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Haven tentでくつろいでいる

ハンモックではないハンモック「Haven Tent」を実際に体験してみた!

クラウドファンディングサービスのMakuakeで話題となったフルフラット式のハンモック「Haven tent」を、hinata編集部が実際に体験してきました。一般的なテントやハンモックにはない快適さに、驚きが隠せません。今回は実際に設営した流れと、気になる機能、また今だけお得に購入できる情報を紹介します。

キャンプの概念が変わる「Haven tent」とは

Haven tentの完成図
Haven tent(ヘブンテント)はアメリカ・ユタ州で、日ごろからアウトドアライフに親しんでいる発明家デレク・ティロットソン氏が開発したアウトドア用品です。最大の特徴はフルフラット式のテントであるところ。一般的なハンモックは中心部が沈みますが、Haven tentは人が乗っても平らな状態で沈みません。仰向け、横向き、うつ伏せなど好きな姿勢で寝られます。 この画期的なアイデアが話題となり、日本でもMakuakeで目標額に対して驚異の100%を達成しました。それでは実際に使ってみた様子を報告します。

実際にhinata編集部が使ってみた!

気になる大きさは?

Haven tentの収納
Haven tentの重さは計2.57kgほど。身長152㎝のhinata編集部まつもとが持つと、このぐらいの大きさ。徒歩キャンプやツーリングでも荷物になりません。中には本体とエアマットレス、フライシート、ポール、ツリーストラップ、ペグ、ロープ、収納袋がついていました。

実際に「Haven Tent」を設営していきます!

Haven tentのツリーストラップ
こちらがツリーストラップ。ハンモック設営が初めてのhinata編集部まつもとは、このロープで本当にハンモックが設営できるのかドキドキです!
ツリーストラップを木にひっかける
まずツリーストラップを木にくくり、ハンモックの本体部分とつなげていきます。
Haven tentをみんなで設営する
当日は強い春風が吹いていたため、編集部一丸となってツリーストラップにハンモック本体をつなげていきます。本体はとても軽いため風に飛ばされないよう設営には注意が必要です。
ハンモックにポールを差し込む
本体が設営できたらポールを組み立て、ハンモックの両端にある穴に差し込んでいきます。
エアマットレスに空気をいれる
次にエアマットレスに空気を入れていきます。エアマットレスは空気の逆流を防ぐ2Wayバルブと、注入がカンタンなフットポンプのどちらもあり、簡単に膨らませます。今回は地面が砂利だったこともあり、2Wayバルブから空気を入れていきました。
Haven tentが完成し喜ぶ松本
膨らんだエアマットレスを本体に入れたら完成。設営時間は30分ほどかかりました。初めての設営だったため時間がかかってしまいましたが、慣れたら5〜10分ほどで設営できます。今回は木にかけてハンモックを設営しましたが、木がない場所でも簡易テントとして使用できます。設置用にペグとロープが付属しているのもうれしいポイントです。

高い機能性にも注目

耐水圧は驚異の4000㎜

フライシートを被せる
本体とフライシートの耐水圧は4000mm。テントの中でも上位機種にカテゴライズされる機能です。山の天気は変わりやすいため、どんなところでもすぐに使える雨宿り用のハンモックとしても使用できます。

子供と一緒に乗っても余裕の対荷重

Haven tentで過ごす子供と松本
メーカー保証の耐荷重は129kgのため、平均的な体重の大人なら子供と一緒にハンモックが楽しめます。耐荷重のテストも積極的に行なっており、485kgまで耐えられるという衝撃の事実が判明しています!

ハンモックの内側には収納がたくさん

Haven tentの収納袋
Haven tentの収納袋
ハンモックの内部には大小4カ所のポケットがついており、必要なツールを手が届く場所に置いておけます。ポケットはメッシュ加工で、何がどこに入っているのかすぐ確認できます。

気になった方はお得にGETしよう!

今回一緒に設営したhinata編集部からは「楽しい」「便利」「欲しい」との声が。また一緒に遊んでくれたお子さんにも大好評でした。簡単に設営ができ、便利で機能性が高いHaven Tentは現在「CAMPFIRE」で割引価格で購入できます。ぜひこの機会に応援して、最新テントを手に入れてみてください! 公式はこちら:CAMPFIRE

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