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氷点下パックとクーラー

ロゴスの保冷剤はどれがいい?最強の保冷力「氷点下パック」を解説

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ロゴス最強の保冷剤「氷点下パック」は表面温度-16℃と、真夏でも食材が痛みにくく、飲み物を冷たく保ちます。この記事では、ロゴスの保冷剤・氷点下パックの特徴や選び方を解説!7種類のアイテムを比較しているので、購入の際の参考にしてみてください。

最強の保冷力を誇るロゴスの保冷剤

夏キャンプで飲み物をキンキンに冷やしたり、食材の鮮度を保ったりするためには欠かせない「保冷剤」。 ロゴスは手の平に収まるくらいコンパクトサイズから大型クーラーに対応する大容量サイズまで、保冷剤の種類が豊富です!季節やアウトドアシーンに合わせて使い分けやすく、キャンパーに人気があります。 特におすすめなのが、「氷点下パック」です。魅力は、表面温度-16℃と保冷時間6時間の持続力!タオルを濡らして10分放置すると凍ってしまい、保冷剤で挟んだ魚は約1時間でカチカチに冷凍保存できます。

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ロゴスの保冷剤「氷点下パック」全6種類を比較

ロゴスの氷点下パックのサイズ展開は、以下の通りです。
  • 氷点下パック GT-16℃ ハード:600g、900g、1,200g
  • 氷点下パック GT-16℃ ソフト:550g、900g
  • 氷点下パック GT-16℃ コンパクト:80g
  • 倍速凍結・氷点下パック:M(600g)、L(900g)、XL(1,200g)
  • 倍速冷凍・氷点下パック ソフト:M(550g)、L(900g)
  • 倍速凍結・氷点下パック コンパクト:80g
  • 氷点下リカバリー・クールアシスト:50g
サイズ目安として、容量12Lのクーラーボックスで重量900gの保冷剤を使うのがおすすめ。どれも保冷力が最強な点は一緒ですが、特徴が少しずつ異なります。所持しているクーラーボックスの大きさや用途に合わせて、保冷剤を選びましょう!
製品名氷点下パックGT-16℃・ハード氷点下パックGT-16℃・ソフト氷点下パックGT-16℃・コンパクト倍速凍結・氷点下パック倍速凍結・氷点下パック ソフト倍速凍結・氷点下パック コンパクト氷点下リカバリー・クールアシスト
画像氷点下リカバリー・クールアシスト
サイズ展開600g 900g 1,200g550g 900g80gM(600g) L(900g) XL(1,200g)M(550g) L(900g)80g50g
タイプハードソフトコンパクトハードソフトコンパクトソフト

ロゴスの保冷剤の選び方

ロゴス最強の保冷剤「氷点下パック」は種類が多く何を選べば良いかわからないという人に向けて、選ぶポイントを解説します。

再凍結時間

ロゴス最強の保冷剤「氷点下パックGT-16℃」は完全に凍るまで、最大48時間かかります。キャンプやピクニックで頻繁に使いたい人は、再凍結時間が「氷点下パックGT-16℃」の半分である「倍速凍結・氷点下パック」を使うことがおすすめです。「氷点下パックGT-16℃」と比較すると、「倍速凍結・氷点下パック」が数倍早く凍るので、効率的に使用できます。

保冷時間

ロゴスの保冷剤

出典:PIXTA

「氷点下パックGT-16℃」よりも「倍速凍結・氷点下パック」のほうがマイナス温度帯の持続力が高いため、より長い時間保冷力を保ちたい場合は「倍速凍結・氷点下パック」を選びましょう。 長時間の保冷力が必要な食材には「倍速凍結・氷点下パック」、すぐに食べる食材には「氷点下パックGT-16℃」というように使い分けるのもおすすめです。

タイプ(ハード・ソフト・コンパクト)

ロゴスの保冷剤は、「ハードタイプ」「ソフトタイプ」「コンパクトタイプ」の3種類があります。どちらも保冷時間に大きな差はありませんが、耐久性が大きく異なります
  • ハードタイプ相当な衝撃を受けない限り保冷剤の中身が出ることはありません。クーラーボックスの下に敷き詰めて使うのがおすすめです。
  • ソフトタイプ:衝撃を受けた時に、柔らかいので破けて保冷剤の中身が出てしまう可能性があります。食材の上にのせて使うのがベターです。
  • コンパクトタイプ:隙間に入れやすいタイプで、食材同士の狭い空間もしっかり冷やせます。ハードタイプ同様に硬い形状で壊れにくいです。

ロゴスの保冷剤の注意点

保冷剤の効果を発揮するには正しい使い方をすることが重要です!ここでは保冷剤の保冷効果をあげるために、使用時の注意点を解説します。

食材を入れる前にクーラーボックスを冷やしておく

食材を入れるのと同時に保冷剤を入れると、クーラーボックス内が冷えるまでに時間がかかり、食材が痛む原因になります。そのため、食材を入れる前は、あらかじめ保冷剤を入れておき、クーラーボックス自体が冷えてきたら食材を入れるようにしましょう。

冷凍庫の設定を最低温度にする

冷凍庫

出典:PIXTA

氷点下パックを凍結させるには、冷凍庫の設定を最低温度にする必要があります。冷凍庫内の温度が-20℃にならないと保冷剤が凍結しない可能性があるためです。保冷剤が完全に凍結しないまま使用すると、本来の保冷力を発揮できません。保冷剤が白っぽくなってきたら、凍結してきた合図です。

クーラーボックスの底に溜まった水をこまめに抜く

使用中にクーラーボックスの底に水が溜まってきたら、こまめに捨てるようにしましょう。水抜きをこまめにおこなうだけで保冷剤が解凍するスピードがグンと下がります

ロゴスの保冷剤「氷点下パック」の効果的な使い方は?

ここでは、ロゴスの保冷剤「氷点下パック」の効果的な使い方について解説します。使い方を少し工夫するだけで、保冷力の持続時間を伸ばせるので、ぜひ試してみてください。

クーラーボックスの一番上と下に保冷剤を入れる

冷たい空気は上から下へ流れるため、一番上に保冷剤を入れたほうが効果的。一番下と一番上に入れる保冷剤はハードタイプ、食材の隙間に入れる場合はソフトタイプやコンパクトタイプが適しています。

凍った食材やドリンクを一緒に入れる

凍らせたペットボトル

出典:PIXTA

さらに保冷効果を長く持続させるポイントとして、食材やペットボトルなどは凍ったものを入れるのもおすすめ!すぐに食べたり飲んだりしないもので凍らせることができるものは、冷凍庫で凍らせておいて一緒に入れましょう。

ハイパー氷点下クーラーとの併用でさらに効果あり

ロゴスの保冷剤と一緒に使いたいのがハイパー氷点下クーラー。氷点下クーラーは氷点下パックとの併用でさらに保冷効果を上げるためにつくられたクーラーボックスです。 表面には、太陽光を反射することで内部が温まることを防ぎ保冷効果を高める、メタルシルバーカラーを採用。さらに、氷点下パックと併用すればアイスクリームを最大13時間保冷できます。 また、最大6日間の保冷力を発揮する「サーモテクト 氷点下クーラー タフ50」折りたたみ可能な「サーモテクト 氷点下フォールディングクーラー37」にも注目です!

氷点下パックをさらに活用できるグッズ

ロゴスには氷点下パックをさらに活用できるグッズも多数展開。保冷剤として使うのはもちろん身体を冷やすグッズとしても使いたい人はぜひチェックしてみてください。

夏のキャンプにロゴスの保冷剤を使おう!

ほかにはない保冷力が魅力的なロゴスの保冷剤「氷点下パック」。移動時間が長いキャンプや釣りでは、通常の保冷剤では保冷力を維持できません。ロゴスの「氷点下パック」なら長時間保冷ができ、食材を傷めずに保冷できます。最近はさまざまなタイプも登場し使い勝手もさらに向上しているので、自分に合うアイテムをぜひ活用してみてください!

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今回紹介したアイテム

商品画像氷点下パックGT-16℃・ハード氷点下パックGT-16℃・ソフト氷点下パックGT-16℃・コンパクト倍速凍結・氷点下パック倍速凍結・氷点下パック ソフト倍速凍結・氷点下パック コンパクト氷点下リカバリー・クールアシストハイパー氷点下クーラー Lサーモテクト 氷点下クーラー タフ50サーモテクト 氷点下フォールディングクーラー37氷点下パック・クーリングスマイル(シングル)氷点下リカバリー・クールボディタオル
商品名氷点下パックGT-16℃・ハード氷点下パックGT-16℃・ソフト氷点下パックGT-16℃・コンパクト倍速凍結・氷点下パック倍速凍結・氷点下パック ソフト倍速凍結・氷点下パック コンパクト氷点下リカバリー・クールアシストハイパー氷点下クーラー Lサーモテクト 氷点下クーラー タフ50サーモテクト 氷点下フォールディングクーラー37氷点下パック・クーリングスマイル(シングル)氷点下リカバリー・クールボディタオル
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