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ダイソーの保冷剤と無料商品を比較した様子

【検証】ダイソーの保冷剤は無料の“アレ”とどう違う?全9種類を比較調査

夏のアウトドアで大活躍する保冷剤。100円ショップのDAISO(ダイソー)ではソフトタイプやハードタイプ、1kgの大容量サイズまでバリエーションが豊富です。とはいえ、わざわざ買わなくても「無料の保冷剤や氷で十分なのでは」と思う人も少なくないはず。ダイソーの保冷剤を実際に多数購入し、無料アイテムとの保冷力を比較・検証しました。

ダイソーの保冷剤はバラエティ豊富

ダイソーでは、さまざまなタイプの保冷剤を取り扱っています。弁当袋に入れるのに便利なミニサイズから大型クーラーボックスにぴったりな大容量サイズソフトタイプハードタイプまで種類は豊富です。また、結露が出にくい製品、消臭剤としても使えるアイテムなど、機能性に優れたものも展開されています。 しかし、保冷剤と聞くと「惣菜やケーキを買ったときに無料で“おまけ”としてもらえるアレ」とイメージする人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ダイソーで販売されている7種類の保冷剤の効果を、無料で手に入れた保冷剤や氷と比較。 果たして、保冷剤はお金を払って買うべきアイテムなのか。正直にレビューします。

保冷剤は90%以上が水分!

ダイソーのロゴのアップ
保冷剤が何でできているか、考えたことはありますか?実はほとんどが水分。本体の90%以上を水分が占め、残りの成分は水を固める性質を持つ高吸水性ポリマーや防腐剤などでできています。高級水性ポリマーからできたジェルは氷よりも溶けるスピードがゆっくりなため、保冷剤に適しているというわけです。 氷やドライアイスと違い、再利用できる点が大きな魅力。ただ、凍った保冷剤の表面温度は0℃以下になる場合も。身体を冷やす目的で使う場合は、肌に直接触れると凍傷になる恐れもあるので、タオルに包んで使うよう注意しましょう。

タイプやサイズはさまざま

さまざまな種類の保冷剤が並んだ様子
ダイソーの保冷剤には、ミニサイズや大容量サイズ、ソフトタイプ、ハードタイプなど幅広い種類があります。お弁当や惣菜を冷やすのにはミニサイズ大型のクーラーボックスに入れるなら大容量サイズがおすすめです。それぞれ用途に合わせて使い分けてください。
メリットデメリット用途
ソフトタイプ凍結時間が短い サイズが大小ある保冷力はハードに劣る 破けやすく強度が低いお弁当の持ち運び 買い物
ハードタイプ凍結時間が長い 保冷力が高い 強度や耐久性が高い大きいサイズが多い 重くてかさばるアウトドア クーラーボックス

【検証】ダイソーの保冷剤の保冷力を比較

保冷剤の検証をしている様子
今回は無料で手に入れた保冷剤と氷、ダイソーで取り扱っている計7種類の保冷剤を、以下のポイントで比べました。
  • 凍結時間
  • 保冷時間
  • 結露の量
事前に冷凍庫で12時間以上凍らせた保冷剤と氷を、気温25℃の室内に放置して、4時間経過するまでの様子を検証します(午前8時に外出し、ランチを食べる正午ごろまでにどの程度冷えているかを想定し、検証時間を4時間としました)。 また、どれだけ水分が出たのか、結露の具合を量るため、各保冷剤の下にペーパータオルを敷き、検証スタート時と4時間後で重さを比較します。 それでは検証スタートです!

【検証結果】ダイソーの保冷剤はどうなった?

検証に使った各保冷剤のスペックと、4時間経過するまでの間にどのような状態になっていたのか、それぞれ紹介していきます。

【1】結露が出にくい保冷剤 (80g×3個)

結露が出にくい保冷剤の商品写真
中には80gの保冷剤が3個入っています
中には80gの保冷剤が3個入っています
「結露が出にくい保冷剤」という名の通り、結露しにくい素材が使われている保冷剤です。表面は通気性と吸湿性に優れたレーヨン素材を使用しており、結露した水を吸収してくれます。3個の保冷剤がつながった状態で販売されていて、ミシン目に沿って切って使うことも可能。 一つひとつはコンパクトな手のひらサイズで、持ち運びもしやすい大きさ。お弁当袋に入れる、ペットボトルに3個つながった状態で巻きつけるなど、便利に使えそうです。
【基本情報】
  • 使用可能時間:5時間
  • 凍結時間:3時間
  • 内容量:80g / 1個
  • 商品サイズ:幅9×長さ12×厚み1cm / 1個
  • 価格:110円(税込)
  • 公式サイト:こちら
4時間後の様子
4時間後の様子。完全に溶け切っており、わずかに結露していました
検証で25℃の室内に放置したところ、4時間後には完全に溶け切っていました。ただ、まだ冷たかったので、使用状況によってはもう少し長く保冷時間が維持できるもしれません。結露はわずかにしていましたが、表面はあまり濡れておらず、レーヨン素材が吸収してくれました。お弁当袋に入れて使っても、まわりが濡れてびしゃびしゃになる心配がなさそうです。

【2】保冷剤表面の結露を吸収する保冷剤 (カフェ柄、70g×2)

保冷剤表面の結露を吸収する保冷剤の商品画像
白と黒の保冷剤が計2個入っています
かわいらしいデザインの白と黒の保冷剤が計2個入っています
こちらも、結露が出にくい素材で作られた保冷剤です。表面がフサフサした素材になっていて、水分を吸収してくれます。結露が出にくく、保冷バッグが濡れるのを防いでくれるのがポイント。使用可能時間は、2.5時間と短めで、一人分のお弁当袋に入れるのにちょうど良いサイズ感です。デザインは「カフェ柄」とかわいく、白とグレーの保冷剤2つセットです。
【基本情報】
  • 使用可能時間:2.5時間
  • 凍結時間:2.5時間
  • 内容量:70g / 1個
  • 商品サイズ:幅7×長さ12.5×厚み1cm / 1個
  • 価格:110円(税込)
  • 公式サイト:こちら
4時間放置した後の様子
検証では、2時間でほとんど溶けてしまい、全体がやわらかくなりました。3時間後には、完全に溶け切って、あまり冷たくなかったです。結露はわずかにしている程度で、表面の素材が水分を吸収してくれていました。保冷時間は短めですが、結露を気にせず使用できるのがメリットだといえます。

【3】ハイパワー 保冷剤(-10℃、400g)

ハイパワー 保冷剤の商品画像
ダイソーで売られている保冷剤の中では比較的大きい容量400gで、-10℃まで冷却できるのが特徴。キャンプや海水浴など夏のアウトドアの際、クーラーボックスに入れて活躍が期待できる商品です。使用可能時間の目安が3時間のため、短時間でしっかり冷やしたい場合におすすめ。また、凍結時間は12時間と長めです。事前にしっかり冷凍庫で凍らせておくと良いでしょう。
【基本情報】
  • 使用可能時間:3時間
  • 凍結時間:12時間
  • 内容量:400g
  • 商品サイズ:幅23×長さ15×厚み1cm / 1個
  • 価格:110円(税込)
  • 公式サイト:こちら
4時間後の様子
検証では、2時間後は中心部は凍っていましたが、4時間後には、全て溶け切っていて冷たい状態でした。長時間の冷却には不向きかもしれません。また、ひどく結露していて、4gほど水分が出ていました。触ってみると、手や周囲のものが濡れてしまうほどでした。冷却温度が低い分、結露しやすい商品という印象を受けました。

【4】消臭剤入保冷剤 (500g)

消臭剤入保冷剤の商品写真
保冷剤としての機能だけでなく、消臭剤としても活用できる「消臭剤入保冷剤」です。クーラーボックスの中で溶けてしまっても、消臭剤として活用することができる優れもの。500gと大容量で使用可能時間は5時間あり、長時間のアウトドアでも頼りになります。また、パッケージにはペンギンのイラストが描かれており、涼しげなかわいらしいデザインをしています。
【基本情報】
  • 使用可能時間:5時間
  • 凍結時間:10時間
  • 内容量:500g
  • 商品サイズ:幅22×長さ14×厚み2cm
  • 価格:110円(税込)
  • 公式サイト:こちら
4時間後の様子
検証では4時間後、全体の3分の1程度しか溶けていませんでした。凍っている部分がかなりの範囲を占め、長時間の保冷が可能な印象です。また、結露して水が4gほど出ており、触れると手が濡れてしまいました。長い時間凍っている分、結露するのはある程度仕方ないかもしれません。

【5】保冷剤 1kg

保冷剤1kgの商品写真
ダイソーで販売されている中で、最も大容量の1kgの保冷剤です。大きさと保冷時間の長さが一番の特徴で、キャンプなどのアウトドアや長時間のスポーツ観戦などにおすすめ。サイズが大きい分、クーラーボックスで幅を取ったり、重くなったりする懸念もありますが、複数人で出かける際には好都合なサイズ感です。パッケージにはシロクマのイラストがプリントされています。
【基本情報】
  • 使用可能時間:-
  • 凍結時間:10時間
  • 内容量:1kg
  • 商品サイズ:幅28×長さ20×厚み2.3cm
  • 価格:110円(税込)
  • 公式サイト:こちら
4時間後の様子
4時間の検証後、3分の1程度しか溶けておらず、大きな氷の塊が残っていました。完全に溶けるのには、ここから数時間以上はかかりそうです。また、表面はビニールのような素材でツルツルしていることもあり、周囲が濡れてしまうくらいに結露していました。結露はしますが、「冷やす」という観点で、優秀な保冷剤だといえます。

【6】氷点下保冷剤 (ハードタイプ、220g)

氷点下保冷剤ハードタイプの商品写真
ハードタイプの保冷剤で、氷点下まで温度が下がる保冷剤です。半透明のプラスチックのケースに緑色の液体が入っています。ハードタイプの保冷剤の中では軽量で、小さめのクーラーボックスにちょうど良いサイズ感。プラスチックで作られているため、壊れにくく耐久性もあります。凍るまでに12時間ほどかかるため、早めに冷凍しておく必要があります。
【基本情報】
  • 使用可能時間:4時間
  • 凍結時間:12時間
  • 内容量:220g
  • 商品サイズ:幅9.6×長さ14.5×厚み2cm
  • 価格:110円(税込)
  • 公式サイト:こちら
4時間後の様子
検証では、4時間後には完全に溶けており、本体も常温になっていました。長時間の保冷向きではなく、短時間でしっかり冷やしてくれるという印象です。結露もしていて、4gほど水が出ました。氷点下まで冷える分、結露はしてしまうようです。

【7】保冷剤 (ハードタイプ、350g)

保冷剤ハードタイプの商品写真
350gのハードタイプの保冷剤です。上記の220gのハードタイプ保冷剤より一回り大きく、溶けるまでの時間も長い保冷剤です。中身の液体は青色。大きめのハードタイプのため、クーラーボックスなどに入れれば、夏のアウトドアシーンで活躍しそう。強度があり、耐久性にも優れています。
【基本情報】
  • 使用可能時間:4時間
  • 凍結時間:5時間
  • 内容量:350g
  • 商品サイズ:幅18.8×長さ9.8×厚み2.4cm
  • 価格:110円(税込)
  • 公式サイト:こちら
4時間後の様子
検証では、4時間後には中心部がまだ凍っていて、外側が冷たい状態でした。使用可能時間「5時間」という表記のとおり、長時間の冷却に活用できそうです。結露も少ししていましたが、そこまでひどくありませんでした。凍結するまでの時間も短いことから、ハードタイプの保冷剤の中では最も使い勝手が良さそうです。

【8】無料でもらった保冷剤 30g(スーパーマーケット)

無料の保冷剤の写真
スーパーマーケットで惣菜を購入した際、無料でもらった保冷剤です。手のひらサイズで、重さは30g。持ち運びに適した保冷剤です。表面にはビニールのようなツルツルした素材が使われています。
【基本情報】
  • 使用可能時間:1〜2時間(実測)
  • 凍結時間:3〜4時間(実測)
  • 容量:30g
  • 商品サイズ:幅7×長さ7.5×厚み1cm(実測)
  • 価格:無料
やわらかくなった保冷剤
検証では2時間で溶けてやわらかくなり、結露はほとんどしていませんでした。3時間後には常温になり、保冷剤としての効果はなくなってしまいました。買い物などで短時間、食材を冷やしておくのには役立ちますが、長時間のアウトドアにはあまり適していなそうです。

【9】無料でもらった保冷剤 30g(ケーキ店)

ケーキ店で無料でもらった保冷剤
ケーキ店でスイーツを購入した際、無料でついてきた保冷剤です。こちらも手のひらサイズの重量30gで、上記のスーパーの保冷剤と違い、表面が水分を吸収するようなフサフサした素材になっています。
【基本情報】
  • 使用可能時間:1〜2時間(実測)
  • 凍結時間:3〜4時間(実測)
  • 内容量:30g
  • 商品サイズ:幅7.5×長さ8.5×厚み1cm(実測)
  • 価格:無料
やわらかくなった保冷剤
検証では、上記の無料の保冷剤と同様、2時間で完全に溶けてしまいました。表面の素材の効果もあり、結露はほとんどしていませんでした。こちらも、短時間の買い物などにちょうど良さそうです。

【10】氷 (約100g)

氷103gを測っている様子
鮮魚店などでは、氷で魚を冷やしているのを見かけます。保冷剤との保冷力を比較するため、氷 約100gも用意しました。保冷剤と比較して、氷が溶けるのにどのくらい時間を要するのかも検証しました。
1時間半でほぼ溶けてしまった水
検証では、およそ1時間半で、ほぼ溶けて水になってしまいました。当然の結果ではありますが、氷よりも保冷剤の方が溶けるスピードが遅く、保冷剤は保冷力が高いことがわかりました。

【検証結果】保冷力、結露防止、タイパに優れた製品はこれだ!

検証の結果、保冷剤の種類や大きさによって、溶けるまでにかかる時間や結露の量に大きな差があることがわかりました。溶けにくさや結露の少なさ、使用可能時間と凍結時間のバランスを見て、使い勝手の良さをランキング形式で紹介します。

溶けにくさランキングトップ3

1位保冷剤1kg
2位消臭剤入保冷剤(500g)
3位保冷剤(ハードタイプ、350g)
最も気になる“保冷剤の溶けにくさ”は、容量が大きいものほど溶けにくい傾向にありました。ダイソーの保冷剤の中でも、最も大容量の「保冷剤1kg」は、室内で4時間ほど放置しても3分の1ほどしか溶けておらず、高い保冷力を持っていました。2位の「消臭剤入保冷剤(500g)」も溶けたのは3分の1ほど。残りのジェル部分がしっかり凍ったままで、長時間の保冷が可能な製品でした。 3位にランクインしたハードタイプの350gの保冷剤は、容量400gの「ハイパワー 保冷剤(−10℃)」よりも長持ちし、 4時間後でも中央部分が凍っている状態でした。 一方、最も早く溶けたのは、無料の保冷剤2つ。容量が小さい分、一番早く溶ける結果となりました。続いて「保冷剤表面の結露を吸収する保冷剤(カフェ柄、70g×2)」は2時間で全体がやわらかくなり、使用可能時間が短めでした。

結露の少なさランキングトップ3

1位結露が出にくい保冷剤(80g×3)
2位保冷剤表面の結露を吸収する保冷剤(カフェ柄、70g×2)
3位無料の保冷剤(ケーキ店)
続いて、弁当やクーラーボックスに入れる際に重要な“結露の量”を見てきます。結露の少なさは、水を吸収するレーヨン素材などを表面に使った結露が出にくい保冷剤」や「保冷剤表面の結露を吸収する保冷剤(カフェ柄)」が、やはり優秀でした。常温で放置しても、保冷剤の下に敷いたキッチンペーパーが濡れることがあまりなく、使いやすさを実感しました。無料の保冷剤は、表面積が小さく溶けるのも早いため、結露が少なかった印象です。 それに対し、結露が多かったのは、「ハイパワー 保冷剤(−10℃、400g) 」や「消臭剤入保冷剤(500g)」、「保冷剤1kg」など大容量のものでした。表面がかなり濡れていたので、結露が気になる人は、布を巻くなど対策をすると良いでしょう。

凍結時間と使用可能時間のバランス(タイパ)の良さトップ3

1位消臭剤入保冷剤(500g)
2位結露が出にくい保冷剤 (80g×3)
3位保冷剤(ハードタイプ、350g)
短時間で凍らすことができて、長時間持つ製品は使いやすさバツグンのはず。凍結するまでにかかる時間と、保冷が保たれる時間、容量などを考慮し、“タイムパフォーマンスが良い”保冷剤を紹介します。 1位は「消臭剤入保冷剤(500g)」で、凍結までに10時間かかるものの、5時間以上冷やしてくれる高い保冷力を持っているのがポイントです。2位の「結露が出にくい保冷剤(80g×3)」は、わずか3時間で凍結する上に、使用可能時間は「5時間」と記載されていました。4時間常温の状態で放置した検証では完全に溶けてしまっていましたが、ほんのり冷たく、クーラーボックスなどで使用すればもう少し長く使えそうです。結露も出にくく、使い勝手が良い商品でした。 3位のハードタイプ350gは、5時間で凍結し、4時間使える優れもの。強度や耐久性もあり、アウトドアでも活躍が期待できます。一方で、「ハイパワー 保冷剤(−10℃、400g) 」は凍結までに約12時間かかり、使用可能時間は3時間でした。

【総評】ダイソーの保冷剤は“買うべき”有能アイテム

ダイソーの保冷剤を並べた様子
検証の結果から、ダイソーの保冷剤は、無料の保冷剤や氷よりも保冷力が高いことがわかりました。検証前は、「わざわざ買わなくても“おまけ”でもらった保冷剤や氷で十分なのでは」と考えていましたが、間違いでした。 無料の保冷剤の場合、サイズが小さく使用可能時間が短いものが多い印象です。しかしながら、ダイソーで取り扱っている保冷剤は、容量や種類が豊富なため、用途に合わせて活用可能!アウトドアなら、大容量の1kgの保冷剤やハードタイプが役立ちますし、お弁当用なら、結露の少ないミニタイプがちょうど良いでしょう。氷と違って繰り返し使えて、値段も110円(税込)〜220円(税込)と、手が出しやすいのもうれしいポイントです。

ダイソーの保冷剤で夏のおでかけを楽しもう!

ダイソーの保冷剤は、安価で、サイズもバラエティに富んでおり、それぞれ違った特徴を持っています。ソフトタイプやハードタイプなどを用途に合わせて使い分けると、夏のキャンプやアクティビティで活躍すること間違いなし!保冷剤は、食材を冷やすだけでなく、タオルに包んで身体を冷やすのにも活用できます。ダイソーの保冷剤を使って、快適な夏のおでかけを楽しんでみましょう。


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