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KALENJI(カレンジ) ランニング 2ポジションランニングバッグ

最強のランニングポーチはこれ!おすすめの揺れないアイテム19選

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ランニングのときに持ち物を入れるポーチ。揺れてしまうと走っているときに邪魔になってしまうので、揺れないものを選ぶのがポイントです。しかし種類が豊富で選ぶのが大変。今回はランニングポーチの選び方とおすすめアイテムを紹介します。腰に巻くウエストポーチや肩掛けできる斜めがけポーチなど種類ごとにピックアップしました!

ランニング用ポーチのタイプを紹介

ランニングポーチとは、その名の通りランニングのときに持ち物を入れておくポーチのこと。ランニング用ポーチには、アームバンド、ウエストポーチ、斜めがけポーチ、バックパック(リュック)などがあります。種類が多いためどれを選べばいいのか悩みますが、ポイントを押さえておけば自分にぴったりのものが見つかりますよ。

ウエストポーチ

ウエストポーチをつけて走る2人

出典:PIXTA

ウエストポーチ型は、腰に取り付けるタイプの最もメジャーなランニング用ポーチです。腰にフィットする腹巻きタイプや、ペットボトルをセットできるボトルホルダーが付属しているタイプもあります。種類が多いため自分のこだわりに合ったアイテムを選びやすく、ランニングポーチに最適です。 腰につけるタイプなので体にしっかりとフィットした商品を選ばないと、ずれたり揺れたりしてしまい集中力が切れてしまいます。自分の腰に合うサイズなのかを必ずチェックしておきましょう。

斜めがけポーチ

斜めがけポーチは、肩からかけるタイプ。ベルトなどでしっかり体に固定できフィット感が高いのが特徴です。胸元に装着できるため、必要なものが取り出しやすいのもメリット。種類によってはベルトを調節してウエストポーチとしても使えるものもあるので、シーンに応じて使い分けることもできます。 ただ、片側の肩部分に重さが集中しやすいため、紐の細いものやポーチの大きいものは体に負担がかかります。自分の体形に合わせたサイズや体の負担を軽減できるタイプなら快適に使用できておすすめです。

アームポーチ

アームポーチはその名の通り、腕に装着するタイプのランニング用ポーチです。収納容量は少なく、必要最低限の荷物を持ち運ぶのに適しています。ポーチ本体も非常に軽量でウォーキングやランニング以外の運動でも邪魔になりにくいのがメリットです。スマートフォン収納スペースの表面が透明になっているタイプなら、腕に着けたまま操作することも可能。音楽を聴きながら運動を行う際にも簡単にアクセスでき便利です。 ほかのタイプと比べ収納量が少ないため、スマートフォン以外の荷物がほとんど入れられません。いろいろ入れたい方には不向きですが、荷物が少なく身軽に走りたい方にはおすすめです。

リュック・バックパック

バックパックを背負って走る人

出典:PIXTA

背中に背負うリュック・バックパック型のランニング用ポーチは荷物が多い方におすすめです。収納力が抜群で多少重量のある荷物も持ち運ぶことが可能!ガッチリ背中にフィットするので、運動の邪魔にもなりません。 逆に日々の運動では、持て余してしまう可能性も。また密着部分が多いことで暑さを感じることもあるので、通気性に優れたものを選ぶのがポイントです。ランニングやサイクリングでいつもより少し遠出をする際に使うといいでしょう。

ランニング用ポーチの選び方

ランニング用ポーチを選ぶ上で重要になるポイントがいくつかあります。確認しておかないと、後々後悔することにもなるのでチェックしておきましょう。

揺れない設計になっているか確認

ランニング用ポーチで最も重要なのがフィット感。運動をするときに体と同じようにポーチが揺れてしまうと、ストレスに感じ集中できません。選ぶときには、ベルトに伸縮性があるかやしっかり調節できるかをチェック! ベルトがゴムなどの伸縮性のある素材ならずれにくく、体にフィットしやすいでしょう。また揺れない設計になっているものもあるので、あわせて確認しておいてください。

収納するものにあったサイズを選択

ランニングの目的によって持ち物は変わります。中に何を入れたいかによってサイズを選ぶのがポイント。短距離ランニングなら、スマホや鍵など小物収納になるためコンパクトなものでOK。自分が使っているスマートフォンが収納できるかを確認しておくのがポイントです。 長距離のランニングには着替えや飲み物などを入れておくため、容量が大きいものがベストです。どんなシーンで使うのか、自分が何を持っていきたいかによってサイズを選びましょう。

中身が取り出しやすいか確かめる

ランニング中に頻繁に中身を取り出すことはありませんが、必要に応じてサッと取り出せるものならストレスがありません。ファスナーの開閉がしやすく、片手でも簡単に取り出せて便利です。 また、中で仕切られているものやポケットがあるものは、中身を分けて入れられるので細々したものでもなくしにくいでしょう。ポーチ内で入れている物がぶつかり傷つける心配が少ないのもメリットです。

撥水・防水加工なら雨や汗も安心

雨の中走る人

出典:PIXTA

ランニング中に突然の雨に見舞われることもあります。撥水や防水機能があれば、急な事態にも対応でき安心です。また、体に密着している部分でも、汗の吸収を防ぐことも可能。 濡れに強いものにすることで中に入れている荷物を守れ、小雨の中でもランニングに集中できます。ゴム製のものはものは蒸れる可能性もあるため、通気性に優れた素材を選ぶようにしましょう。

使いやすい機能が搭載されていると便利

ランニングポーチの中には、さまざまな機能を搭載しているものがあります。自分がどんな機能があると便利なのかを考えて選びましょう。
  • 反射板:バイクや車などのライトに反射する板。辺りが暗くても存在をアピールでき未然に事故を防げます。
  • ボトルホルダー:ペットボトルを入れておけるホルダー。ランニング中でもすぐに飲み物を取り出し給水可能。ペットボトルに水滴がついていても、ポーチ内を濡らさずに収納できます。
  • ケーブル穴:イヤホンを通せる穴。音楽を聴きながらランニングしたい方にぴったりです。
  • キーフック:鍵をかけておけるフック。ポーチの中でも、引っ掛けておくことでなくしにくい作りになっています。

おすすめのウエストポーチ一覧表

走っても揺れにくいランニング用ウエストポーチおすすめ8選

ランニング時にどうしても気になるポーチの揺れ。ここからは揺れ対策をしっかりしているランニング用ウエストポーチを紹介します。

ランニングに集中できる斜めがけポーチおすすめ5選

体の動きに合わせやすい斜めがけスタイルはランニングにぴったり。ウエストポーチを斜めがけにできるタイプなら、2WAYで使えて便利です。

最小限の装備のランニングに便利なアームポーチおすすめ3選

スマートフォンや鍵などしか収納しないという方にはアームポーチがおすすめ。軽量で腕に装着できるのでランニングの妨げになりません。ほとんど荷物を持たずにランニングするという方にぴったりです。

トレイルランニングにぴったりなバックパック型ポーチ3選

たくさん荷物が入るバックパックはトレイルランにおすすめ!普通のランニングなら5L程度、長距離ランニングは10Lを目安に選ぶといいでしょう。

揺れないポーチでランニングをもっと快適に

ランニング用に特化したポーチは、体を動かす妨げにならないものがベストです。フィットして揺れないものを選択すれば、荷物の負担が少なくストレスも軽減できます。今回の記事を参考に、快適なランニングを楽しんでください。

今回紹介したアイテム

商品画像ノースフェイス ロードランナーサロモン ランニングポーチ PULSE BELTモンベル ポケッタブル ライトバナナポーチアシックス ウエストポーチ ボトルポーチMYCARBON ウェストポーチrunzest ランニングポーチナイキ ラン ヒップ パック FlipBelt ウエストポーチHOLDTUBE TOUCH FUSION ベルト型ポーチニューバランス ランニングポーチroughtake ランニング ポーチMARK RYDEN ボディバックノースフェイス ランベルトナイキ リーン アームバンド DG2013ニューバランス Impact アームポーチSimptech ランニング スマホ ポーチサロモン ACTIVE SKIN 8ノースフェイス マーティンウィングLTアシックス ランニングバックパック
商品名ノースフェイス ロードランナーサロモン ランニングポーチ PULSE BELTモンベル ポケッタブル ライトバナナポーチアシックス ウエストポーチ ボトルポーチMYCARBON ウェストポーチrunzest ランニングポーチナイキ ラン ヒップ パック FlipBelt ウエストポーチHOLDTUBE TOUCH FUSION ベルト型ポーチニューバランス ランニングポーチroughtake ランニング ポーチMARK RYDEN ボディバックノースフェイス ランベルトナイキ リーン アームバンド DG2013ニューバランス Impact アームポーチSimptech ランニング スマホ ポーチサロモン ACTIVE SKIN 8ノースフェイス マーティンウィングLTアシックス ランニングバックパック
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