ロゴスから発売されたneos ドームFITヘキサ 4443-Nは、耐風性に特化したヘキサゴン型のタープです。コーナー部分が補強されていることにより、風の強い日でも、安心して使用することができます。裾がアーチ型になっていることで、テントとの連結もしやすくなっています。ここではneos ドームFITヘキサ 4443-Nの特長や機能についてご紹介いたします。
軽量で自由に設営できるヘキサタープ
ヘキサタープとは6角形の布と2本のロープで設営するタープです。ポールを2本しか使用しないため小さく収納でき、軽量なので持ち運びしやすくなっています。また最大の特徴は、スタイルに合わせてはり方を変えることが出来ることです。2本しかポールを使用しないことで高さの調節が簡単で、片方を高く、もう片方を低くして風よけにすることもできます。
小川張りと呼ばれる、テントとタープを合体させるはり方もあります。
ただし形状上、日陰の面積が小さくなってしまうことと、タープ内で高さが低いところがあり動きづらいので、少人数でのキャンプに向いています。
耐風性に特化したタープ
タープのコーナーにある紐とのつなぎ目部分が補強されていることで、破損しにくくなっています。これによって耐風性に特化したものとなり、風が強い日でも安心して使用できます。
収納バッグ付きで、持ち運びに便利
収納バッグ付きで、テントがコンパクトに収まります。持ち運びや車への積載という面で非常に便利です。
広い日陰スペースを確保
neos ドームFITヘキサ 4443-Nは、収納時のサイズが幅67×奥行13×高さ16cmとコンパクトながらも、広い日陰スペースを確保し快適な空間を作り上げます。持ち運びや収納をしやすい設計なので、様々なアウトドアの場面で活躍できるタープです。
またタープの内部は、大人が立てるほど十分な高さを備えています。これによってタープ内での作業も快適に行うことができます。
テントにフィットしやすいラウンジシェイプ
タープ裾がアーチ状に設計されています。そのため、テントと連結する際にフィットしやすく、入り口とタープの空間を一体化することが可能です。
難燃性生地を採用
ロゴスのタープには、米国の難燃性基準「CPAI-84」に適合した難燃性ポリエステルタフタを生地に使用しています。テントの近くでグリルなどを使用し、万が一火の粉が付着しても燃え広がることなく、すぐに鎮火するので安心です。また、撥水・UVカット加工が施されているので雨や日差しから守り、タープ内を快適な状態にしてくれます。
設営方法
まずはタープの両端の穴にポールを差し込み、そして2本のポールが内側に向くようにして支えます。
ポールの先端にロープをかけて、安定するように外側にピンと張ります。
手で押さえなくても自立するよう、ロープの先をペグで固定します。
残りの4つの角にもロープをつけて、ピンと引っ張り、先をペグダウンすれば完成です。