7〜8人で使用するのに適したダイヤ型タープです。耐風性のある形をしているので風の吹くサイトでも安心して使用できます。生地には耐水性に優れたポリエステルと、火の粉に強いコットンの混紡生地を採用していることから、タープの下で焚き火を楽しんだり、ストーブを使用することが可能です。ここではKari Diamond 20の特徴や機能についてご紹介します。
7〜8人で使用できるダイヤ型タープ
2本のポールで簡単に設営ができます。ダイア型のタープはレクタタープと比べて若干使える空間が狭くなりますが、その分耐風力に優れてもいます。デイキャンプで設営・撤収時間を削りたい方や初心者の方、少人数キャンプや風のあるサイトで使用する際に適しているタープです。一方Kari Diamond 20は、ダイア型タープの中でもかなり大きいサイズとなっているので、7〜8人の大人数でも使用できます。
kari12とkari Diamondの違い
大きな違いは、幕体の形です。kari12は広いスペースを確保できるレクタ型、kari Diamondは耐風性に優れたダイヤ型をしています。機能は変わらないので、使用する人数や、サイトの風の状況などに合わせて使用することをおすすめします。
焚き火を楽しめる
幕体には、ポリエステルとコットンの混紡生地を採用しています。耐水性に優れたポリエステルを混ぜることにより、コットン生地の不安要素である耐水性をカバーし、雨の日でも使用可能となっています。また、ポリエステル生地ではタープ下で焚き火は行えませんが、火の粉で穴が開きにくい性質を持つコットンを混ぜることにより、タープ下でも焚き火を楽しむことができます。
雨の日も快適な空間を保持する
ポリエステルとコットンの混紡素材にプラスして、撥水加工が施されています。コットンの不安要素である耐水性をカバーして雨水を弾きます。生地に雨水が浸み込むことを防ぐため、雨の日でも快適なスペースを保持してくれます。
テントと組み合わせてスペースを追加
タープ単独で使用し、雨よけやリビングスペースとして使用することはもちろん、 アスガルドやアルフェイムなどのコットンテントと組み合わせて使用することも可能です。 より広いスペースを確保することにより、のびのびとアウトドアを楽しむことができます。