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ロゴスの保冷剤の画像

ロゴスの保冷剤はどれがいい?最強の保冷力「氷点下パック」を解説

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ロゴス最強の保冷剤「氷点下パック」は表面温度-16℃なので、真夏でも食材が痛みにくく、飲み物を冷たく保ちます。今回は、ロゴスの保冷剤・氷点下パックの特徴や選び方を解説!6種類のアイテムを比較しているので、自前のクーラーボックスに合うものを見つけてみましょう。夏に食材を新鮮に保てる驚異の保冷力を持つアイテムが欲しい方、必見です。

最強の保冷力を誇るロゴスの保冷剤

夏キャンプで飲み物をキンキンに冷やしたり、食材の鮮度を保ったりするためには欠かせない「保冷剤」。 ロゴスは手の平に収まるくらいコンパクトサイズから大型クーラーに対応する大容量サイズまで、保冷剤の種類が豊富です!季節やアウトドアシーンに合わせて使い分けやすいため、キャンパーに人気があります。 特におすすめなのが、「氷点下パック」です。魅力は、表面温度-16℃と保冷時間16時間の持続力!タオルを濡らして10分放置すると凍ってしまい、保冷剤で挟んだ魚は約1時間でカチカチに冷凍保存できます。

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ロゴスの保冷剤の選び方!

ロゴス最強の保冷剤「氷点下パック」は種類が多くて何を選べば良いかわからないという方に向けて、選ぶポイントを解説します。

再凍結時間

ロゴス最強の保冷剤「氷点下パック」が完全に凍るまで、最大48時間かかります。キャンプやピクニックで頻繁に使いたい方は、再凍結時間が「氷点下パック」より半分の「倍速凍結・氷点下パック」を使うのがおすすめ!「氷点下パック」と比較すると、「倍速凍結・氷点下パック」が数倍早く凍りやすいので、効率的に使用できます。

保冷時間

雪の地面に刺さっている温度計

出典:BrianAJackson / ゲッティイメージズ

より長い時間保冷力を保ちたいという場合は「倍速凍結・氷点下パック」を選ぶのがおすすめです。保冷機能の持続力は、「倍速凍結・氷点下パック」のほうが「氷点下パックGT-16℃」よりもマイナス温度帯の持続力が高いです。 長時間の保冷力が必要なキャンプでは「倍速凍結・氷点下パック」、比較的時間の短いピクニックなどでは「氷点下パックGT-16℃」というように使い分けるとよいでしょう。

タイプ(ハード・ソフト・コンパクト)

ロゴスの保冷剤は、「ハードタイプ」「ソフトタイプ」「コンパクトタイプ」の3種類があります。どちらも保冷時間に大きな差はありませんが、耐久性が大きく異なります
  • ハードタイプ…相当な衝撃を受けない限り保冷剤の中身が出ることはありません。クーラーボックスの下に敷き詰めて使うのがおすすめです。
  • ソフトタイプ…柔らかいので衝撃を受けた時に、破けて保冷剤の中身が出てしまう時があります。食材の上にのせて使うのがおすすめ。
  • コンパクトタイプ…隙間に入れやすいタイプで、食材同士の狭い空間もしっかり冷やせます。ハードタイプ同様に硬い形状で壊れにくいです。

ロゴスの保冷剤「氷点下パック」全6種類を比較

ロゴスの氷点下パックのサイズ展開は、以下の通りです。
  • 氷点下パック GT-16℃ ハード:M(600g),L(900g),XL(1200g)
  • 氷点下パック GT-16℃ ソフト:M(550g),L(900g)
  • 氷点下パック GT-16℃ コンパクト:80g
  • 倍速凍結・氷点下パック:M(600g),L(900g),XL(1200g)
  • 倍速冷凍・氷点下パック ソフト:M(550g),L(900g)
  • 倍速凍結・氷点下パック コンパクト:80g
サイズ目安として、容量12Lのクーラーボックスで重量900gの保冷剤を使うのがおすすめ。どれも保冷力が最強なのは一緒ですが、特徴が少し異なります。クーラーボックスの大きさに合わせて、保冷剤を選びましょう!
商品名氷点下パックGT-16℃・ハード氷点下パックGT-16℃・ソフト氷点下パックGT-16℃・コンパクト倍速凍結・氷点下パック倍速凍結・氷点下パック ソフト倍速凍結・氷点下パック コンパクト
画像
サイズ展開M(600g) L(900g) XL(1200g)M(550g) L(900g)80gM(600g) L(900g) XL(1200g)M(550g) L(900g)80g
タイプハードソフトコンパクトハードソフトコンパクト

ロゴスの保冷剤の注意点も知っておこう

保冷剤の効果を発揮するには正しい使い方をすることが重要です。ここでは保冷剤の保冷効果をあげるために、使用時の注意点を解説します!

食材を入れる前の準備段階で気をつけること

食材を入れる前の準備段階で気をつけることは大きく2つ。
  • -20℃で冷凍して、保冷剤をしっかりと凍結させること。
  • 食材を入れる前にクーラーボックス自体を冷やしておくこと。
食材を入れる前に保冷剤を入れておき、クーラーボックス自体が冷えてきたら食材を入れるようにしましょう。

冷凍庫の設定を最低温度にする

氷の上に横たわっている瓶

出典:KucherAV / ゲッティイメージズ

氷点下パックを凍結させるには、冷凍庫の設定を最低温度にする必要があります。冷凍庫内の温度が-20℃にならないと、保冷剤が凍結しない可能性があるので注意してください。内容物が白っぽくなってきたら、凍結してきた合図です。

クーラーボックスの底に溜まった水をこまめに抜く

使用途中に気をつけるべきことは、クーラーボックスの底に水が溜まってきたら、こまめに捨てましょう!水抜きをこまめに行うだけで、保冷剤が解凍するスピードがグンと下がります。ぜひ試してみてください!

ロゴスの保冷剤「氷点下パック」の効果的な使い方は?

ここでは、ロゴスの保冷剤「氷点下パック」の効果的な使い方について解説します。使い方を少し工夫するだけで、保冷の持続時間を伸ばせるので、工夫しましょう! 食材を入れるときに気をつけることが2つあります。
  • クーラーボックスの一番下と一番上の両方に保冷剤を入れる
  • ほかにも凍っているものを一緒に入れる
冷たい空気は上から下へ流れるため、一番上にも保冷剤を入れたほうが効果的です。一番下と一番上に入れる保冷剤はハードタイプ、食材の隙間に入れる場合はソフトタイプが適しています。さらに保冷効果を長く持続させるポイントとして、食材やペットボトルなど凍ったものを入れるのもおすすめ!

ハイパー氷点下クーラーとの併用でさらに効果あり

ロゴスの保冷剤と一緒に使いたいのがハイパー氷点下クーラー。氷点下クーラーは氷点下パックとの併用でさらに保冷効果を上げるために作られたクーラーボックスです。外面が太陽光を反射するメタルシルバーカラーを採用しているので内部が温まりにくく保冷効果を高めます。さらに氷点下パックGT-16℃と併用すれば最大11時間保冷できます。

夏のキャンプにロゴスの保冷剤を使おう!

ほかにはない保冷力が魅力的なロゴスの保冷剤「氷点下パック」。移動時間が長いキャンプや釣りでは、通常の保冷剤では保冷力を維持できません。ロゴスの「氷点下パック」なら長時間保冷ができ、食材を傷めずに保冷できます!アウトドアシーンにおいて必須アイテムです!

\ロゴスの氷点下パックをまとめてチェック/

今回紹介したアイテム

商品画像氷点下パックGT-16℃・ハード氷点下パックGT-16℃・ソフト氷点下パックGT-16℃・コンパクト倍速凍結・氷点下パック倍速凍結・氷点下パック コンパクト倍速凍結・氷点下パック ソフトハイパー氷点下クーラー L
商品名氷点下パックGT-16℃・ハード氷点下パックGT-16℃・ソフト氷点下パックGT-16℃・コンパクト倍速凍結・氷点下パック倍速凍結・氷点下パック コンパクト倍速凍結・氷点下パック ソフトハイパー氷点下クーラー L
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