キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
焚き火でコーヒーを沸かしている写真

出典: YekoPhotoStudio / ゲッティーイメージズ

コーヒープレスのおすすめ8選!手軽においしいコーヒーを!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

ドリップ式に比べ、プレス式は簡単においしいコーヒーが抽出できます。アウトドア向きのコーヒープレスも良い商品が出てきていますが、どれを試してよいのか迷う人も。そこで、今回はアウトドア向きのコーヒープレスを紹介します。

コーヒーの抽出方式とコーヒープレスでいれるコーヒーの魅力

コーヒーの淹れ方にはさまざまな方法がありますが、その中でもドリップ式は身近で、自分でもいれることが多い方法ではないでしょうか。コーヒー用のグッズを持っていって丁寧に淹れたコーヒーでくつろぐ時間は、キャンプをしている中でも楽しみなひとときです。 ドリップ式の他には、サイフォン式とプレス式がありますが、サイフォン式は器具をそろえ、技術を身に付ける必要もあります。技術を身に付けると一定レベルの味が出せるので、コーヒー好きな人は器具をそろえて楽しみますが、あまりアウトドア向きではありません。 残るプレス式は、誰でも簡単に高いレベルのコーヒーをいれることのできる方法です。あまり器具などを増やしたくないキャンプでは、プレス式は最もおすすめ。ただし、本体がガラス製のものが多いため、アウトドアで楽しむにはステンレス製などの割れにくい素材の商品を探しましょう。

プレス式の種類とアウトドアで使うコーヒープレスの選び方

プレス式には以下の3種類があります。
  • フレンチプレス
  • エアロプレス
  • アメリカンプレス
フレンチプレスは金属のフィルターを使うためコーヒーの香りを含む油が失われず、コーヒー本来の香りが楽しめる点が魅力です。ただし、コーヒー豆は粗めに挽くようにしないと、コーヒーの細かい粉がカップ側に出てきてしまうので注意しましょう。 エアロプレスは、紙のフィルターを使いますが、圧力をかけて一気にコーヒーを淹れられるので、エスプレッソのような濃いコーヒーができあがります。 最後のアメリカンプレスは、最近出てきたプレス式です。フレンチプレスに似ていますが圧力をかけてコーヒーを抽出するので、濃いめのコーヒーになります。お手入れしやすい点も見逃せないポイントです。新しい抽出方式なので、対応するコーヒープレスの選択肢がないという点や、他の商品に比べて高価な点がネックといえます。 アウトドアで使用するコーヒープレスを選ぶには、丈夫で持ち運びがしやすいかどうかと、1回で淹れられるコーヒーの量、掃除のしやすさをチェックしましょう。
簡単にサクッとコーヒーが淹れられるフレンチプレス式のコーヒープレスは、いつでもどこでも香り高いコーヒーが楽しめます。ちょっとコーヒーが飲みたくなるけれど、あれこれ準備に手間をかけにくいアウトドアシーンでは、特におすすめの淹れ方です。

アウトドアに最適!おすすめのコーヒープレス8選

ここからは、アウトドア向けのコーヒープレスを8種類紹介します。フレンチプレス、エアロプレス、アメリカンプレス全ての商品を網羅していますので、どのタイプを選ぶかも考えながらチェックしてくださいね。

自分好みのコーヒープレスで最高のブレークタイムを

アウトドア向きのコーヒープレスを8つご紹介しました。従来からあるフレンチプレス式の場合は、選択肢が豊富なので自分の好みや荷物の状況などに合わせて選べます。エアロプレス式やアメリカンプレス式は、それぞれの特徴を把握し、お好みで選ぶと良いでしょう。アウトドアでのコーヒータイムがさらに豊かなものになるよう、素敵なコーヒープレスを見つけてください。

今回紹介したアイテム

商品画像ESPRO コーヒープレス ステンレス 475mlスノーピーク チタンカフェプレス3カップボダム フレンチプレスコーヒーメーカー 1Lボダム トラベルプレスセット STANLEY フレンチプレス ハムマートンCOOK'N'ESCAPE アウトドア用マグカップエアロビー エアロプレス コーヒーメーカーアメリカンプレス コーヒーメーカー
商品名ESPRO コーヒープレス ステンレス 475mlスノーピーク チタンカフェプレス3カップボダム フレンチプレスコーヒーメーカー 1Lボダム トラベルプレスセット STANLEY フレンチプレス ハムマートンCOOK'N'ESCAPE アウトドア用マグカップエアロビー エアロプレス コーヒーメーカーアメリカンプレス コーヒーメーカー
商品リンク


あわせて読みたい記事