寝袋で寝るのは体に悪い？より普段使いしやすく、睡眠の質がアップするコツを解説
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ダイソーの寝袋を紹介！1,000円で手に入る寝袋の性能はお値段以上
2023.10.26キャンプ用品
寝袋(シュラフ)は3,000円以上するのが一般的。登山用なら1万円はかかります。そんな中、100円ショップ『ダイソー』から、1,000円(税別)で寝袋が発売されました！今回は、ダイソーの寝袋について一挙紹介します。冬は使える？洗濯方法は？そんな疑問を一気に解決できるので、この機会に購入を検討していた方は参考にしてみましょう！
もくじ
ダイソーの「封筒型シュラフ」を解説
ダイソーから発売された「封筒型シュラフ」を徹底解説！1,000円(税別)で手に入る機能に注目してみましょう。
全長180cmと大人でも違和感なく使えるサイズ感
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寝袋の全長は180cmと、大人でも違和感なく使えるサイズ！寝袋を買ってみたは良いものの、サイズが小さくて首元まで入らない！なんてことがありません。マミー型のように頭まですっぽり中に入る形状ではないので、保温効果が低いですが、首元まで収まるので寝やすいです。
重量は1kgを切り、片手で持ち運べる
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重量は900gと、1kgを切る重さで片手で持ち運べます。夏季向けの寝袋としては重く、収納サイズも大きくかさばりやすいですが、封筒型としては標準的。ソロキャンプやツーリングキャンプにもおすすめです。
春、夏の2シーズン対応
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使用温度は15℃以上と、春、夏の2シーズンを想定した寝袋と言えます。かなり薄手なので、秋や冬といった防寒対策が必要な季節には向いていません。ファスナーを全開にすれば、1枚の巨大マットにもなり、掛け布団として使用可能です。
サラリとした質感で蒸れにくく、窮屈感がない
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中綿に使用している素材は、起毛などではなく表地や収納袋と同じ、サラリとした質感のポリエステル生地。肌触りが良いので、寝心地抜群！ファスナーを自由自在に調節できるので、暑い夏も足元を開ければ蒸れにくく快適です。身体に密着しているような窮屈感もなく、寝返りが打ちやすいのも魅力！
ダイソーのシュラフで快適にくつろぐコツ
ダイソーのシュラフでより快適に寝られるようにするコツを解説します。少し工夫するだけでも、睡眠の質がアップするので、挑戦してみましょう。
シートやマットを二枚重ねで敷く
シートやマットを敷かずに寝袋で寝ると、硬い地面が当たり身体を痛めやすく、腰痛や首を寝違える原因に繋がります。横になる前に、シートやマットを2枚重ねで敷いた上に寝袋を設置すれば、地面の凹凸を抑え、地面からの熱気や冷気をシャットアウトしてくれるので快適です！
インナーシュラフを使って保温性能を上げる
少し肌寒い春先、寝袋だけだと少し心許ないという方は、中にインナーシュラフを入れて保温性能を上げましょう！一枚追加するだけでも十分暖かく過ごせるので、初心者でも実践しやすいです。インナーシュラフは基本的に薄手で軽量なため、持ち運びにくくなる心配も入りません。
寝袋は手洗いで洗濯しよう
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ダイソーの寝袋は、洗濯機や脱水機、乾燥機の使用ができません。アイロンやドライクリーニングもできないので、手洗いして陰干しするのがおすすめ！
【洗濯方法】
- バスタブやタライに水またはぬるま湯を用意する。
- 家庭用の中性洗剤を使って、丁寧に手洗いする。
- 水でしっかりとすすぎ、水をよく切る。(強い力で絞ると破ける恐れあり)
- 中綿が偏らないようにほぐして陰干しする。
ダイソーの睡眠の質をアップするグッズを紹介
寝袋を購入したら、マットや枕といったアイテムも一緒に揃えましょう！ここでは、睡眠の質をアップするダイソーの便利グッズを紹介！
レジャーマット
サイズは185×57cmと、長身の方でも楽に横になれるタイプです。キャンプはもちろん、登山や地べたに敷いて座るのにぴったり！クッション性を高めてくれる小さな突起がたくさん付いていて、地面の凹凸を抑えてくれます。たたむ時は突起が噛み合ってコンパクトに収納可能です。
【基本情報】
詳しくはこちら：レジャーマット- サイズ：185×57×1.7cm
らくらくエアー枕
コンパクトで持ち運びやすいエアー枕。キャンプだけでなく、車や電車、飛行機での長時間の移動にも使用可能！頭や首元をしっかり支え、座ったままでも心地よく眠れます。
【基本情報】
詳しくはこちら：らくらくエアー枕- サイズ：29×44.5×0.1cm
ダイソーの公式通販サイトでも販売中！
人気商品なので、店頭では売り切れている可能性も！再入荷するタイミングを待たず、すぐに購入したい！という方はダイソーの公式通販サイトで購入しましょう。
ダイソーの寝袋を手に入れて、キャンプを始めよう！
今回は、ダイソーの寝袋について一挙紹介しました。保温性、快適性に優れているので、コストを考慮すれば十分“お得感”があります。冬キャンプのような酷な状況には向かないので、使用温度を理解して安全に使用しましょう！災害時の避難用品としてもおすすめです。
▼寝袋を詳しく知りたい方はこちら！
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