これで初心者も安心!正しい冬山登山の装備を揃えて安全な登山を!
【おすすめのゲイター28選】雨や雪でも登山が快適!選び方&格安品も
2023.04.13ライフスタイル
ハイキングや登山で活躍する「ゲイター(スパッツ)」。シューズ内に石や雨、雪などの侵入を防いでくれる重要なアイテムです。そこで今回はおすすめの人気ゲイターを厳選紹介します。対応シーン別のゲイターに加えて、格安モデルも一挙!選び方や装着方法も解説します。
もくじ
登山で役立つ「ゲイター(スパッツ)」とは?
ゲイター(スパッツ)は、足と登山靴などのシューズの隙間を覆うように装着するギア。ハイキングやトレイルランニングでの足元の泥汚れを防いだり、雨や雪、砂利などがシューズに入り込むことを防ぐ役割があります。アクティビティ中の不快感や寒さ、靴ずれを防止するためにも、ゲイターは非常に重要なギアです。
ゲイターの種類
一言でゲイターといっても、種類はさまざま。大きく分けて3種類あるので、シーンに合わせて適切なゲイターを選ぶことが重要です。購入する前にぜひチェックしてください!
トレイルゲイター
「トレイルゲイター」は、春夏に緩やかな地形で登山やトレイルランニングをする際に向いたスタイルです。足首にぴったり沿うようなショート丈のものが多いのが特徴。激しい運動中に装着することを想定しているので、軽さや動きやすさに優れていることがほとんど。
また、靴の中の蒸れを防ぐために通気性の高い素材が使われていることが多いのも特徴です。一方で、雨や雪による浸水を予防する効果はやや低いことも覚えておきたいところです。
アルパインゲイター
3種類の中で最も対応範囲の広いのが「アルパインゲイター」です。森でのちょっとした散策から、本格的な登山まで幅広いアクティビティで使用可能。高い防水透湿性や耐摩耗性、耐引き裂き強度を備えているので、足元の浸水や蒸れ予防、歩行時の足の保護などに役立ちます。
エクスペディションゲイター
雪山登山や厳冬期の縦走などで活躍するのが「エクスペディションゲイター」です。大雨や吹雪、積雪などの厳しい天候や足元の悪い状況での使用を想定しているので、耐久性や保温性、防水性に優れているのも特徴です。
アイゼンを引っ掛けても破れないよう、引き裂き強度の高い特殊素材が使用されているモデルも少なくありません。
ゲイターの選び方
ゲイターは長さや装着方法、素材などによって機能性や用途も大きく異なります。ここからは、ゲイターの適切な選び方を紹介します。
【ポイント1】長さ
ゲイターには、ショート丈とロング丈に大別することができます。それぞれ特性が異なるので、チェックしておきたいポイントです。
- ショートゲイター:20~30cm程度で足首辺りを保護します。雪のない季節の登山に装着されることが多く、動きやすさや携行のしやすさを重視する人にもおすすめです。
- ロングゲイター:35~45cm程度でふくらはぎから膝下までを保護します。雪山登山に着用されることが多く、保温性の高さを重視したい人にもおすすめです。
【ポイント2】装着方法
ゲイターを選ぶ際に確認しておきたいのが、装着方法。一般的に採用されているのは次の2種類です。
- ベルクロ(マジックテープ)タイプ:ワンタッチで着脱可能。使いやすさを重視したい人におすすめ。
- ジッパータイプ:止水効果が高いので、雨や雪などの浸水を防ぐ機能性を重視したい人におすすめ。
【ポイント3】素材
ゲイターを選ぶ際は、使用されている素材にも注目したいところです。それぞれ性質が異なるので、季節やシーンによって重視したいものを見つけてみましょう。
- ゴアテックス:撥水性・防水透湿性の高さが特徴の素材。雨や雪などの侵入を防ぎつつ、蒸れにくいゲイターを探している人におすすめ。
- ナイロン素材:耐久性・耐引き裂き強度の高さが特徴の素材。丈夫で長持ちしやすいゲイターを探しているならこちらがおすすめ。
- ソフトシェル素材:しなやかな質感で、フィット感・通気性・伸縮性を重視した素材。軽量で動きやすさを追求したゲイターを探している人におすすめ。
おすすめの「トレイルゲイター」8選
ハイキング向けのおすすめトレイルゲイターを紹介します!雨風の心配が少ない日や、緩やかな地形でのハイキングには、フィット感を重視したトレイルゲイターがおすすめです。
おすすめの「アルパインゲイター」7選
日帰りハイキングから高山での本格的な登山まで、幅広く使えるおすすめアルパインゲイターを紹介します。長時間歩くことを想定して、なるべく蒸れにくい通気性に優れたものがおすすめです。
おすすめの「エクスペディションゲイター」8選
厳冬期・雪山登山向けのエクスペディションゲイターを紹介します。防寒性と雪や浸水を防ぐことが必須なので、ロング丈で防水性の高いモデルをを選びましょう。
3,000円以下!おすすめの「格安ゲイター」5選
3,000円以下で購入できるコスパの高いゲイターを紹介します。初めてゲイターを購入する人や、用途やコーディネートによって使い分けたい人もチェックしてみてください!
ゲイターの装着方法
ゲイターを購入したものの、正しい装着方法が分からない人も多いのではないでしょうか?ここではゲイターの装着方法を6ステップで解説します!ハイキング前にチェックしておきましょう。
- ゲイターの左右を確認する
- 開閉部(ベルクロやジッパー)の向きを整え、足に装着する
- ベルクロやジッパーを締める
- ドローコードを締める
- 靴とフックを固定する
- 下部のストラップを靴の下に通して固定する
ゲイターで快適にアクティビティを楽しもう!
意外と見落としがちな足元の装備。山道や雪道を歩くとき、靴に小石が入ったり、足元が濡れたりするのは想像以上にストレスになり、靴ずれの原因になることも。ゲイターを使用して、快適にアクティビティを楽しみましょう。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||||||||||||||||||||
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商品名 | サロモン トレイル ゲイターズ ハイ | サロモン トレイル ゲイターズ ロウ | AONIJIE トレイルゲイター | TRIWONDER ショートゲイター | ザ・ノース・フェイス ハイベントショートゲイター | ザ・ノース・フェイス トレッカーズゲイター | ISUKA ウェザーテック | Azarxis ゲイター | モンベル GORE-TEX Lスパッツセミロング SHAD | トレラン フェロッシースルーゲイター | TRIWONDER ゲイター | TATONKA GAITER 420 | キャプテンスタッグ ショートゲイター | オクトス 透湿防水ライトスパッツ | Eco Ride World ゲーター | Polarbear ゲイター | SEA TO SUMMIT クアグマイアゲイター | Azarxis ロングゲイター | TUBAN ロングゲイター | TRIWONDER ロングゲイター | OUTDOOR RESEARCH クロコダイル ゲイター | Ushining 登山スパッツ | ヒルサウンド アルマジロLT | Lixada ゲイター | Naturehike 登山用ゲイター | BLUEFIELD アウトドアゲーター | INNOVATION FACTORY ゲイター | AOTU アウトドア防水暴風ゲートル |
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