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キノコとタケノコあなたはどっち派?ついにDODから「キノコテント」が登場!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

DODからついに「キノコテント」が登場!これでDODにはキノコテントとタケノコテントが揃いました。お菓子界の「きのこたけのこ戦争」がついにキャンプ界にも!?新商品のキノコテントとは一体どんなテントなのでしょうか。DODの人気テント「タケノコテント」との比較もしながら、紹介していきます!

ついにキャンプ界にもきのこたけのこ戦争が!?

コンビニに陳列されたきのこの山とたけのこの山
お菓子界のきのこたけのこ戦争をご存知ですか?きのこたけのこ戦争は、明治製菓のチョコレート菓子「きのこの山」派と「たけのこの里」派の間で勃発している戦いのことです。2018年には「きのこの山」と「たけのこの里」のどちらを支持するかという国民総選挙が行われ、約20万票差でたけのこの里が勝利しました。 そんな戦争がついにキャンプ界にも!?DODは2019年の1月中旬より「キノコテント」の発売を開始しました。DODの人気テントに「タケノコテント」が含まれていることからも、キャンプ界にもきのこたけのこ戦争が繰り広げられるのか、注目が高まります!

「キノコテント」ってどんなテント?

おしゃれなキノコ型のワンタッチテントだった!

キノコテントは、その名の通りワンタッチシステムが採用されているキノコ型のテントです。紐を引っ張り、ワンタッチ機構を開くと、ニョキッと簡単にテントを設営できます。デコレーションライト等でテントを飾り付けると、グランピング気分を味わうことができます♪

安定性が高い6本足構造!

ベーシックな形のテントは4本足のものがほとんどですが、キノコテントは6本足を採用しているため、安定性がより高くなっています。ペグでテントを固定し、フライシートもロープでしっかりと固定すると、強風でも耐えられるほどの安定性を体感できます。実際に耐風テストを行っている様子がこちらです!

コンセント用ファスナー付き!

コンセント用ファスナーが付いているため、テント内に電気カーペットや扇風機を入れられるようになっています。電源があるキャンプ場ではとても重宝する機能ですよね!テント内で電気カーペットや扇風機を使用すると、冬や夏も快適にキャンプができます。「電源サイトでないと冬キャンプはできない!」というキャンパーさんにもおすすめです◎

タケノコテントと比較してみよう!

設営の簡単度

キノコテント 【★★★★★】 タケノコテント【★★★☆☆】 タケノコテントは収容可能人数が8人と、サイズが大きく、ポールの本数も多いため、1人で設営をするのはなかなか大変。それに対してキノコテントは収容可能人数が大人2~3人と、ファミリーキャンプにちょうどいいサイズで、さらにワンタッチシステムを取り入れているため、1人でも簡単に設営することができます。設営の簡単度はキノコテントに軍配が上がりました!

快適さ

キノコテント 【★★★☆☆】 タケノコテント【★★★★★】 キノコテントは壁が垂直になっているため、同じ床面積のドーム型テントと比べると圧迫感を感じにくく、快適に過ごすことができます。しかし高さが148cmと、テント内で立って行動ができないという難点があります。それに対してタケノコテントは、高さ280cmと十分な高さがあるうえ、リビングと寝室が一緒になっています。屋根部分にはT/C素材が使われており、結露対策も◎。快適さはタケノコテントに軍配が上がりました!

軽量・コンパクト性

キノコテント 【★★★★★】 タケノコテント【★★☆☆☆】 重さはキノコテントが11.2kg、タケノコテントは21.4kgでキノコテントの圧勝!収納サイズもキノコテントはW25×D90×H25cm、タケノコテントは直径35×長さ82cmとキノコテントの方がコンパクトになっています。軽量・コンパクト性はキノコテントに軍配が上がりました!

通気性

キノコテント 【★★★★★】 タケノコテント【★★★★★】 タケノコテントには全方向に大きなメッシュ窓が付いており、全開にすると360度風が吹き抜けます。キノコテントはインナーテントの全壁面と天井部分にメッシュ窓が付いており、その時の気候に合わせて換気ができるようになっています。タケノコテント、キノコテント共に通気性抜群!この勝負は引き分けです!

まとめ

DODのキノコテントとタケノコテント、どちら派でしたか?DODの2019年新商品には、キノコテントの他に「レンコンテント」があります!レンコンテントが気になる方は、こちらをご覧ください。
▼DODのテントやアイテムについてこちらもご覧ください!

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