手軽に使える発泡スチロールクーラーボックス6選!売っているお店も紹介!
クーラーボックスが欲しいけど、そんなに頻繁に使わないし、大きいクーラーボックスは場所取るし買うのはちょっと…と思ったことはありませんか?そんな時は手軽に買って使える発泡スチロールクーラーボックスがおすすめ!魅力や売っているお店も紹介します!
発泡スチロールクーラーボックスの魅力とは?
発泡スチロールクーラーボックスの魅力は使い捨てやすさとコスパのよさ!
生魚を入れるとどうしても匂いが気になる、保冷が必要なお土産をクーラーボックごと渡したい、急に必要になった時など、発泡スチロールクーラーボックスは必要な時に手頃に使いやすいです。
使い終わったら、簡単にお家で処分できるので買い替えも簡単!処分してリサイクルできるので、とてもエコです!
発泡スチロールクーラーボックスのメリット
発泡スチロールクーラーボックスには、軽い、コスパがいい、保冷力、3つのメリットが挙げられます。この3つのメリットについて詳しく説明します!
軽くて持ち運びに便利!
発泡スチロールという素材は98%が空気で構成されているためとても軽い!軽量で持ち運びやすいからこそ、キャンプやバーベキューだけでなく、海水浴やお花見、運動会などでも使いやすいです。
コスパがいい
一般的なクーラーボックスより、発泡スチロールの方が手頃な価格で手に入ります。気軽に買えて、ちょっとしたお出掛けやアウトドアでも使えるのでお値段以上の品物と言えるでしょう!
保冷力に優れている
発泡スチロールに含まれる空気の層が、外気の影響を受けにくい働きを持っているので保冷効果があります。クーラーボックスの保冷力を発揮するには、冷気を保つため保冷剤や氷が必須!
鮮魚市場で発泡スチロールのクーラーボックスに魚を入れて運んでいる光景をよく目にするように、簡易的に魚の鮮度を保てるからこそ、重宝されています。
発泡スチロールクーラーボックスのデメリット
発泡スチロールクーラーボックスのメリットを上記で紹介しましたが、次はデメリットを紹介します。デメリットは、破損しやすい、水漏れする可能性がある、この2つ挙げられます。
破損しやすい
発泡スチロールは長時間の紫外線や雨風に弱く、一般的なクーラーボックスと比べても劣化しやすいです。何ヶ月も、野外に置いておくと劣化しやすいので、使い終わったら中身を洗って乾燥させ、清潔な状態で保管しましょう。
発泡スチロールは、他の断熱材に比べて、柔らかいことも破損しやすい原因に挙げられます。重いものを乗せたり、ぶつけたりすると破損の原因になるので、扱い方には少し注意が必要です。
水が漏れてしまう可能性あり
発泡スチロールクーラーボックスのふたは密封力が低いので、傾けると簡単に食材や水が漏れてしまいます。食材を入れたら、平行にして持ち運んだり、車の積載では食材が飛び出さないよう重しを載せましょう。
また、素材に空気が多く含まれているため中から水分を吸ってしまう可能性もあります。2日以上続けて使用しないようにしましょう。発泡スチロールクーラーボックスの下に、新聞紙などを敷いておくと安心です。
3,000円程度で買える発泡スチロールクーラーボックス6選
「すぐに欲しい!買いに行く時間がない!という方に向けて、通販で購入できる発泡スチロールクーラーボックスを紹介します。サイズの目安として下記を参考にしてみてください!
- 10L:500mlペットボトル約9本
- 20L→500mlペットボトル約17本
- 30L→500mlペットボトル約24本
- 40L→2Lペットボトル約9本
- 50L→2Lペットボトル約12〜16本
- 60L→2Lペットボトル約18本
※メーカーによっては大きさが変わる可能性があります。
プチプラ発泡スチロールクーラーボックス、身近で買えるお店とは?
通販で発泡スチロールクーラーボックスを購入するのも一つの手ですが、ダイソーやセリアといった100円ショップ、ビバホームやコメリといったホームセンターでも手に入ります。実際に触ってサイズや重量を確認してから購入したい人や、自宅の近所にお店があって買いやすい人はチェックしてみてください!
発泡スチロールクーラーボックスは手軽に使えて最高!
手軽に使えてコスパが良い発泡スチロールクーラーボックスは、さまざまな場面で役に立ちます。一家に一台あるだけで、使い勝手の幅が広がるでしょう!
▼クーラーボックス全般について知りたい方はこちらをチェック!