初心者必見!キャンプツーリングに必須のおすすめキャンプ道具15選
2021.01.12キャンプ用品
バイクにキャンプ道具を積んで、ツーリングに出たい!でもどんな物を用意すれば良いのか...特に初心者の方は迷いがちですよね。最初は揃えるものも多く、費用もかかりがち。そこで今回は、キャンプツーリングにおすすめの、リーズナブルな価格で使い勝手の良いキャンプ道具や、低価格での自作例などをご紹介します!
制作者
とかり
海、山、キャンプ、フェスも大好き♪今年は自作ギアにも挑戦したい!
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もくじ
キャンプツーリングに必要なキャンプ道具とは?
必要なキャンプ道具一覧
キャンプツーリングは、なるべくバイクへの積載量を減らす為、必要最低限の道具を準備するのがポイントです。最低限必要な道具は、
1.テント
2.シュラフ
3.マット
4.テーブル
5.チェア
6.ランタン
7.調理道具
になります。準備漏れの無いよう、この記事でしっかりチェックしてくださいね♪
ツーリングのキャンプ道具の選び方
ポイント1:設営、撤収のしやすさ
キャンプツーリングは、ときにバイクで長距離を走ることも。キャンプ場に着いた時にはすでにヘトヘトで…そんな時こそ、テントの設営、撤収はより簡単に済む方が良いですよね♪
ポイント2:収納時の大きさ、重さ
バイクへの積載を考えて、なるべくコンパクトに収納出来るものを選びましょう。キャンプ場によってはサイトへのバイクの乗り入れが禁止されている所もあります。駐車場からサイトまで、道具一式が手持ちになる場合も想定して、重さもなるべく軽めのものがおすすめ!
ポイント3:テント内の広さ
自分が寝るだけでなくヘルメット、ツーリングバッグなども置けるスペースを確保することを考えると、1人〜2人用がオススメです。また、前室があると、ブーツや濡れたレインウエア置いたり、その他テント内に入れたくないものなどの、仮置きができたりするので便利ですよ!
コンパクトで簡単設営可能なテントおすすめ2選
ツーリング・ソロキャンプ仕様のコンパクトテント!
バイクツーリング、ソロキャンプでの積載をイメージした仕様の為、コンパクトサイズ設計。専用キャリーバッグのコンプレッション機能で、収納サイズを直径14cm×長さ50㎝直径まで小さくできます!広い前室付きで、テーブルやチェアを置いたり、脱いだブーツを置いたりと、なにかと重宝します♪またテント上部のベンチレーターが内部の熱や湿気を逃がしてくれるので、快適に過ごせます!
【基本情報】
収納サイズ:直径140×長さ500mm
重量:約2.5kg
初心者でも使いやすい☆換気性に優れたテント!
『バンドック』のテントは、初心者にも優しいリーズナブルかつ、使いやすいシンプルな設計となっています。サイズはコンパクトで、バイクへの積載にも問題ありません。テント内部は一人+荷物で少し余裕がある感じで、ソロユースにはちょうど良い広さ。また、インナーテント上部がメッシュになっていて、換気性にも優れています♪
【基本情報】
収納サイズ:46×13.5×13.5cm
重量:2.3kg
軽量シュラフ、マットおすすめ4選
軽くてコンパクト♪
永久保証付きのナンガのシュラフ(寝袋)。春〜秋と3シーズン使用可能です。最もオーソドックスな「ダウンバッグ」シリーズは価格も比較的お手頃。ダウンの特徴である軽さ、さらにシングルキルト構造という質量を抑えた縫製の為、コンパクトです!かさ張りがちなシュラフですが、バイクへの積載も大丈夫!ダウンの弱点の濡れへの対応と保温性確保の為、シュラフカバーの併用がおすすめです。
【基本情報】
収納サイズ:14×24cm
重量:690g
一年中使えるハイスペックなシュラフ!
マミー型シュラフは、封筒型に比べて余分な生地部分がなく、コンパクトで保温性が高いのが特徴!さらにこの『アルパインシリーズ』は、独自のストレッチ素材を使用して軽量化されています。本格的な登山キャンプや、ツーリングキャンプに最適ですね♪
【基本情報】
収納サイズ:13×26cm
重量:573g
出典:Amazon
マットの材質は、発砲ポリエチレンとEVA樹脂!EVA樹脂は、軽量で弾力性と柔軟性があり、耐久性にも優れている素材です♪非常に軽いため、持ち運びにはとても便利です。折りたたんで、付属するバンドで止めるとかなりコンパクトサイズになります!
【基本情報】
収納サイズ:13×12.5×56cm
重量:270g
出典:Amazon
ロール収納式のマットレスです。アルミによる反射と表面の凹凸によって、保温性抜群!軽さとコンパクト性を重視した作りで、厳冬期以外の初春から、初冬まで使うことができます!
【基本情報】
収納サイズ:51×17cm (S) 51×20cm(R) 63×22cm(L)
重量:260g(S) 400g(R) 540gg(L)
コンパクトで軽量なテーブル、チェア、おすすめ4選
出典:Amazon
広げるとA4サイズ、畳むと半分に。重さはなんと395g!天板は、クッカー、カップ、ガスストーブ程度なら余裕で乗っかる大きさで、ソロキャンプには丁度良い感じです。畳んだ形はスリムな縦長で、収納性抜群!出すときは天板をパッと開き、畳むときは天板を内側に押すだけ。とても簡単に使えますよ♪
【基本情報】
収納サイズ:29.7×11×1.9cm
重量:395g
出典:Amazon
コンパクト&軽量で携帯性抜群のA4サイズのミニテーブルです。270gと超軽量!組み立て式ですが安定感があります。天板は強風時にはバーナーの風を防ぐのにも使えて、とても便利!テーブルは小さくても一つあると重宝します。
【基本情報】
収納サイズ:297×120×5mm
重量:270g
ミリタリー調で大人なコンパクトチェア!
人気のタクティカルチェアを、コンパクトに軽量化したモデルです。座面、腰回りがきちっとホールドされるため、座り心地が快適です♪片面にポケットが一つあり、さらにメッシュ素材のボトルポケットも付属!チェアに取り付けて使えます。収納時の長さは500mlのペットボトル程なので、持ち運びが楽な点も嬉しいですね!
【基本情報】
収納サイズ:26cm×9cm×11cm
重量:560g
自立しない椅子!?2本脚のユニークなチェア
2本脚のユニークなチェア。椅子単体では自立しません。前脚がないので、ロッキングチェアのような構造になっていて、座ったときに、自分の足がチェアの前脚の代わりとなります!背筋を立ててキッチリ座るも良し、ダラけた感じで寝椅子のように座るも良し。自分の加減次第で、シーンにあった座り心地が選べます。重さも600gと驚く程の軽さ!コンパクトに携帯できます。
【基本情報】
収納サイズ:30.5×11.4×11.4cm
重量:0.54kg
コンパクトで折りたたみが可能なランタン2選
出典:Amazon
携帯に便利なポップアップ式LEDランタンです。2WAY構造で、開くとLEDランタン、畳むと3分の1程度の大きさの懐中電灯として使用可能。光色は白色・暖色に切り替えができ、シーンに合わせて使い分けることができます。懐中電灯モードではライトの照射範囲を調節可能、また付属のUSBケーブルでニッケル水素充電池を充電もできます。
【基本情報】
収納サイズ:67×34×80mm
重量:ランタン時 D85×H132(mm)/懐中電灯時 D85×H50(mm)
出典:Amazon
UCOのLEDシリーズを代表するコンパクトなモデルです。キャンプはもちろんテント泊登山にも最適なサイズと機能。伸ばしてランタンに、縮めればフラッシュライトとして使えます♪ボタンで4つの点灯モード(ハイビーム、ノーマル、ロービーム、ストロボ)に切り替えが可能。アウトドアでの使用を想定し、高い耐水性があります。荷物のすき間などにさっと入れて持ち運べるのでとても便利!
【基本情報】
収納サイズ:11.4×φ5.1cm
重量:72g
超軽量な料理道具おすすめ3選
超軽量ながら風に強い小型ハイパワーストープ!
わずか56gという超軽量、超小型ハイパワーストープです。ハンドルやゴトク部分は折りたたみ式で、付属の収納袋に入れるとかなりコンパクト。別売りのガス缶を揃えてもかさばりません。また、微妙な火力調整ができ、風に強い。3本のゴトクは安定感があり、ストーブ初心者の方にも扱いやすいので、おすすめです!
【基本情報】
収納サイズ:67×34×80mm
重量:約140g
出典:Amazon
折りたたむと厚み18mmになってしまう超薄型焚き火台!重量も500gと、まさにツーリングのために作られたアイテムです。別売りのグリルを取り付ければ、焚き火台がBBQグリルに早変わりします♪
【基本情報】
収納サイズ:約181mm×1122mm×18mm
重量:約50g
持ち運びが楽な自作のキャンプ道具を紹介!
コンパクトなローチェア
「ブルーリッジチェアワークス」風の素敵なウッドチェアも、材料さえあればDIY可能!作業工程は、木材を切ってビス留めし、帆布を貼るだけ♪ロースタイルのキャンプにぴったりなチェアが出来上がります!
詳しい作り方はこちら
ワンアクションで開くローデスク
身近な材料で、ワンアクションで開くテーブルを作ってみませんか?天板はなんと百均のまな板!材料費は安いですが、図面を作成する作業の難易度が高いので、DIY上級者の方におすすめです♪ブログでは実際に開く動作を動画で見ることができますよ!
詳しい作り方はこちら
スイングするコンパクトチェア
BYERのペノブスコットグライダー風自作チェアは、組み立て式で、コンパクトに収納が可能♪骨組み用の木材と、組み立て用のボルト、作業工具があればDIYできます!ブログでは、材料や組み立て方などを紹介しています。
詳しい作り方はこちら(材料編)
詳しい作り方はこちら(組み立て編)
まとめ
いかがでしたか?車と違って、積載量をよりコンパクトにする必要のある、バイクでのキャンプツーリング。初めての準備は何かと戸惑いがちですよね。でも、一人分の準備で旅に出られるキャンプツーリングは、設営や撤収に手間取らず、ゆったりとした時間を楽しめる良さがあります。今回ご紹介した道具を参考に、ぜひ挑戦してみてください♪
自由気ままなバイクキャンプですが、キャンプ場選びはとても重要です。テント脇にバイクを置けるのか、バイク料金があるのか、というようにチェックしておきたいポイントが!今回は、バイクで行くのにおすすめなキャンプ場、関東・関西・東海エリア別に紹介します。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||
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商品名 | コスパ◎持ち運びがしやすい軽量マット! | 3サイズから選べて、初心者も使いやすいマット! | 超軽量&超簡単に使えるポップアップテーブル! | 天板が風防になるコンパクトなミニテーブル! | 2WAYで使いやすいポップアップ式LEDランタン! | 高い耐水性を持つコンパクトランタン! | 便利なラーメン用クッカー! | コンパクトに折りたためる超薄型焚き火台! |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る | Amazon で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る | 楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る |