【全国版】冬のソロキャンプ向き!キャンプ場&グランピング施設39選
冬にソロキャンプをしたいけど、どこのキャンプ場が開いているか分からない、どんな事に気をつけらいいの?と悩んでいる方も多いと思います。本記事では冬にソロキャンプを楽しめる全国のキャンプ場と、冬キャンプの注意点を紹介!参考にしてみてください。
冬のソロキャンプが楽しめるキャンプ場をチェック!
空気が澄み切って、星もきれいに見える冬キャンプ。是非挑戦してみませんか?ソロでも冬キャンプを楽しめる施設が沢山あります。そこで今回は冬にソロキャンプを楽しめる全国のキャンプ場を紹介していきます!
【北海道&東北】冬のソロキャンプにおすすめのキャンプ場&グランピング施設
冬は雪が多い北海道と東北ですが、晴れれば空気がきれいで他では味わえない絶景が待っています。そんな北海道のソロキャンプ向きキャンプ場とグランピング施設を紹介していきます!
余市アウトドアパーク・ノボリ(北海道)
余市アウトドアパーク・ノボリは小さなキャンプ場で、区画割りがしてあり、混雑時も隣のキャンパーと一定の距離を保てるのでソロキャンプでも利用しやすいです。キャンプ場近くには、積丹の美しい海を堪能できるスポットや、小樽方面へのアクセスがしやすいのもポイント!
青森県立自然ふれあいセンター(青森)
青森県立自然ふれあいセンターに併設するキャンプ場は利用料が無料!山奥で周囲に何もなく、人も少ないので、静かにソロキャンプを楽しみたい方におすすすめ!椅子や水道、トイレも完備しています。
森のえきキャンプ場(秋田)
森のえきキャンプ場は冬キャンプがメインのキャンプ場です。レンタル品が充実しており、焚き火台やテントの他に、スウェーデントーチやキャンドル、スノーシュー、雪用ペグなど、冬キャンプを楽しむための道具が沢山あります。手ぶらで楽しめるので、荷物を持っていきたくないソロキャンパーにおすすめです!
安俱里まほら岩手(岩手)
「本州一寒いキャンプ場」と愛称付けられている安俱里まほら岩手のキャンプ場。今話題のテントサウナを体験できるイベントも開催されています、キャンプと合わせて、アクティビティを楽しみたいキャンパーにおすすめのキャンプ場です。
エンゼルフォレスト那須白河(福島)
エンゼルフォレスト那須白河は、サウナや温泉が併設したキャンプ場です。洗濯機や流し場、トイレ、ゴミステーションなどもあり衛生面でも安心です。オートサイトは森の中に区画割りされているので、ソロキャンパーでも利用しやすいのが特徴!充実した施設でソロキャンプを堪能したい方におすすめです!
秋保「木の家 」(宮城)
「木の家」は名取川河川敷に位置する貸しロッジ。食器や調理器具、寝具を完備しているので手ぶらでアウトドアを楽しめます。また宿泊の方は温泉を無料で利用できるので、温泉好きのソロキャンパーにおすすめです!
西浜コテージ村・キャンプ場(山形)
テントを400張り、張れるキャンプ場です。広大な敷地は木々に囲まれているので、プライベート感がありソロキャンパーでも利用しやすいです。コテージ裏には雄大な日本海が広がり、釣りも楽しめます!キャンプと釣り、両方楽しみたいソロキャンパーにおすすめのキャンプ場です。
▼さらに詳しく西浜コテージ村・キャンプ場(山形)について知りたい方はこちらをチェック!
【関東】冬のソロキャンプにおすすめのキャンプ場&グランピング施設
都内からアクセスしやすく、冬でも気軽にソロキャンプを楽しめるキャンプ場とグランピング施設を紹介します!
FACT LAND(栃木)
FACT LANDはラグジュアリーな雰囲気を堪能できるキャンプ場。場内にはカフェが併設されているので、カフェタイムを楽しみながら、読書やパソコン作業をするなど、ソロキャンパーならではの楽しみ方もできます。また夜には満天の星を眺められるのもうれしいポイント!
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なす高原 YUMOTO CAMP(栃木)
なす高原 YUMOTO CAMPは、2021年にオープンしたばかりのキャンプ場。広々とした芝生サイトと、プライベート感を保てる林間サイトがあるので、一人でも利用しやすいキャンプ場です。またソロキャンパーに嬉しいソロキャンププランがあります!
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滝沢園キャンプ場(神奈川)
滝沢園キャンプ場の林間サイトは木々の間にテントを張れるので周りとも距離がありソロキャンプに最適です。調理器具や薪、炭などレンタル品や販売品もあるので、行く前にチェックしておきましょう!
川井キャンプ場(東京)
都内から電車でアクセスできるキャンプ場です。多摩川沿いに位置する広々としたサイトなので、周りを気にせずにソロキャンプを楽しめます!近くに温泉があるので、汗を流すこともできます。
北軽井沢スイートグラス(群馬)
広々とした敷地内で雪中キャンプを楽しめるキャンプ場です。またソロキャンプ専用の区画サイト(5×5m)があるので、周囲を気にせずにソロキャンプを楽しめます!レンタル品が充実してる他、場内にお風呂があるのも、魅力です。
小滝沢キャンプ場(茨城)
花貫渓谷上流部に位置するキャンプ場。場内のフリーサイトは広葉樹の木々に囲まれ、プライベート感があるためソロキャンプに最適です。また注意事項に騒音禁止を掲げているため静かで、川の音色も楽しめます!
館山サザンビレッジ(千葉)
海岸まで徒歩3分の立地にある館山サザンビレッジ。調理器具のレンタルがあったり、宿泊棟の温泉に入れたりと充実の施設とサービス。そのためこれからソロキャンプをはじめる方におすすめのキャンプ場です。
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▼館山サザンビレッジについてさらに詳しく知りたい方はこちらをチェック!
絶景ロケーション!館山サザンビレッジ徹底解説!
房総半島の南端、館山にあるキャンプ場です。海岸まで徒歩3分という好立地を誇り、シーサイドキャンプを存分に楽しめます。いつものキャンプにマリンレジャーをプラスできるのでファミリーキャンパーやグループに大人気のキャンプ場です。宿泊棟や農園もあり、ペットの羊とも遊べます。そんな館山サザンビレッジを詳しくご紹介します。
【北陸&甲信越】冬のソロキャンプにおすすめのキャンプ場&グランピング施設
冬は豪雪地帯の北陸と甲信越。その分白銀の山並みを間近で眺められます。ここでは北陸と甲信越の冬場でも楽しめるソロ向きキャンプ場とグランピング施設を紹介していきます!
黒坂オートキャンプ場(山梨)
甲府盆地を一望できるキャンプ場です。特に夜景がきれいなので、焚き火をしながら夜景も一緒に楽しみたいキャンパーにおすすめ。林間サイトもあるのでソロキャンプでプライベート感を確保したい方でも利用しやすいキャンプ場です。
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まつもと里山キャンプ場(長野)
松本平を一望できるキャンプ場。まつもと里山キャンプ場は北アルプスに沈む夕日が見れる最高のロケーション。また区画が分けられているのでソロでも使いやすい仕様。さらに温泉やスーパーも近くにあるので、万が一忘れ物をしても安心です。
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ガラガラ山キャンプ場(福井)
日本海を見下ろせるロケーションに位置するキャンプ場。越前ガ二をはじめとする海の幸や地元の特産物も食べられます。テントサイトも広々としていてソロキャンプでも使いやすいです。さらにシャワーやコインランドリーもあるのでソロキャンプ初心者におすすめ!
浜黒崎キャンプ場(富山)
目の前に富山湾、遠くに白銀の立山連峰を望める絶景のキャンプ場。テントサイトは松の木々に囲まれており、他のキャンパーとの距離を確保できるため、ソロキャンパーでも利用しやすいです。また目の前に広がる海で釣りも楽しめるので釣り好きにおすすめ!
ハートランドヒルズin能登(石川)
眼下に広がる日本海と、遠くに見える白銀の立山連峰を望めるロケーションの良いキャンプ場。サイトは電源有りのエリアもあるので冬キャンプも快適です!さらにサイトの横に車を横付けできるので、荷物を運ぶ手間なくキャンプを楽しめます!
【東海】冬のソロキャンプにおすすめのキャンプ場&グランピング施設
東海地方は冬でも積雪が少ないので、安心して車でアクセスできるキャンプ場が沢山あります。ここでは東海地方の、冬のソロキャンプ向きキャンプ場とグランピング施設を紹介していきます!
アウトドアベース犬山(愛知)
犬も一緒に楽しめるキャンプ場です!場内にはドッグランもあるので犬と一緒にソロキャンプを楽しみたい方におすすめ!せせらぎサイト横には厳頭洞川が流れているので小川のせせらぎを堪能することも可能。レンタル品や缶詰なども販売しているので、万が一忘れ物をしてしまっても安心してキャンプを楽しめます!
伊豆高原テントリゾート(静岡)
伊豆をを代表する火山、大室山の麓に位置する伊豆根源テントリゾート。オーガニック野菜を収穫したり、テントサウナの体験ができます。キャンプとアクティビティ両方楽しみたい方におすすめのキャンプ場です。テントサイトは広々と区画されているのでソロでも周りを気にせずに楽しめます!
▼hinata spotでは伊豆高原テントリゾートの予約ができます!
八滝ウッディランド(岐阜)
バンガローやテント泊を楽しめるキャンプ場。テントサイトは広々としたフリーサイトです。場内に炊事場やシャワーも完備されているのもうれしいポイント!八滝ウッディランドは東海地方でも珍しい通年営業しているキャンプ場です!
【関西】冬のソロキャンプにおすすめのキャンプ場&グランピング施設
関西には市街地からも車でアクセスしやすいキャンプ場が沢山あります。ここでは関西の冬のソロキャンプ向きキャンプ場とグランピング施設を紹介します!
カルディアキャンプ場(奈良)
吉野川沿いに位置するカルディアキャンプ場。ソロキャンプは第二キャンプ場がおすすめ!フリーサイトと区画分けされたサイトがあるので、混雑具合を見て静かそうなサイトを選んでみましょう。川沿いのキャンプ場なのでカヌーなども楽しめます!
自然の森ファミリーオートキャンプ場(大阪)
大阪市内から1時間で行けるオートキャンプ場です。谷川のせせらぎを聞きながらキャンプを楽しめます。各テントサイトには焚き火ができるかまどが設置されているので、荷物を減らしたいソロキャンパーにおすすめです!
タカジンランド久美浜(京都)
丹後で唯一通年営業しており、冬場は雪中キャンプが楽しめるキャンプ場。レンタル品も豊富なので荷物を減らしたいソロキャンパーにおすすめです!また区画は木や段差で区切られているので周りを気にせずにソロキャンプを楽しめます!
大見いこいの広場(滋賀)
大見いこいの広場は、場内にオートサイト、フリーサイト、ヴィラ、コテージがあります。ソロキャンパーにおすすめなのがオートサイトです。オートサイトは草で区画が区切られているのでプライベート感が保たれています。また炊事場や電源、シャワー、ランドリーもあり、初心者でも利用しやすいです。
知明湖キャンプ場(兵庫)
知明湖キャンプ場は通年、川沿いでキャンプができます。敷地が広いので他のキャンパーとの距離もありソロキャンプでも使いやすい仕様。また山形県の米沢牛の料理セットも販売されているので、食材を持ち込まなくてもバーベキューを楽しめます!
【中国・四国】冬のソロキャンプにおすすめのキャンプ場&グランピング施設
ここでは中国・四国の冬のソロキャンプ向きキャンプ場とグランピング施設を紹介します!
大佐山オートキャンプ場(岡山)
大佐山オートキャンプ場は区画サイトや、トレーラーハウス、ロッジなどさまざまなスタイルでアウトドアを楽しめます。その中でもソロキャンパーにおすすめなのが区画サイト。車1台に1テント1タープを張れる広さがあり、区画には植木や段で区切られているので周りを気にしないでキャンプを楽しめます!
森の国(鳥取)
例年1月〜2月は30cm〜50cm程の積雪があり、雪中キャンプを楽しめるキャンプ場です。またイベントホールでは薪ストーブが用意されているので暖を取れます。さらに車で10分以内の位置に温泉があるのもうれしいポイント!初めて冬キャンプに挑戦するキャンパーにおすすめのキャンプ場です。
健康の森(島根)
温泉やカフェが併設されたキャンプ場です。サイトの敷地が広々としていて、他のキャンパーとの距離を保てるためソロキャンパーにおすすめです。さらに利用料が車1台、テント1張りで1泊440円とコスパ最強なのもうれしいポイント!これから冬のソロキャンプに挑戦したい方におすすめです!
大池オートキャンプ場(香川)
池の畔に位置し、レンタルカヌーを楽しめるキャンプ場です。宿泊は、区画サイトと湖畔のフリーサイト、プライベート感のあるログキャビンから選べます。静かな湖畔でキャンプを楽しみたいソロキャンパーにおすすめです!
四国三郎の郷(徳島)
四国三郎の郷はコテージ、キャンピングカーサイト、区画サイト、広場サイトから宿泊ロケーションを選べます。区画サイトは100vの電源を備え、広々としているので冬のソロキャンプに最適です。さらに清潔感のあるシャワーやランドリーもあるので初めて冬のソロキャンプをする方におすすめ!
カレイ山展望公園キャンプ場(愛媛)
大島のカレイ山展望公園内にあるキャンプ場です。場内にある展望台からは伯方大島大橋、能島城跡、船折瀬戸の急流が見下ろせます。しまなみ海道からアクセスできるので自転車のツーリングを楽しみながらキャンプも楽しみたい方におすすめ!またレストランや売店、レンタル品もあるので初心者でも使いやすいキャンプ場です。
【九州】冬のソロキャンプにおすすめのキャンプ場&グランピング施設
九州の冬のソロキャンプ向きキャンプ場とグランピング施設を紹介していきます!
池の山キャンプ場(福岡)
静かな「麻生湖」の畔でアウトドアを楽しめる施設。宿泊はロッジ、バンガロー、テントサイトから選べます。毛布やファンヒーターのレンタルがあるので快適に冬キャンプを楽しめるキャンプ場です。また調理器具や薪のレンタル・販売もあるので万が一忘れ物をしてしまっても現地で調達できます。
とりごえ温泉栖の宿キャンプ場(佐賀)
とりごえ温泉栖の宿キャンプ場のテントサイトは広々とした敷地に区画されています。そのため他のキャンパーとの距離も取れ、ソロキャンプを楽しみやすいです。また施設内に温泉があるのも魅力の1つ。さらに鳥栖プレミアムアウトレットへのアクセスも良いのでキャンプと合わせてお買い物も楽しめます!
大崎オートキャンプ場(長崎)
大崎オートキャンプ場は常設テントもあるので初めてソロキャンプに挑戦する方におすすめです。またバーベキューセットのレンタルもあるので荷物を減らせるのもうれしいポイント!さらに隣接する大崎キャンプ場はきれいなビーチが目の前に広がっているので海の景観を楽しめます!
くじゅう花公園 花と星(大分)
標高850mの久住高原に位置するグランピング施設です。高台に位置するので満天の星を眺められるのもくじゅう花公園 花と星の特徴。常設テント内には石油ファンヒーターやホットカーペットなどが用意されているので暖かく過ごせます。アウトドアショップも併設しているので、手ぶらで気軽に冬キャンプを楽しめる施設です!
▼hinata spotではくじゅう花公園 花と星の予約ができます!
蜂之巣公園(宮崎)
宿泊はコテージとテントサイトから選べます。テントサイトにも電源があるので、テント内でホットカーペットや、電気毛布を使えます。これから冬のソロキャンプを始めたい方でも安心してキャンプを楽しめる施設です!
いぶすき 焚き火の森 ソロキャンプ場(鹿児島)
いぶすき 焚き火の森 ソロキャンプ場は名前の通りソロキャンパーのためのキャンプ場です。場内は野鳥のさえずりが響き渡るほど静かで、一人の時間をゆっくりと楽しめます。おすすめサイトは天空サイト。高台にあるため眺望が良く、大隅半島と錦江湾を眺められます。
冬のソロキャンプ【基礎知識】
冬のキャンプは防寒対策が肝になります。防寒対策を怠ってしまい夜寝れなかった経験をされた方も多いのではないでしょうか?ここでは、快適に冬キャンプを楽しむための持ち物と、服装について紹介していきます!
冬のソロキャンプの持ち物
- テント
- チェア
- コット
- マット
- 寝袋
- インナーシュラフ
- 調理器具
- 焚き火台&薪
- ランタン
- ヒートテック
- 防寒着
- 手袋・耳あて・ネックウォーマー・ニット帽
- 極寒ブーツ
- ブランケット
- カイロ
- 湯たんぽ
- 暖房器具
▼冬のソロキャンプの持ち物についてさらに詳しく知りたい方はこちらをチック
初心者キャンパー向け!ソロキャンプおすすめ道具ガイド完全版
メディアで頻繁に取り上げられ、愛好家が急増中のソロキャンプ。開放的な自然に触れながら、静かに贅沢なひとときを体験できるのが魅力です。この記事では、必要な道具や使えるテクニック、注意点を解説するとともに、2人でソロキャンプをするデュオキャンプも紹介します。
冬のソロキャンプの服装
冬キャンプはレイヤリング(重ね着)がおすすめ!アンダーにはヒートテック、その上に乾きやすいTシャツ、その上にフリース、その上にダウン、その上に防水性や防風性に優れたジャケットを着ると暖かく過ごせます。またレイヤリングは衣服の調整がしやすいので、テントの中と外を行き来する時も着替えを面倒に感じません。
▼さらに詳しく冬キャンプの服装について知りたい方はこちらをチェック
冬のソロキャンプで気をつけること
冬キャンプを快適に過ごすには保温性に優れたギアを用意したり、キャンプ場の気温を調べておきましょう!ここでは、それぞれ詳しく解説していきます!
キャンプギアは厚手で保温性に優れたものを!
ソロキャンプではなるべく軽量でコンパクトなキャンプギアを使用するのが一般的です。しかし冬の夜はとても寒くなるので、なるべく厚手で保温性に優れたものがおすすめ。特にダウンは保温性が高いのでおすすめです!インナーにカイロを貼っておけば、ダウンの保温力で衣服内が温まりやすくなります。
事前にキャンプ場の最低気温をチェック!
キャンプ場では昼と夜の寒暖差が激しく一気に気温が下がります。特に高原地帯など標高の高いキャンプ場は平地に比べ気温が低い(標高100m上がるごとに0.6度下がる)ので要注意です。なので事前にキャンプ場の大体の標高と、最低気温を確認しておきましょう!
防犯対策にも心がけよう
ソロキャンプでは防犯対策も重要です!キャンプ場を選ぶ際は管理人がいるキャンプ場を選んだり、テントに鍵を掛けるなど、防犯対策を心掛けましょう!
冬のソロキャンプは防寒対策を欠かさずに!
冬にソロキャンプを楽しめるキャンプ場とグランピング施設を紹介してきました。冬キャンプはかなり冷え込むので、防寒対策をしっかり行いましょう!暖かく過ごせればキャンプがより楽しくなること間違いなし!是非冬のソロキャンプに挑戦してみてください!
▼冬キャンプに必要な注意点とキャンプ場をさらに知りたい方はこちらもチェック
冬のソロキャンプに必要な装備や注意点、キャンプ場まとめ!
寒さの厳しい冬のソロキャンプはテントやストーブなど、装備にこだわりたいもの。今回は冬のソロキャンプにおすすめの装備や注意点を紹介します。また、冬のソロキャンプにおすすめのキャンプ場も紹介するので、気になるスポットをチェックしてみてください!