寝室として使用する小型テントをタープの下に入れ込むカンガルースタイルのキャンプ。
温かい空気をテント内にキープしながら換気を行うため、初春や初秋など、まだ肌寒い時期のテント泊におすすめです。
また、テント内のレイアウトがしやすく、タープテントやヌノイチのポールに吊り下げるだけで設営可能のため、簡単にカンガルースタイルを体験できます。
吊り下げるだけのシンプル設営
出典:https://www.dod.camp/product/t2_657_br/
タープテントやヌノイチのポールに吊り下げて、ペグダウンするだけで簡単に設営できます。
付属のネイルペグは強度が高く、夜間の設営がしやすいように、フック部分に蓄光素材を使用しています。
快適性の高いコットン100%生地
出典:https://www.dod.camp/product/t2_657_br/
通常のキャンプでフライシートを利用すると結露するため、撤収時に乾かす必要があり時間と手間がかかります。
ですが、ワラビーテントはテント内の結露を軽減するために、透湿性が優れたコットン100%の生地を使用。カンガルースタイルのキャンプは、結露を気にせず過ごせます。
前後メッシュドア
出典:https://www.dod.camp/product/t2_657_br/
テントの前後のジッパーを開けると、大きなメッシュがあるため通気性は抜群、夏場は蚊帳のように涼しく過ごすことができます。
また、前後ともドアになっているため、出入りがしやすいです。
ヌノイチのインナーテントに
ヌノイチのメインポールに引っ掛けることで、ヌノイチのインナーテントとしても使用可能です。
また、インナーテント内側の頂点部分にランタンフックを配置しています。
※写真は ヌノイチSを使用しています。ヌノイチMに使用する場合は別途ロープ(100cm程度)が必要です。
オープンタープの下で
出典:https://www.dod.camp/product/t2_657_br/
オープンタープ のポールに引っ掛けるだけなので設営がしやすいです。前後のメッシュを使用すると夏場は涼しく寝ることができます。
様々なタープテントに使用可能のため、自由な使い方ができます。
※別途ロープ(200cm程度)が必要になります。
シェルタータープの中で
出典:https://www.dod.camp/product/t2_657_br/
ロクロクベース やライダーズベースなど、シェルタータープ内のポールに引っ掛けて設営できます。
生地が2重になることで、ワラビーテント内を暖かくすることができるカンガルースタイルです。
※別途ロープ(100cm程度)が必要になります。
ソロキャンプにちょうど良いサイズ
出典:https://www.dod.camp/product/t2_657_br/
200㎝×120㎝のテント内は、一人でゆったり使用できるサイズ感です。
付属のコンプレッションバッグは大きめに作られているため、一人でも収納しやすくサイズを小さく収められます。