【2025年最新】コスパ最強ランニングシューズまとめ!1万円以下で失敗しない選び方も解説
ランニングシューズは、ジョギングやウォーキングなどはもちろん、普段使いもできる万能アイテム。コスパの良いものを選べば、汚れやメンテナンスを気にせず気楽に使えます。この記事では、Nike(ナイキ)やASICS(アシックス)などの人気モデルをメンズ・レディース・キッズ別に厳選。選び方のポイントも解説します。
普段から運動やランニングを楽しむ人
部活やスポーツ時に履くシューズを探している人
普段履きとしてアクティブなシューズを履きたい人
気楽に履き潰せる機能的なシューズが欲しい人
ランニングシューズ選びで「コスパ」は重要な要素
運動時はもちろん、ウォーキングや通勤通学など生活シーンで幅広く使えるランニングシューズ。しかし、上級者やトップランナーが愛用しているモデルは高価なものが多く、初心者にはなかなか手が届きません。日常的に履くのであれば、「コスパ」は見逃せない重要な要素です。
特に部活動や毎日のジョギング、アウトドアシーンでは、汚れを気にせず、思いっきり駆け出したいもの。気楽に履けるシューズは、ファミリー層にとっても魅力的です。
そこで、コスパの良いランニングシューズを、メンズ・レディース・キッズ別にhinata編集部が厳選!人気ブランドでも1万円以下で機能性の高いモデルが多数展開されているほか、旧モデルは型落ちとなり価格も下がるので要チェック!お気に入りの一足を探してみてください。
コスパの良いランニングシューズを選ぶ際のポイント
コスパの良いランニングシューズを選ぶ際は、サイズ・フィット感・クッション性・耐久性に注目して選ぶのがポイントです。ひとつずつ解説していきますので参考にしてみてください。
つま先に少し余裕のあるサイズ
自分の足へのフィット感
初心者はクッション性を重視
ソールやアッパーの耐久性
つま先に少し余裕のあるサイズ
ランニングシューズのサイズ選びでチェックするのは「足の長さ」と「足囲(ウィズ)」。足の長さはつま先部分に1cm程度の余裕があるサイズを選びましょう。足の指に自由があり、ストレスがかかっていない状態が良いサイズ感です。
足囲(ウィズ)はAA〜6Eまでで表しますが、DやEが一般的によく見かける表記。足幅が広い人は3Eや4E、せまい人はD、とそれぞれ展開されているモデルもあるので、チェックしてみましょう。
自分の足へのフィット感
自分に合うシューズを選ぶためにも、フィット感は大切なポイントです。高さや幅、指や指のつけ根に圧迫感がないかチェック。甲とかかとがフィットしたものを選ぶとつま先にゆとりが確保されます。足へのなじみやすさとは反対にヒールカップは触って硬さを確認し、しっかり足をサポートしてくれるものを選びましょう。
また、靴ひもを結んだ際に穴がまっすぐに並んでいることが、フィットしているシューズの目安。フィットしていないものを選ぶと、走りにくいだけでなくケガをすることもあるため、できるだけフィッティングするのがおすすめです!
初心者はクッション性を重視
ランニングは着地時の足への負担が大きく、足を痛めることもあるためクッション性もチェックしましょう。足への衝撃をやわらげるため、クッション性が高く反発力があるシューズを選ぶとランニングの際の足への負担を減らすことができます。初心者はソールが厚めに設計されているものを目安に選ぶのがポイントです。
ソールやアッパーの耐久性
ランニングシューズの寿命は500〜800kmと言われています。走る頻度や、走り方のくせによっても異なりますが、ソールやアッパー素材など耐久性の高いものを選ぶのが安心です。使用頻度の高い人や長距離ランニング、部活や子ども用のものは特に耐久性の高さをポイントに選ぶことをおすすめします。
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型落ちモデルの入手方法
元々コスパの良いランニングシューズを購入することのほかに、型落ちモデルを購入することも安く手に入れる方法の一つです。旧モデルは価格が下がることもありますが、人気モデルは高値を維持している場合もあるため、複数の販売サイトを比較しましょう。
型落ちモデルを手に入れられる代表的な販売店は、アウトレットモールです。アウトレットモールではナイキやアシックス、ミズノ、アディダスなど、ランニングシューズを製造するブランドを一度に見られるので、できる限り安くランニングシューズを手に入れたい人はぜひチェックしてみましょう!
コスパ最強ランニングシューズに関するよくある質問
出典:dusanpetkovic / ゲッティイメージズ
Q1. ランニングシューズは普段履きにも使える?
はい、使えます。最近のランニングシューズは見た目もスタイリッシュで、普段の服装にも合わせやすいデザインが増えています。ただし、軽量でクッション性に特化したモデルは、ソールの減りが早くなる場合もあるので、長距離歩く日や雨の日には適した靴を選びましょう。
Q2. 初心者はどんなランニングシューズを選べばいい?
初心者には、ソールが厚めでクッション性が高いモデルがおすすめです。足への負担を減らし、ケガの予防にもつながります。サイズはつま先に1cm程度の余裕があるものを。幅広タイプやワイド設計のシューズもチェックすると、自分の足に合った一足が見つかりやすくなります。
Q3. 安いシューズだとすぐダメになる?
一概には言えません。安価でも耐久性に優れたモデルもあり、特にワークマンなどは価格に対して性能が高く評価されています。安すぎるモデルはレビューや評価を確認し、「滑りやすくないか」「底がすぐ減らないか」といった点を見て判断すると安心です。
Q4. 雨の日でも使えるランニングシューズはある?
ラバーソールがしっかりしているモデルや、防水性のあるアッパー素材を使ったシューズは雨天でも安心して使えます。完全防水でなくても「撥水加工」や「メッシュ以外の構造」だと水が染みにくく、通勤・通学にも向いています。
Q5. ランニングシューズの寿命や買い替え時期はいつ?
一般的に
ランニングシューズの寿命は走行距離500〜800kmが目安とされています。毎日使う場合は、3〜6ヶ月程度でクッション性が落ちてくることもあります。以下のようなサインがあれば、買い替えを検討しましょう。
- ソールのすり減りが目立つ
- クッションが劣化して着地時の衝撃が増えたと感じる
- 足や膝、腰に違和感が出るようになった
耐久性に優れたモデルや普段使い中心なら、もう少し長く使えることもありますが、無理に履き続けるとケガの原因になるため注意しましょう。
コスパの良いランニングシューズを手に入れよう!
軽さと弾力性など機能性が高く、疲れにくさも魅力のランニングシューズ。コスパの良いアイテムは、安心して楽しくランニングを続けていくためぜひチェックしたいポイントです。デザイン性が高いモデルも多いため、ランニングはもちろん、普段履きにもたくさん活用していきましょう。