大定番のアウトドアブランドコールマン。コールマン製品の中で、「心地よさ」や「快適性」を追求した最上級のアウトドアギアシリーズとして、キャンパーから絶大な人気を誇る「コンフォートマスターシリーズ」。その一つがコンフォートマスター® スリーピングバッグ/C0(カナリア/コットン)です。掛け布団と敷き布団のようにシュラフが2つに分離し、様々なシーンに対応して、常に快適な睡眠を提供します。ここではコールマンのコンフォートマスター® スリーピングバッグ/C0(カナリア/コットン)の特徴・スペックについてご紹介します。
秋のオートキャンプにおすすめ
対応温度が0度までになっているので、3シーズンで使用できるシュラフです。収納サイズはやや大きめなので、車で荷物を運ぶオートキャンプでの利用がいいでしょう。同じ対応温度の封筒型シュラフには、フリースEZキャリースリーピングバッグ/C0があります。
ゆったりと睡眠できる封筒型
封筒型シュラフは、長方形のシルエットでお布団のようにゆったり使える点が特徴です。寝返りが多い人や子どもの利用に最適です。
封筒型シュラフのサイドにはジッパーが付いており、シュラフ内の温度調整を容易に行うことが可能です。春~秋にかけてのキャンプにおすすめのタイプになります。
ダウンと化繊のハイブリッドで快適性を向上
トップとボトムで中綿の種類を変えており、トップがダウン素材、ボトムが化繊素材となっています。トップのダウン素材は保温性が高く、寒い外気から身を守ってくれます。ボトムの化繊素材はクッション性と防水性を持ち、寝心地の良さを実現しながら、テントの結露によるシュラフの機能低下を防ぎます。
セパレート・接続で使い方様々
トップとダウンは分離することができ、逆にコンフォートマスター® スリーピングバッグ/C0(カナリア/コットン)同士を横に連結することもできます。トップとダウンを分離してお布団やブランケットのように利用したり、家族や友達とシュラフを1つにして眠るなど、利用の仕方は様々。それぞれのスタイルに合った快適な睡眠環境を整えることができます。
ダウンライナーとの組み合わせで最適温度を調整
別売りのコンフォートマスター® レイヤードダウンライナーⅠ、コンフォートマスター® レイヤードダウンライナーⅡと組み合わせることで最適温度を調整することが可能です。コンフォートマスター® レイヤードダウンライナーⅠと組み合わせた場合、対応温度は-3℃~。コンフォートマスター® レイヤードダウンライナーⅡと組み合わせた場合、対応温度は-7℃~となります。 コンフォートマスター® スリーピングバッグ/C0(カナリア/コットン)1つで4シーズン対応可能となるので、夏・冬用のシュラフを別途購入する必要はありません。※現在、公式サイトでは販売停止になっています。