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コールマンのツーバーナーが屋外にある様子

コールマンのツーバーナーの魅力とは?おすすめ・使い方・メンテナンス方法も

※本記事には一部プロモーションが含まれます

Coleman(コールマン)のツーバーナーは高火力でさまざまな料理がつくれ、バーベキューとは違ったレシピが楽しめます。またバターナッツなどのおしゃれなカラーにも注目!コールマンのツーバーナーのおすすめや魅力、メンテナンスについて紹介します。

ツーバーナーの魅力とは?

キャンプ調理に欠かせないアイテムといえば、バーナーです。特にコールマンの「ツーバーナー」は、便利な機能がそろったキャンプギア。クラシックなデザインも人気が高く、キャンプ場にいながらもおしゃれで快適な調理環境が整います。ここでは、初心者にも扱いやすいツーバーナーの魅力について紹介!効率良く、安全にアウトドア料理を楽しみたい人は必見です。

収納時には約7cmの厚さでかばんのように持ち歩ける

ツーバーナーというと大きくてかさばるイメージもありますが、コールマンの「パワーハウス LPツーバーナーストーブ」は収納時の厚さが7cmとスリムサイズ。持ち手もついているため、バッグのように持ち運びしやすいのが魅力です。この薄さはパッキング時や家での保管時にもメリットで、場所をとらずに収納できます。

2口のコンロがある

コンロが2口あると同時調理が可能なため、「おかずとスープ」や「ご飯とカレー」など2品の料理を一緒につくれるのが最大の特徴です。着火や火力調節もしやすく、炭をおこす時間や手間もかからないため、手早く調理できるのはうれしいポイント。ファミリーやグループキャンプにも重宝します。

シングルバーナーとの違い

シングルバーナーにフライパンがのっていて火がついている

出典:PIXTA

多くのシングルバーナーはコンパクト性に優れている反面、風防がなく風の影響を受けやすい点、また五徳部分が小さいためクッカーによっては安定しにくい点が気になることも。コールマンのツーバーナーには風よけと、広い面の五徳もそなわっているため、火力もクッカーも安定感抜群で安全に調理が可能です。 さらにどちらも携行性が高いつくりですが、シングルバーナーはソロキャンパー、また登山や公共交通機関を利用するなど、荷物を少しでも軽量化したい人に最適です。ツーバーナーはスリムな収納サイズで隙間収納も可能!料理や人数、移動手段など、キャンプスタイルによって選択するのがおすすめです。

コールマンのツーバーナーの特徴と人気の秘密

コールマンには多くのロングセラー商品が存在し、ツーバーナーもそのひとつです。ここではその特徴や人気の理由を紹介。コールマンブランドの品質や耐久性など長年愛され続けている理由にせまります。

抜群の耐久性

コールマンのツーバーナーは、優れた耐久性も人気の理由の一つです。お手入れやメンテナンスもしやすく長年愛用できるため、コスパのよさも魅力。またコールマンはメーカーとして信頼も高く、交換部品やサポート体制も整っているので、アウトドア初心者も安心して使用できます。

家庭用ガスコンロと変わらない火力

コールマンのツーバーナーは高火力で、火加減の調節がしやすいのも特徴です。ガス式の「パワーハウス LPツーバーナーストーブⅡ」の最大火力は約3,500kcal/h、またガソリン式の「413Hパワーハウスツーバーナー」も約3,650kcal/h。家庭用ガスコンロと同等のため、揚げ物や煮物などさまざまな調理が可能です。

使い勝手の良さ

キャンプギアを検討する際、組み立てやすさで比較する人は少なくありません。コールマンのツーバーナーはセッティングがわかりやすく、簡単に設置できるのが特徴です。特にガス式は手早く組み立てられるので、キャンプ場についてすぐにお湯を沸かすことも可能です。また風よけにより耐風性も高く、火力調節など使い勝手がよさも高評価につながっています。

デザイン性にも優れている

クラシカルな雰囲気を感じさせるコールマンのツーバーナーは、デザイン性の高さも人気。コールマンの定番カラーに加えてナチュラルカラーや限定カラーなど、コールマンファンはもちろん、サイトコーデを楽しんでいるおしゃれキャンパーからも注目を集めています。

コールマンのツーバーナーの種類

コールマンのツーバーナーは燃料の違いにより、ガソリン式とガス式の2種類に分類できます。燃料の違いにより特徴や使い方も変わってくるため、シーンや季節なども考慮しながら比較して、自分に合ったものを選びましょう。

ホワイトガソリン式ツーバーナー

【メリット】
  • 火力が安定している
  • 燃料が安い
  • ガス缶などのゴミがでない
【デメリット】
  • ガス式に比べてサイズが大きい
  • メンテナンスが必要
  • 使用後はホワイトガソリンの抜き取りが必要

ガス式ツーバーナー

【メリット】
  • セッティングが簡単
  • 軽量コンパクト
  • メンテナンスが不要
【デメリット】
  • 寒冷地では火力が安定しにくい
  • ホワイトガソリンに比べてコストがかかる
  • ガス缶がゴミになる

コールマンのツーバーナーおすすめ5選

おすすめのコールマンのツーバーナーを紹介します。ランタンとのセット販売など、燃料を共有できるお得なアイテムも!特徴や仕様など細かい点もチェックしていきましょう。

コールマンのツーバーナーの使い方も要チェック!

アウトドア料理に大活躍するツーバーナーの使い方は、コールマンのYouTubeチャンネルでわかりやすく紹介しています。初めて使用するときにも、動画ならイメージもわきやすく安心。ガソリン式とガス式、それぞれぜひ参考にしてみてください。

コールマンのツーバーナーのメンテナンス方法

メンテナンス道具がテーブルにのっている

出典:PIXTA

ガソリン式のツーバーナーを使用する際は、定期的なメンテナンスが必要です。基本となる重要なメンテナンスのポイントは大きく2つで、「ポンプカップの交換」と「ジェネレーターの交換」です。きちんとメンテナンスをしていれば長く使い続けられるため、ぜひメンテナンスも楽しんでおこないましょう。 またここで紹介している詳しいメンテナンス方法は、「メンテナンスハンドブック」に掲載されています。細かなメンテナンスの方法は、コールマンのHPやYouTubeの動画でも解説されていますので、そちらもぜひ参考にしてください。 コールマン「メンテナンスハンドブック」

ポンプカップの交換

ポンピングの際に引っかかりや抵抗力がないときはポンプカップが乾燥しているため、専用のオイル「リュブリカント」をポンプキャップに注入しましょう。それでも改善しないときは、ポンプカップに亀裂が入っていたり破損したりしている可能性があります。その場合は、新しいポンプカップに交換してください。

ジェネレーターの交換

点火しにくい、完全燃焼しない、いつもより火力が弱いというような場合は、ジェネレーターが破損していないかをチェックしましょう。ジェネレーターは消耗品と考えて、常に予備を持っていた方が安心です。
ポンプカップやジェネレーターなどメンテナンスに必要な部品は、コールマンのオンラインショップで入手できます。消耗品はいざというときのため、常備しておきましょう。また故障や修理などについてもカスタマーサポートへ相談できるため、初心者や長く愛用していくユーザーにとっても安心です。 コールマン「カスタマーサポート」

コールマンのツーバーナーと一緒に使いたいアイテム

コールマンのツーバーナーの使い勝手が良くなる、おすすめのアイテムを紹介します。

コールマンのツーバーナーでアウトドアを楽しもう!

コールマンのツーバーナーは、アウトドア料理を楽しむための強い味方。丈夫で扱いやすく、携帯性やデザイン性も優れており使い勝手が抜群です。「もっといろいろな外ごはんを楽しみたい!」という人にもおすすめですよ。コールマンのツーバーナーで、新しいアウトドアレシピにチャレンジしてみましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像​​LPランタンバーナー スペシャルパッケージパワーハウス LPツーバーナーストーブⅡパワーハウス LPツーバーナーストーブⅡ(レッド)パワーハウス LPツーバーナーストーブⅡ(バターナッツ)413Hパワーハウスツーバーナーツーバーナースタンド純正イソブタンガス燃料230G純正イソブタンガス燃料470G純正LPガス燃料230G純正LPガス燃料470G
商品名​​LPランタンバーナー スペシャルパッケージパワーハウス LPツーバーナーストーブⅡパワーハウス LPツーバーナーストーブⅡ(レッド)パワーハウス LPツーバーナーストーブⅡ(バターナッツ)413Hパワーハウスツーバーナーツーバーナースタンド純正イソブタンガス燃料230G純正イソブタンガス燃料470G純正LPガス燃料230G純正LPガス燃料470G
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