【2024年最新】ロゴスの保冷剤はどれがいい?最強の保冷力「氷点下パック」を解説
夏ギア王者に「S」が新登場!9.5時間保冷のロゴス「ハイパー氷点下クーラー」がもっと使いやすくなったみたいです
2023.06.30キャンプ用品
「LOGOS(ロゴス)」で人気の「ハイパー氷点下クーラー」シリーズから、ソロキャンプにも使いやすい「Sサイズ(6.5L)」が2023年6月末に登場しました。もちろん、最大9.5時間アイスクリームを保管できる高い保冷力と、約3分の1の大きさになる収納性の良さはしっかり踏襲!キャンパーにファンが多い大定番アイテムが、もっと自由に愛用できるようになったというわけです。
制作者
ブッシュトモロー
新聞記者を経て、フリーのアウトドアライターとして活動中。アウトドア業界や野外活動の現場で取材執筆に携わっています。主に夏は登山、冬は狩猟という生活スタイルで、ネタと獲物を追いかける日々を過ごしています。
もっと見る
夏の大定番ギアに「Sサイズ」が仲間入り!
ロゴスが手がけるクーラーボックスの中でも特に人気の高い「ハイパー氷点下クーラー」シリーズ。抜群の保冷力を備えつつ、折りたたんでコンパクトに収納できる利便性の高さも手伝って、多くのキャンパーの支持を集めるハードとソフトのいいとこ取りなクーラーボックスです。
そんな人気シリーズにシリーズ最小サイズの「ハイパー氷点下クーラーS」(税込9,460円)が新登場!2023年6月29日より販売が開始されました。
これまではM(約12L)、L(約20L)、SL(約30L)、XL(約40L)の4サイズが展開されていましたが、新作のSは約6.5Lと最もコンパクトに仕上げられているのが最大の特徴です。
27.5×23×21.5(h)cmサイズとしつつ、6本の350mL缶と保冷用の氷点下パックが収まるので不足なし!これなら「ほかのサイズだと持て余しちゃうな…」なんていうソロキャンパーにもしっかり寄り添ってくれるはずです。
アイスクリームが「9.5時間」溶けない保冷力
コンパクトなサイズが実現されていますが、ハイパー氷点下クーラーの実力はそのまま。
同社の「氷点下パック−16℃」(税込1,180円〜)と併用すれば、アイスクリームを約9時間も保管できる(2個使用時の同社試験値)ほどの保冷力を発揮してくれます。600gサイズの氷点下パック−16℃の固定用ホルダーも備えられているので、使いやすさもそのまま。
キャンプ飯の後にご当地アイスを楽しむ。なんていう贅沢な時間も夢ではありません!
「3分の1」のサイズにコンパクト収納
ファスナーを閉じれば約3分の1の厚さに折りたためるのも、ハイパー氷点下クーラーが人気を集めている理由の一つです。
新登場のSサイズなら、超コンパクトな27.5×20.5×10(h)cmサイズに!790gと軽量なので、キャンプ帰りも自宅での保管もストレスを感じることがないはずです。
独自の「シェルプロテクト構造」によるタフさもキャンパーは見逃せないところ。外部の衝撃から内部をしっかりとガードしてくれるので、割れやすいビン類も安心して持ち運べます。
ロゴスのクーラーボックスで夏を快適に過ごそう
シリーズ最小サイズとして新登場したハイパー氷点下クーラーS。荷物を最小限に抑えたい。でも、キンキンに冷えた飲みものも持って行きたい!そんな欲張りキャンパーにはうってつけなアイテムです。
夏キャンプのお供にぴったりなクーラーボックスは、2023年6月29日よりロゴスオンラインショップをはじめロゴス直営店や全国の取り扱い店舗で販売開始されているので、ぜひチェックしてみてください。
【基本情報】
使用サイズ:27.5×23×21.5(h)cm
収納サイズ:27.5×20.5×10(h)cm
容量:6.5L
重さ:790g
価格:9,460円(税込)
詳しくはこちら:ロゴス