒー豆を選びましょう。また、コーヒー豆の煎りが浅いと酸味が強く出てしまうので、パーコレーター使うコーヒー豆を選ぶときは深煎りのコーヒー豆を選ぶことを覚えとくといいですよ♪
本格的!焙煎でのキャンプコーヒーに必要な道具
キャンプでもっと質の高いコーヒーを味わいたい人には、コーヒー豆を自分で焙煎するところから始めることをおすすめします!自分で焙煎したコーヒー豆を挽いて、ドリップかパーコレーター、好きな方法で楽しんでくださいね。コーヒー豆を焙煎するには、ロースターと生豆の2つが必要になります!
①ロースター
難しそうに感じる焙煎ですが、ロースターを使えば誰でも気軽に行うことができます!ロースターを使い、焚火でゆっくりと焙煎する朝はキャンプならではの楽しみですね♪
②生豆
今ではネットでもさまざまな種類の生豆を購入する事ができますね。代表的なコーヒー豆の特徴をご紹介するので、自分にあった豆を探してみましょう♪
■モカ
独特の酸味、甘み、コク、くせになりそうな良い香りが特徴。誰もが聞いた事ある最も古いコーヒー豆です。
■コロンビア
バランスが良いコロンビア国で生産されているコーヒー豆です。日本での流通量が多く、値段が安い事も特徴の1つです!
■キリマンジャロ
タンザニア産のコーヒーを日本ではキリマンジャロという愛称で親しまれています。味の特徴は、強い酸味とコク。ほのかにする甘い香りも特徴的です。深く焙煎すると上品なコクが強く出てくるので、自分で焙煎する際には焙煎時間での差を試してみて下さい。
■グアテマラ
コクがあり、香りも良好でスッキリした後味の良いコーヒーです。他の豆との相性も良く、ブレンドコーヒーにも使われているほどバランスの良いコーヒー豆です。
■ブルーマウンテン
ちょっぴり高価ですが、卓越した香りと酸味、苦味、コクなど総合的にバランスの取れた味わいです。特別な日のキャンプで味わうのはいかがでしょうか?
どうでしょう?これだけでも迷ってしまいますが、ぜひお気に入りの豆を見つけて、キャンプでの美味しいコーヒー時間を満喫してきてくださいね。
■モカ
独特の酸味、甘み、コク、くせになりそうな良い香りが特徴。誰もが聞いた事ある最も古いコーヒー豆です。
■コロンビア
バランスが良いコロンビア国で生産されているコーヒー豆です。日本での流通量が多く、値段が安い事も特徴の1つです!
■キリマンジャロ
タンザニア産のコーヒーを日本ではキリマンジャロという愛称で親しまれています。味の特徴は、強い酸味とコク。ほのかにする甘い香りも特徴的です。深く焙煎すると上品なコクが強く出てくるので、自分で焙煎する際には焙煎時間での差を試してみて下さい。
■グアテマラ
コクがあり、香りも良好でスッキリした後味の良いコーヒーです。他の豆との相性も良く、ブレンドコーヒーにも使われているほどバランスの良いコーヒー豆です。
■ブルーマウンテン
ちょっぴり高価ですが、卓越した香りと酸味、苦味、コクなど総合的にバランスの取れた味わいです。特別な日のキャンプで味わうのはいかがでしょうか?
どうでしょう?これだけでも迷ってしまいますが、ぜひお気に入りの豆を見つけて、キャンプでの美味しいコーヒー時間を満喫してきてくださいね。
それぞれの道具を使った淹れ方を知りたい人はこちらをチェック!
今回はキャンプで美味しいコーヒーを淹れるときに使う道具を紹介しましたが、それぞれの淹れ方についてもっと詳しく知りたい人はこの記事を記事をチェック▽
まとめ
冒頭にも紹介しましたが、BBQで食べるお肉が普段よりも美味しく感じられるように、キャンプでのコーヒーは普段の何倍にも美味しく感じます。それはきっとコーヒーを作る過程自体を楽しめることやキャンプという空間がそうさせるのではないのでしょうか。忙しい日常から離れた大自然の中で最高の一杯を楽しんでくださいね。