DODのキノコタケノコに新たな展開!人気テント「タケノコテント2」がリニューアル!
最終更新日:2020/10/18
キャンプ用品

出典:DOD
DODの人気ワンポールテント「タケノコテント」。DODのラインナップの中で、ワンタッチテント「キノコテント」とともにファンを増やし続けてきたテントがリニューアルし、「タケノコテント2」として新登場。年中快適にキャンプができる仕様に進化しました!
DODの「タケノコテント」が年中快適なテントに
大人数用テントのヒットモデル「タケノコテント」

DODは2017年、大きなワンルームをイメージしたタケノコテントをリリース。8.6畳の広々とした空間でダラダラと過ごせるタケノコテントは大きな注目を集め、DODの主力テントの一つに成長。しかし、タケノコテントは大人数で使うことを想定しているため、サイズの大きさとポールの本数の多さなどから、少人数で使うのには不向きという弱点がありました。
「キノコ」と「タケノコ」

出典:DOD
「キノコテント」はタケノコテントと同様に広々とした空間を確保しつつも、ワンタッチで組み立てることができ、少人数やソロでも使えるのが特長。 「一部のファンの間では、 お菓子の『たけのこの里』『きのこの山』の勢力争いになぞらえて、 同じくおかずシリーズの「キノコテント」 派との「アウトドア界のきのこたけのこ戦争」が盛り上がっていたりもします』(DOD)。
タケノコテント2のリニューアルポイント
好評の快適性はそのままに進化

出典:DOD
タケノコテント2は、2017年に販売されたタケノコテントをベースにモデルチェンジを実施。年中快適なポリコットン生地と8.6畳もの広い室内、自由に調整可能な土間スペース、台風レベルの風にも耐える強度などの機能はそのままに、リニューアル。より快適にアウトドアを楽しめる仕様へと進化しました。
全ての窓がフルオープン構造に

出典:DOD
タケノコテント2の最大のリニューアルポイントは、8か所ある全ての面の窓がフルオープン構造になったこと。従来のタケノコテントでは、フルオープンになるのは出入り口の役割を果たす2面のみで、他の面は開閉不可のメッシュ窓でした。タケノコテント2ではメッシュ窓の全ての面をフルオープンできるように。まるでオープンタープのように開放的な空間ができ上がるようになりました。
ベンチレーターを開閉可能に

出典:DOD
さらに、テントの頂点部分にあるベンチレーターが開閉できるようになりました。テント内の温度や湿度を調整しやすくなり、より快適な空間づくりができるようになっています。頂点部分に加え、屋根の中間地点にも2か所、ベンチレーターを追加配置。こちらもテント内から手動で開閉できます。

出典:DOD
【基本情報】
商品名:タケノコテント2
使用サイズ:4500×4500×2800mm
収納サイズ:360×360×790mm
重さ:23.5kg
収容可能人数:大人8人
希望小売価格: 77,000円(税込)※DOD STORE(直営EC)での販売価格
詳細はこちら:DOD公式サイト「タケノコテント2」
商品名:タケノコテント2
使用サイズ:4500×4500×2800mm
収納サイズ:360×360×790mm
重さ:23.5kg
収容可能人数:大人8人
希望小売価格: 77,000円(税込)※DOD STORE(直営EC)での販売価格
詳細はこちら:DOD公式サイト「タケノコテント2」
専用オプションパーツも新登場
2ルームにできるインナーテント!

出典:DOD
タケノコテント2専用のオプションアイテムとして、インナーテントも登場。タケノコテント2の広々とした空間でインナーテントを使用することで、スペースの半分を寝室スペースとして利用できます。
詳細はこちら:DOD「タケノコテント用インナーテント」
詳細はこちら:DOD「タケノコテント用インナーテント」
キャンプで映画鑑賞!「タケノコシアター」

出典:DOD
「タケノコシアター」は、タケノコテント2専用に開発されたスクリーン。タケノコテント2内のフック・バックルに取り付けることで、プロジェクターなどの映像を投影できます。
詳細はこちら:DOD「タケノコシアター」
詳細はこちら:DOD「タケノコシアター」
タケノコテントにも使えるオプションも
インナーテントとタケノコシアターはいずれもタケノコテント2専用のオプションアイテムですが、前モデル「タケノコテント」に使えるオプションも登場しています。
・タケノコドレープ
・タケノコテント用マット
・タケノコテント用グランドシート
・タケノコドレープ
・タケノコテント用マット
・タケノコテント用グランドシート
タケノコテント2とオプションで快適なキャンプを
DODが新たにリリースしたタケノコテント2と、オプションパーツが新登場。アウトドア界におけるきのこたけのこ戦争の行方はさて置き、年中快適なキャンプが実現できるようになるのは確かです。キャンプスタイルによって、タケノコテントとキノコテントを使い分けてみてください。