シュラフを使う睡眠環境にはテント内と車中がありますが、車中泊は、メリットもある反面、座椅子が硬かったり、シートの凹凸が気になって上質な睡眠が取りづらい場合があります。ここでは、そんな車中泊の快適性をとことん追求したフリースアドベンチャースリーピングバッグ/C5(ブラウンチェック)の特徴・スペックについてご紹介します。
ゆったりと睡眠できる封筒型
封筒型シュラフは、長方形のシルエットでお布団のようにゆったり使える点が特徴です。寝返りが多い人やお子様が利用するのに最適です。 封筒型シュラフのサイドにはジッパーが付いており、シュラフ内の温度調整を容易に行うことが可能です。春~秋にかけてのキャンプにおすすめのタイプになります。
濡れに強くコスパ抜群の化繊素材
化繊素材の特徴は、ダウン素材に比べて濡れた状態でもシュラフの機能が低下しにくい点です。そのため湿度が高い時期や地域での利用に適しています。冬季のキャンプでも、テント内を締め切ると結露によってシュラフが濡れてしまいますが、化繊素材なら安心です。 また、低価格な点に加えて、乾きが早く手入れも簡単なため、初心者キャンパーにおすすめのタイプです。 更に、アウターに起毛素材、インナーにフリース素材を使うことで、化繊素材の難点であった肌触りが大幅に改善されました。
ミニバンでの車中泊に特化した快適性
「フリースアドベンチャースリーピングバッグ/C5(ブラウンチェック)」は、ミニバンの室内にピッタリなサイズとなっているので、シュラフとしての使い方に加えて、マットレスとして使うことも可能です。 また、通常の車中泊では、硬い座席の上に直接眠るのでどうしても疲れが抜けづらくなってしまいます。そんな悩みを解決するのが、別売のアドベンチャークイックベッド!この専用ベッドもシュラフと同様にミニバンの車内の幅に合わせた作りになっているので、ミニバンとのフィット性、かつクッション性が抜群で、車中泊でもストレスフリーな睡眠を可能にします。
セパレート・連結で広がる多様な使用スタイル
トップとダウンは分離することができる他、同商品を横に連結することもできます。トップとダウンを分離してお布団やブランケットのように利用したり、家族や友達とシュラフを1つにして眠るなど、使用スタイルは様々です。それぞれのスタイルに合った快適な睡眠環境を整えることができます。
丸洗い洗濯可能で簡単なケア
定期的なケアはシュラフの寿命の長さに大きく影響しますが、あまり頻繁に使用しないシュラフだと、入念なケアをすることが面倒に感じてしまいます。そんな悩みを解決するのが、丸洗い対応のシュラフ!ファスナーを閉じた状態にしたシュラフと適量の洗剤を洗濯機に入れるだけなので、初心者でも安心です。
収納時の煩わしさを解消するロールコントロール
ロールコントロールとは、2ヶ所のストッパーによってシュラフを固定することにより、収納時の寝袋のズレを防止する機能です。このロールコントロールのおかげで、より簡単に、より美しく、シュラフを収納することができるようになっています。