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小型クーラーボックス最強おすすめ24選!おしゃれでかわいいアイテムも紹介
デイキャンプやピクニック、スポーツなどさまざまなシーンで活躍する小型のクーラーボックス。最近はおしゃれでかわいいデザインのものや、持ち運びに便利な超小型のものなど、さまざまなモデルが登場しています。この記事では、小型のクーラーボックスの選び方とおすすめ商品を紹介。自分に一番フィットする「最強」のクーラーボックスを見つけましょう!
小型クーラーボックスの種類と選び方
ソフトかハードか、使用時間や求める機能から「素材のタイプ」を選ぼう

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ソフトタイプ | ハードタイプ | |
メリット | ・軽い ・収納に場所を取らない | ・保冷力が高い ・耐久性が高い |
デメリット | ・保冷力が低い ・耐久性が低い | ・収納に場所を取る ・重い |
おすすめのシーン | ・買い物 ・ピクニック ・デイキャンプ ・スポーツ | ・釣り ・1泊以上のキャンプ ・バーベキュー |
「保冷力」は断熱材の素材で変わる
- 真空断熱パネル…特に断熱効果に優れており、発泡ウレタンや発泡スチロールに比べると数十倍の性能を持つが、そのぶん価格も高め。
- 発泡ウレタン…夏場でも一定の保冷力が期待でき、コストパフォーマンスに優れている。一般的なクーラーボックスも用いられることが多く、ラインナップも豊富。
- 発泡スチロール…真空断熱パネルや発泡ウレタンに比べると保冷力は劣るが、安く手に入る。何度も繰り返し使うタイプではない。
「使用シーン」によって重視するポイントが変わる

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- スポーツ…野球やサッカーなどの部活動、大会では、行きはしっかり保冷できて帰りはたたんで持ち帰れるソフトクーラーがおすすめ!子どもが使う場合は重さや持ちやすさなどもチェックしましょう。
- 釣り…釣った魚の鮮度を保つために、とにかく保冷力に優れたクーラーボックスが必要です。小窓が付いているものならふたを開けなくても魚が入れられるため、保冷力を維持できます。ハードタイプならいすとしても使えて便利。大きさは狙う魚に合わせて選びましょう。
- キャンプ…ソロやファミリーなど人数によって使いやすさが異なります。食材を入れるなら衛生面からも保冷力の高いモデルがおすすめ。飲み物用やサブとして小型のソフトクーラーを用意しておくと、使用後はコンパクトに収納できて便利です。
入れるものに合わせて「容量」を選ぼう

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- 5〜10L…350mL缶6本、500mLペットボトルは4本が入るぐらい。お弁当や飲み物の保冷用に!
- 12〜15L…350mL缶で9本、500mLペットボトルで6本が入るぐらい。デイキャンプにはこれぐらいあると安心です。
おすすめの小型クーラーボックス一覧表
商品 | 商品リンク | 種類 | サイズ | 容量 | 重さ |
---|---|---|---|---|---|
![]() サーモス(THERMOS) | ソフト | 24.5×15.5×18.5cm | 5L | 200g | |
ソフト | 27×20×23cm | 10L | 410g | ||
![]() サーモス(THERMOS) | ソフト | 15×24×19cm | 5L | 300g | |
![]() コールマン(Coleman) | ソフト | 30×25×25cm | 15L | 890g | |
![]() アシックス(asics) | ソフト | 29×22.5×18cm | 6L | 280g | |
![]() ダイワ(DAIWA) | ソフト | 26×20×30cm | 8L | 800g | |
![]() キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) | ソフト | 30×25×22.5cm | 12L | 879g | |
![]() ロゴス(LOGOS) | ソフト | 30×24×24cm | 12L | 900g | |
![]() BUNDOK(バンドック) | ソフト | 27×20×24cm | 10L | 360g | |
![]() DOD(ディーオーディー) | ソフト | 41×29×13cm | 10L | 700g | |
![]() THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) | ソフト | 26×35×24cm | 12L | 1.21kg |
【ソフトタイプ】小型クーラーボックスおすすめ12選
- サイズ:24.5×15.5×18.5cm
- 重さ:200g
- 容量:5L

- サイズ:15×24×19cm
- 重さ:300g
- 容量:5L
- サイズ:30×25×25cm
- 重さ:890g
- 容量:15L

- サイズ:29×22.5×18cm
- 重さ:280g
- 容量:6L

- サイズ:26×20×30cm
- 重さ:800g
- 容量:8L

- サイズ:30×25×22.5cm
- 重さ:879g
- 容量:12L

- サイズ:30×24×24cm
- 重さ:900g
- 容量:12L

夏ギア王者に「S」が新登場!9.5時間保冷のロゴス「ハイパー氷点下クーラー」がもっと使いやすくなったみたいです
「LOGOS(ロゴス)」で人気の「ハイパー氷点下クーラー」シリーズから、ソロキャンプにも使いやすい「Sサイズ(6.5L)」が2023年6月末に登場しました。もちろん、最大9.5時間アイスクリームを保管できる高い保冷力と、約3分の1の大きさになる収納性の良さはしっかり踏襲!キャンパーにファンが多い大定番アイテムが、もっと自由に愛用できるようになったというわけです。
- サイズ:27×20×24cm
- 重さ:360g
- 容量:10L

- サイズ:41×29×13cm
- 重さ:700g
- 容量:10L

「ソフトくらこ(10)」でスマートに保冷&運搬!DODから薄型ソフトクーラーが登場
人気のアウトドアブランドDODから、夏に欠かせないキャンプギアが新たに登場。「ソフトくらこ(10)」と名付けられた新作は、さまざまな持ち運び方に対応した薄型ソフトクーラーバッグです。食材やドリンクを保冷しながらスマートに持ち運べ、アウトドアでも街中の買い物にも重宝する注目のアイテムです。
- サイズ:26×35×24cm
- 重さ:1.21kg
- 容量:12L
- サイズ:23×22×31.5cm
- 重さ:680g
- 容量:11L

スノーピークのクーラーボックスが根強く人気!ソフトとハードを紹介!
スノーピークのクーラーボックスはキャンパーからの評価が高いアイテム。ソフトタイプ・ハードタイプの2種類があり、用途に合わせて使い方が出来るよう、サイズ展開もいくつかあります。今回はそんなスノーピークのクーラーボックスを徹底的に解説します!
【ハードタイプ】小型クーラーボックスおすすめ12選

- サイズ:22×33×25cm
- 重さ:1.5kg
- 容量:6.5L

- サイズ:33.8×21.8×28.2cm
- 重さ:1.9kg
- 容量:6.6L

- サイズ:29×21.9×26.9cm
- 重さ:900g
- 容量:7L
- サイズ:29×19.5×27.5cm
- 重さ:900g
- 容量:6.8L

- サイズ:27×20.5×10.8cm
- 重さ:880g
- 容量:5L

- サイズ:23.6×43.6×30.9cm
- 重さ:3kg
- 容量:12L
- サイズ:20×28.5×18cm
- 重さ:800g
- 容量:4.7L
- サイズ:37×28×36cm
- 重さ:2.7kg
- 容量:15L
- サイズ:34.5×23.5×36cm
- 重さ:2.9kg
- 容量:13L
- サイズ:27.8×18.7×19.8cm
- 重さ:1.18kg
- 容量:5.5L
- サイズ:21.9×29×26.9cm
- 重さ:900g
- 容量:7L

- サイズ:29.6×20×27.3cm
- 重さ:880g
- 容量:7.6L
小型クーラーボックスの保冷力をアップさせるコツ

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- クーラーボックスに保冷剤を入れ、ボックス内部をあらかじめ冷やしておく
- 入れる食材や飲み物をあらかじめ冷凍しておく
- 直射日光を避けて日陰に置く
- クーラーボックススタンドを利用して、地面との距離をあける
- ふたの開け閉めの回数を減らす

クーラーボックスは工夫次第で保冷時間が変わる!保冷剤の効率が良い使い方を解説
保冷剤は食材や飲料水を冷やしたり、保冷して持ち運べるのに大活躍!今回は、保冷剤の効率が良い使い方を解説します。クーラーボックスの保冷力を最大限に生かし、安全に食品を保管しましょう。どの方法も簡単で役に立つものばかりです。暑い夏のキャンプ場でも中身をキンキンに冷やしておいて、キャンプをもっと快適に楽しみましょう。
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最強の保冷剤おすすめランキング22選!冷却力&保冷時間&凍結時間を編集部が徹底比較
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ライター紹介

キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。話題の新作ギアや注目のキャンプ場、イベントなど、実際に足を運んでキャッチしたアウトドアの最新情報を楽しくお届けします! 公式Instagram:@hinata_outdoor 公式X:@hinata_outdoor