「定番バーボン」と「超便利スキットル」でワイルド＆スマートなキャンプはいかが？

普段はビール党の筆者ですが、1人でしっぽりと飲みたいときにハマっているのがウイスキー。特に好きなのがバーボンの王道「ワイルドターキー」です。 なぜ好きかって？きっかけは名前でした。ウイスキーに詳しいわけでもなく、何を選べばいいかわからず近所の酒店を物色していたところワイルドターキーを発見。名前は知っていたものの、あらためて聞くと無骨で渋いネーミング。その響きに惹かれたというなんとも安直な選択でした(笑)。 実際に飲んでみると、バニラのような香りとやわらかな口当たりでワイルドな名前とのギャップに驚き。ハイボールでもロックでもいける味わいにハマってしまったというわけです。 自宅でちびちびやるのもいいのですが、これはキャンプでも飲みたい！でも、一瓶丸々持っていくのも難儀だなとも感じていたのでした。

そんなときに出会ったのがVARGO(バーゴ)の「チタニウム ファンネルフラスコ」 です。スキットルにウイスキーを入れて外で豪快にあおるというワイルドな飲み方は男のロマン。そんな憧れを叶えてくれるアイテムがこちら。 数あるスキットルの中でも、このチタン製のシンプル＆スマートな見た目に一目惚れ。ザラザラとした手触りも良く、105gという軽さもキャンパーにはうれしいポイントです。 そして、最大の魅力は注ぎ口に搭載された“超便利機能”。

注ぎ口の部分にはシリコン製の「折りたたみ漏斗」が搭載されているのです。スキットルは口が小さいので、そのままお酒を注ぎ入れるのには苦労します。漏斗を別で購入したとしても、活躍の場が多いわけでもないのでいつの間にかどこかへ消えてしまうなんていうことも…。

「酒の一滴は血の一滴」なんていう言葉もありますから、酒飲みとしては一滴たりともこぼすわけにはいきません。漏斗があらかじめ備えられていればそんな心配も無用！いつでも、どこでもお酒をスマートに注げるというわけなのです。 お酒好きのことをよく考えたなんともニクい機能で、よりお酒が進んでしまうこと間違いなし！ある意味危険なギアともいえます…。

ワイルドターキーの名前の由来は、蒸留所のオーナーが七面鳥ハンティングに持参し、仲間に振る舞ったことだとか。なんともアウトドアにぴったりなウイスキー。そんなワイルドな一杯をバーゴのスマートなスキットルに入れてキャンプへ出かけてみてはいかがですか？