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つるすべ肌って素敵!モンベル「U.L.MONO バッグ」が常識をひっくり返してくれました

hinta編集部のスタッフが「マイフェイバリット」を独断と偏見で紹介していくシリーズ企画。パパキャンパー奮闘中の亀井が今回お届けするのは、エコバッグの常識をひっくり返されたモンベルの「U.L.MONO バッグ」です。つるつるすべすべ肌が、キャンプなどのアウトドアシーンで大活躍だったのです。

エコバッグってどう感じていますか?

正直、あなどっていました…。「もっとかっこいいモノを持っていたい!」って。
モンベル
何の話かというと、スーパーとかコンビニにいるお客さんがよく手にしていている、いわゆる「エコバッグ」のこと。 そもそも興味がなかったっていうのもありますが、なんだかどれもこれも同じようなデザインで、「こだわり」っていうのを表現しにくいアイテムだな〜と。全く無知が原因でしかない偏見を無意識のうちに抱いていたっていうわけです。

計らずも出会った、最高の「アウトドア的」エコバッグ

そんな自分のもとにやってきたのが、今回紹介するモンベルの「U.L.MONO バッグ」です。
モンベル バッグ
前述のように筆者には縁遠いアイテムなので、自発的に手に入れたわけではなく…。誕生日に同僚からプレゼントされたもの。 「こんなにいいもの、本当にありがとう!」なんていう具合にひととおりの社交辞令を述べたまま、しばらくはクローゼットの肥やしになっていたのはここだけの秘密です。 そんなこんなですっかり存在を忘れていたあるとき、「ストレージケースが足りない。あっそうだ!」と、キャンプの着替えを詰め込んだのがデビュー戦となりました。

つるっと、地味なストレスが解決できました

そこで発見したのが、このバッグの「つるすべ肌」によるめちゃくちゃ大きな恩恵です。
モンベル
テントなどにも使われていることが多い、いわゆるシルナイロン(正確にはシリコナイズド・バリスティック(R) ナイロン・リップストップ)が採用されているのですが、これがすさまじく滑りがイイ!というわけ。
モンベル バッグ
どんなメリットがあるかというと、バックパックなどからもほとんど抵抗なくするっとU.L.MONO バッグが取り出せるということ。キャンプの夜にお風呂に行こう!なんていうときにもモタモタせず、さっと準備が整うのです。
モンベルバッグ
もちろんアウトドア専業ブランドの品らしく、引き裂きに強かったり、44gと軽量に仕上げられていたり、開口部の開き具合を調整できるワンタッチバックルが備えられていたりと、至れりつくせり。 トレンドにマッチする豊富なカラーリングが用意されているのも特徴で、その中でも特に筆者好みのアイスホワイトっていうのもポイントです(選んでくれたKくん・Aくんありがとう!)。同系色のキャンプギアが多いので、このバッグも違和感なく活躍してくれています。

興味なかったはずが、いまでは主役級に

モンベル バッグ
こんな感じで、自分的常識が見事なまでにひっくり返ることになった、モンベルの「U.L.MONO バッグ」。ワンショルダーバッグの使いやすさや、手のひらに収まるポケッタブル仕様の利便性のよさにも惚れ惚れ。 いままで気にも留めていなかったほかのエコバッグにも、ちゃんと注目してみようかな。と、新たな世界が広がったような気もしています!

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hinata編集部員が、お気に入りのアイテムや、普段の生活でついオススメしたくなってしまったモノ・コトについて好き勝手につぶやく連載企画。


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