ダウンを使用した封筒型のシュラフです!保温性が高く、コンパクトで軽いのが特徴。大きなブランケットとして使用したり、連結して大きなシュラフとして使用したりと様々な用途に対応してくれます。ここでは、冬キャンプでも使用できるダウンファミリーバッグ #1の特徴・スペックを紹介します。
軽量かつ保温性抜群のダウン素材
ダウン素材の特徴は、軽量かつ保温性に優れている点です。羽毛と羽毛の間に暖かい空気の層を作るため、保温性が高くなります。また、中綿部分に空気を多く含むため、軽量で、収納もコンパクトになります。
また、低~中湿度の地域での使用の場合、ダウン素材が湿気を吸収するため、さらっとした状態で快適に睡眠することができます。逆に高湿度の地域や雨天時の利用の場合、湿気を吸収しすぎて、ダウンが塊になることで保温性が大幅に低下してしまうので注意しましょう。
ゆったりと睡眠できる封筒型
封筒型シュラフは、長方形のシルエットでお布団のようにゆったり使える点が特徴です。寝返りが多い人や子どもの利用に最適です。
封筒型シュラフのサイドにはジッパーが付いており、シュラフ内の温度調整を容易に行うことが可能です。春~秋にかけてのキャンプにおすすめのタイプになります。
ホローバッグとの違い
ホローバッグとファミリーバッグの違いは、形状です。ホローバッグはジッパーをすべて閉めても、頭を乗せる枕の部分があります。逆にファミリーバッグは、完全にジッパーを開いた時に長方形になり面積が大きいのが特徴です。常に1人だけで使う方はホローバッグ、開いてマットにしたり連結したりすることがある方はファミリーバッグを選ぶと良いでしょう。
ジッパー全開・連結で広がる多様な使用スタイル
L字のジッパーを全開にし一枚にでき、同商品を横に連結することもできます。ジッパーを開いてマットやブランケットとして利用したり、連結して家族や友達とシュラフを1つにして眠るなど、使用スタイルは様々です。それぞれのニーズに合った快適な睡眠環境を整えることができます。