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安いクーラーボックスを持ってピクニックに行く親子

出典:PIXTA

安くてコスパ抜群のおすすめクーラーボックス17選!選び方も紹介

※本記事には一部プロモーションが含まれます

クーラーボックスは食材やドリンクを運ぶときの必須アイテムです。価格が安くて機能的なクーラーボックスが欲しい!という人も多いでしょう。この記事では安いクーラーボックスのメリット・デメリットや選び方のポイント、おすすめ製品を紹介します。

安いクーラーボックスのメリットとデメリット

まずは、価格が安いクーラーボックスを選ぶメリットとデメリットについて見ていきましょう。アウトドアで快適に使っていくためにも一長一短を事前に知っておくことが大切です。

メリット

安いクーラーボックスは手が出しやすい価格で入門用に最適。使用するシーンや人数、宿泊する日数などで最適なクーラーボックスが変わります。まずはコスパに優れたものを使用してみて、必要な保冷力や容量について再考するのがおすすめ。大きいものや小さいものなど用途に合わせてクーラーボックスを持っておくと便利です。 さらにもう一つのメリットは扱いやすさです。安いクーラーボックスは高額なものよりも断熱材が少ない傾向があるので、そのぶん軽量。持ち運ぶ際や車への積み下ろしなどの負担が減るのはうれしいポイントです。

デメリット

安いクーラーボックスの保冷力は高額なものに比べると低い傾向にあります。使用する際には保冷剤を多めに入れたり、置き場所を工夫したりすることが必要です。また、売店があるキャンプ場で連泊する場合には氷を買い足しても良いでしょう。 また、耐久性の低さも安いクーラーボックスのデメリットの一つです。修理ができないものは買い直しが必要になり、結局費用がかさんでしまうことも。 そのため、使用するシーンや人数によって複数台用意しなければならないときや、使用頻度が少ない場合は安い製品がベストチョイスです。

安いクーラーボックスを選ぶポイント

ここからは安いクーラーボックスを選ぶときのポイントを見ていきましょう。便利に使っていくためにも保冷力や容量をまずチェック。また、安い価格でも機能性がしっかり欲しい場合のおすすめのアイテムについても紹介します。

保冷力

クーラーボックスはソフトタイプとハードタイプの2種類があります。そのうち保冷力が高いのがハードタイプ。樹脂製で耐久性があり、密閉性もあるので断熱効果に優れています。 また、断熱材によっても保冷力は変わります。安いクーラーボックスに使用されているのはウレタンやスチロール、ポリエチレンなどです。ハードタイプは断熱性の高いウレタンやスチロールが主に使われ、ソフトタイプには断熱性は劣るものの柔軟性のあるポリエチレンが使用されます。
  • ウレタン:断熱性に優れていて保冷力が高い。価格はやや高くなる。
  • スチロール:保冷力はウレタンよりやや劣るが、デイキャンプやピクニックなど短時間の使用は可能。価格はやや安くなる。
  • ポリエチレン:断熱性は低いが柔軟性に優れている。価格はやや安くなる。

容量

クーラーボックスの容量選びのポイントは使用するシーンと人数です。デイキャンプやバーベキューであれば小型のハードタイプやソフトタイプが便利に使えます。キャンプの場合には食材が多く、長時間の保冷も必要なのでハードタイプがおすすめ。 また、人数によってもどの程度の容量が必要なのか検討しておく必要があります。容量を決めるのが難しいという場合には、安いクーラーボックスの二台持ちも検討してみましょう。飲み物や野菜を分けて収納でき、温度も楽に管理可能です。
一般的な容量の目安人数(1泊2日想定)
~20Lソロ[大人1人]
20~30L2~3人[大人2人(昼・夜の2食)]
40L~4~5人[大人2人〜大人2人+子ども1人]

安さと保冷力を両立させるなら釣り用がおすすめ

釣り具メーカーが展開しているクーラーボックスは保冷力に優れています。これは魚の鮮度を保つために保冷力が必要なためで、小型魚から大型魚まで対応できるサイズ展開も魅力。また、釣り人の支持を得ているメーカーの製品も同様に断熱性に優れている特徴があります。いずれも価格が比較的安い製品を展開しているので、コスパに優れたクーラーボックスを求めている人はチェックしてみましょう。

【容量別】おすすめの安いクーラーボックス17選

ここからはおすすめの安いクーラーボックスを容量別に17選紹介します。使用するシーンや人数に合ったアイテムの特徴を確認していきましょう。

〜20L

20〜30L

30L以上

機能的で安いクーラーボックスを手に入れよう!

機能的で安いクーラーボックスを17モデル紹介しました。クーラーボックスにはソフトタイプやハードタイプがあり、それぞれがメリットを持っています。使用するシーンや人数に応じて選ぶことで、使い勝手が良く長く愛用できるので、購入前は製品情報をしっかりと確認しましょう。この記事の内容を参考に機能的で安いクーラーボックスを手に入れてくださいね。

今回紹介したアイテム

商品画像THERMOS(サーモス) ソフトクーラー Coleman(コールマン) クーラー エクスカーションクーラーCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) シエロ クーラーボックス8LOGOS(ロゴス) ハイパー氷点下クーラー MDAIWA(ダイワ) ミニクール S850SANKA(サンカ) ギャラシーマスタークール 9LSHUWA(秀和) ウレタンクーラー コールマン エクストリームアイスクーラーロゴス アクションクーラー25ロゴス アウトドアクーラーMコールマン ホイールクーラーSHIMANO(シマノ) ホリデークール 26Lロゴス ROSY抗菌・insul10 ソフトクーラー35キャプテンスタッグ シエロ クーラーボックス35IGLOO(イグルー) マリーンウルトラ 36コールマン ポリライト48QTSHINWA(伸和) ホリデーランドクーラー 48H
商品名THERMOS(サーモス) ソフトクーラー Coleman(コールマン) クーラー エクスカーションクーラーCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) シエロ クーラーボックス8LOGOS(ロゴス) ハイパー氷点下クーラー MDAIWA(ダイワ) ミニクール S850SANKA(サンカ) ギャラシーマスタークール 9LSHUWA(秀和) ウレタンクーラー コールマン エクストリームアイスクーラーロゴス アクションクーラー25ロゴス アウトドアクーラーMコールマン ホイールクーラーSHIMANO(シマノ) ホリデークール 26Lロゴス ROSY抗菌・insul10 ソフトクーラー35キャプテンスタッグ シエロ クーラーボックス35IGLOO(イグルー) マリーンウルトラ 36コールマン ポリライト48QTSHINWA(伸和) ホリデーランドクーラー 48H
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