【2024年最新】DOD(ディーオーディー)のテント16選!失敗しない選び方も解説
制作者
ミッフィー
海の近くに住む山派女子です。
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DODがまたユニークなテントを出した!
その名も「レンコンテント」!
DODはこれまでに、リビングと寝室が一緒になった大人気のワンルームテント「タケノコテント」を生み出しきたアウトドアブランドです。そんなDODから、今回はタケノコと根菜仲間である「レンコン」を模したテントが登場!レンコンテントは、レンコンの穴のような窓が特徴的なワンポールテントです。
テント内で焚き火ができるように作られているため、焚き火が醍醐味の冬キャンプに最適!DODの新作テント「レンコンテント」について詳しくご紹介します!
「レンコンテント」ってどんなテント?
特徴的なレンコン窓!
一番の特徴は、レンコン穴のように開いた窓!この大きな窓を開けておくことで、幕内で焚き火をしても煙がこもりません。また、レンコン窓はすべてダブルファスナー構造になっているため、気温に応じて開け閉めする場所や、長さを自由に調整することができます。
しかし、フルクローズした幕内で焚き火をしてしまうと、一酸化炭素中毒になる恐れがあります。幕内で焚き火をする際は、必ずレンコン窓を開けるようにしてください!
スカート付きで外気の侵入を防げる!
冬キャンプで快適に過ごすためには、冷たい外気が幕内に入ってくるのを防がなくてはなりません。そのため、スカートは必須!画像のように、レンコンテントにはスカートが付いているため、外気の侵入を防ぐことができます。幕内で焚き火をする際は、スカートの先端同士を結び、スカート生地を上げて換気するようにしましょう!
焚き火のことを考えた生地を採用!
レンコンテントの生地には、ポリエステルとコットンの混紡生地「ポリコットン」が使われているため、ポリエステルテントやナイロンテントと比べて、火の粉が当たっても穴が空きにくくなっています。
また焚き火の前に座った際、首から上は煙たさを感じにくく、首から下は暖かさを感じられるよう、壁の高さが設計されています。この壁が風を遮ってくれるため、焚き火が早く燃え尽きてしまうことを防いでくれます。
設営が簡単!
寒い中、テント設営にあまり時間をかけたくないというのが正直なところ。しかし、レンコンテントは設営が簡単です。設営に必要なのはたったの3ステップ!
- アウターテントの各辺が引っ張られた状態になるように配置し、付属のペグで8か所を固定
- ポールを組み立て、テントの中心に差し込む
- ペグや、ストームロープを使い、テントを固定
実際の使用感は、どんな感じ?
幕内の雰囲気は?
焚き火の周りをチェアで囲んでも、ゆとりがある広さです。壁が斜めになっているため、スペースを有効活用するにはロースタイルが最適です!焚き火を囲みながら、キャンプ仲間とおしゃべりをして過ごす夜は最高です!
レンコン窓から見える星空がきれい!
レンコン窓からはきれいな星空を眺められます。空気が澄んでいる冬はきれいな星を見ることができるため、せっかくキャンプなら天体観測もしたいところ。幕内で焚き火ができるテントは他にもありますが、星を見るためには外に出なくてはなりません。レンコンテントなら幕内で星を眺めながら、焚き火で身体を温めることができます!
ストーブとの相性も抜群!
レンコンテントはストーブとの相性も抜群です!ストーブの煙突を通すための穴があるテントもありますが、そこの下にしかストーブを置くことができないため、設置場所が限られてしまいます。
しかし、レンコンテントには8ヶ所も窓があるため、どのレンコン窓でもストーブの煙突を通せます。薪ストーブを好きな場所に設置できるため、幕内を有効活用できて良いですよ!
まとめ
レンコンテントは焚き火も星空も楽しめるうえ、ストーブも使用することができる、冬キャンプに最適なテントでした。レンコンテントも、タケノコテントのようにに人気のテントになりそうですね!
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