季節に合わせて快適な眠りを提供するスノーピークの「オフトンシリーズ」。日本の布団からヒントを得て「掛け・敷き」に分離する新しいタイプのシュラフです。ここでは、ベーシックタイプのセパレートシュラフ オフトンの特徴・スペックについてご紹介します。
日本の布団をコンセプトにした寝袋
その名の通り日本のお布団をモデルにして作られたシュラフです。外気温が低い時に、暖かく寝るのはもちろんのこと、暑い季節にも快適に眠れるように「掛け・敷き」に分離して、様々なシチュエーションに合わせて使用できます。
掛け布団と敷き布団を完全に分離すれば、布団を部分的に掛けることができます。暑さで寝苦しくならず、ゆったりと寝ることができます。
掛け布団と敷き布団を部分的に結合し、足元と胸元のファスナーによって温度調節することができます。
両サイドのファスナーを閉めると、トンネル状のシュラフにできます。通気性を保ちながら快適に眠ることが可能です。
足元のセパレートシステムによって気密性の高い封筒型のシュラフになります。「掛け・敷き」が一体化し、保温性を最大まで高めます。
高性能保温素材と優れた抗菌・消臭効果
中綿には、バネのような形状をした高機能保温素材・アモノフォロファイバーを使用しています。ふわふわとした寝心地と、高い保温性能を誇ります。さらにシリコン加工により、収納の際にかさばることない、コンパクトさも実現します。
またデオブレイン加工により、抗菌・消臭効果もあります。封筒型のように密閉させたり、汗をかくような夜でも、生地を清潔に保ちます。