- 重さ:20g、50g、100g
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hinataライター
hinata編集部のライター。年間600記事以上の記事を制作する、日本最大級のキャンプWebマガジン編集部がキャッチした、アウトドアの最新情報をお届けします。
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こんな場面で活躍する小さい保冷剤
お弁当の持ち運びに
出典:PIXTA
暑い時期は食べ物が温まり食中毒の原因となる微生物が繁殖する危険性があります。その危険を防ぐのに小さめの保冷剤は活躍します。お弁当と一緒に保冷剤を入れることにより、中の食べ物の温度上昇を抑えて食中毒になる危険性を低くします。
小さめのクーラーボックスの中に
大きめの保冷剤は保冷効果は高いですが、バッグやクーラーボックスが小さいと収納に困ることがあると思います。そんなときには小さめで保冷力の高い保冷剤がおすすめです。小さなスペースでも収納ができるため、軽く出かける時に重い保冷剤を持たなくてすみます。
暑い時にクールダウンできます
出典:PIXTA
体温が上がりすぎると熱中症になる危険性があるため、夏のアクティビティやアウトドアでは気を付ける必要があります。体温をあげないようにするには、小さめの保冷剤をタオルに入れて首などに巻いておくのがおすすめ。効率的に体温を下げて体を涼しくします。熱く寝苦しい夜や夏の運動後にクールダウンできるテクニックです。
マスクに入れてひんやり快適
出典:PIXTA
新型コロナウイルスが流行してからマスクをオールシーズンつけることになり、夏は蒸れて不快な思いをした方は多いと思います。小さい保冷剤は夏に専用のマスクに入れることで、吸う空気を冷やしてマスクが蒸れる不快感を軽減させてくれます。今後もマスクをつける生活は続くため、覚えておくと使えるテクニックです。
小さい保冷剤のタイプを解説
柔らかいソフトタイプ保冷剤
ソフトタイプは薄く軽いため、持ち運びをする方におすすめのタイプです。そのうえ、入れたいスペースに合わせて変形ができます。バッグのサイズが小さい時や保冷剤を入れるスペースに余裕がない時に活躍します。お弁当を冷やすことやタオルに巻いてクールダウンするほかに、マスクに入れられるタイプです。
長時間冷えたままハードタイプ保冷剤
ハードタイプはソフトタイプよりも厚みがあるため、保冷力が強く長時間冷やし続けられます。さらに、今回紹介しているハードタイプの保冷剤は、全て小さめで持ち運びがしやすいようになっています。大きい保冷剤が必要ないような短時間のアウトドアの時におすすめです。
小さいおすすめソフトタイプ保冷剤7選
出典:Amazon
一番スタンダードな保冷剤です。サイズは小さくマスクの中にも入ります。そのうえ、変形が簡単にできるため、狭いスペースにも収納が可能。50gの保冷剤が10個セットでも1000円以下で購入できるコスパが抜群な保冷剤です。
【基本情報】
出典:Amazon
細長い形をしているため、小さい隙間でも入ります。さらに、本体の総重量は100gと持ち運ぶ負担は少なく、お弁当の保冷などで活躍します。カラーも5色から選べるため、子どもの好きな色の保冷剤をお弁当と一緒に入れてあげれば、喜んでくれるアイテムです。
【基本情報】
- サイズ:4×11.8cm
- 本体総重量:0.165kg
出典:Amazon
かわいいデザインの小型保冷剤です。保冷力は半日は持つ程度になっているため、お弁当の保冷にぴったりです。サイズは約7.3×9.5cmしかなく荷物になりません。マスクに入れておけば、マスク蒸れを防いで涼しく快適に過ごせるおすすめの保冷剤です。
【基本情報】
- 本体サイズ:7.3×9.5cm
- 重さ:30g
出典:Amazon
凍らせても硬くならない保冷剤です。そのため、形を柔軟に変えて冷やせるため、怪我をした時のアイシングがしやすくなっています。ほかにも、暑く寝苦しい時には枕のようにして頭を冷やしたり、タオルに巻いて首元も冷やせます。
【基本情報】
- サイズ:13.5×23.5×2cm
- 重さ:400g
出典:Amazon
凍ってもカチカチに固くならず、やわらかいのが特徴の保冷剤。細長タイプで狭い隙間にもフィットします。そのため、お弁当箱やクーラーボックスが小さい場合に活躍。さらに、軽く持ち運びの負担も少ないです。
【基本情報】
- サイズ:19.8×8.6×1.6cm
- 本体重量:180g
出典:Amazon
保冷力が高く、温度は−16度になる強力な保冷剤です。生ものの鮮度を保ちたい時や長時間保冷したい時にぴったりです。加えて、保冷能力が高いのにもかかわらず、サイズが小さめになっているため、小さいクーラーボックスやバッグの中にも入ります。
【基本情報】
- サイズ:23×15×2cm
- 重量:300g
出典:Amazon
コスパが抜群な保冷剤アイリスオーヤマ保冷剤ソフトCKF-150。特徴は保冷能力が高く、長時間凍った状態をキープが可能。そのうえ、価格がとてもお手頃になっているため、保冷剤をたくさん使う方におすすめです。
【基本情報】
- サイズ:17×1×10cm
- 重さ:155g
小さいおすすめハードタイプ保冷剤3選
出典:Yahoo!
この保冷剤はバラバラにすることで、スリム型のハードタイプ保冷剤になります。ハードタイプはソフトタイプよりも中のジェルの量が多くなるため、保冷性能が高く長時間凍った状態をキープします。そのうえ、ハードタイプの欠点であるサイズを、小分けができるようにして解決。必要な分だけ持ち運べる便利な保冷剤です。
【基本情報】
- サイズ:22.5×16×3cm(4個)
- 重量:800g(4個)
出典:Amazon
強力な保冷性能を持つ保冷剤で、温度は−16度になります。そのため、釣りで使用した場合は、魚の鮮度を落とさずに持ち運びが可能。サイズも一般的な保冷剤よりも小さくなっているため、クーラーボックスやバッグが小さくても入るおすすめ保冷剤です。
【基本情報】
- サイズ:12×16×3cm
- 重量:0.35kg
出典:Amazon
一般的なハードタイプの保冷剤とは違い、かわいい円形を採用しているため、小さい隙間にも入ります。保冷力は高くなっていて、長時間使用する際も凍った状態をキープします。氷点下の温度になる氷点下パックも発売されているため、保冷力が物足りない方にもおすすめです。
【基本情報】
- サイズ:6.3×6.2×3cm
- 重さ:80g ×2pcs
小さい保冷剤を使って暑い時期を乗り切ろう
暑い時期は食中毒や熱中症などを防ぐため、さまざまな注意が必要です。保冷剤は暑さ対策に使えるシンプルで手軽な方法です。そのため、夏は熱中症にならないように小さい保冷剤を使ってクールダウンしたり、お弁当ケースの中に入れて食中毒の危険性を抑えられるため、ぜひ活用してみてください。
長持ちする最強の保冷剤おすすめランキング22選!冷却力&保冷時間などを徹底比較
保冷剤は、しっかり冷やせて長持ちする製品を使用したいもの。この記事では、Amazonなどで人気の商品をhinata編集部が徹底検証して実力を比較。おすすめ“最強”保冷剤をランキング形式で紹介します。どのような保冷剤がアウトドアに向いているのか参考にしてみてください!
夏のキャンプに必須の保冷剤。ケーキや要冷蔵のスイーツを買うと貰え、ついつい家にたまってしまいがち。保冷剤の中身がよく分からず、捨てずにとっている方のために、今回は保冷剤の正しい捨て方と注意点、再利用法を解説。ぜひ日々の生活に役立ててください。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||
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商品名 | キャッチクール 保冷剤 | トルネ 保冷剤 カラフル保冷剤 | ストリックスデザイン 保冷剤 日本製 クールクールミニ | 紀陽除虫菊 やわらかクールチャージ | 固くならない保冷剤 | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 保冷剤 抗菌クールタイム | アイリスオーヤマ 保冷剤 ソフト CKF-150 | [トウリト] TOURIT 保冷剤 倍速凍結 長細いからスリム型 | 山善 キャンパーズコレクション パワークール-16゜C | LOGOS ロゴス アウトドア 氷点下パック GT-16℃ コンパクト 2pcs 保冷剤 |
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