1910年に世界で初めて灯油ランタンを発明したのがペトロマックスです。その後改良を重ね、1917年に圧力式灯油ランタンが開発されました。ほとんどモデルチェンジすることなく現在まで使われ続けています。HK500より一回り小さいペトロマックスのPETROMAX HK150の特徴・スペックを紹介します。
コスパ抜群の灯油ランタン
灯油を燃料とするランタンは、燃料コストを安く抑えることができ、かつ光量がとても大きいという特徴があります。使用時にはポンピングという、空気を送り込んで灯油を気化させる作業があり、適宜ポンピングの作業が必要になります。燃料が少なくなってもポンピングを行うことで光量が安定します。
快適な明かりを提供
HK500より一回り小さいモデルです。光量は150キャンドルパワー(約121W相当)と劣りますが、灯油を燃料とするマントルランタンの独特な温かく優しい光を放ちます。夕食を囲む際にテーブルに置くのにちょうどいいサイズと明るさです。
扱いやすいサイズで持ち運びや収納に便利です。また、細かな作りやレトロな雰囲気は部屋に置くだけでインテリアとしてもお使いいただけます。