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編集部のお気に入り

毎日背負う“絶対的”相棒!and wander「30L backpack」

※本記事には一部プロモーションが含まれます

hinata編集部員のお気に入りアイテムや、普段の生活でおすすめしたくなったモノ・コトを紹介するこの企画。編集部の浅野が今回紹介するのは、and wander(アンドワンダー)のバックパック「30L backpack」。「家から出るときはほぼ背負っている」と言っても過言ではない、とにかく毎日使い倒している相棒を紹介します。

飽きないアイテムこそ「本当のお気に入り」

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これまでさまざまなお気に入りアイテムを紹介してきましたが、「さて今回は何を紹介しよう」と部屋を見渡していると目に留まったのが、部屋の入り口に置かれたand wander(アンドワンダー)のバックパック「30L backpack」前回紹介したOn「Cloud 5 Waterproof」と同様に、筆者が外出するうえでなくてはならないアイテムのひとつです。
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前面のプリントロゴは、擦り切れて風格(ボロいと言いたくない)を醸し出しています
とくに気にかけてはいませんでしたが、自然と毎日使えているのは機能やデザイン性に納得しているからこそ。今回は、そんな超ヘビーユースしている逸品の愛せるポイントを紹介します。

語り出したら止まらない!愛せるバックパックの推しポイント

30L backpackはファッションのプロが手がけたバックパックとして、発売時に大きな話題になった逸品です。リフレクターを縫い込んだストラップや、カラビナを使って雨ぶたの位置を調整するギミックなどは、ほかのバックパックとは一線を画していました。 そのうえで筆者を惹きつけたのが、次に紹介する「長く使いたい」と思わせるおもてなしの数々です。

斜めに入ったファスナーが醸すオリジナリティ

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ボディを斜めに切り込むように配置されたファスナーはオリジナリティを象徴する部分で、何かおもしろいことを一緒に楽しめそうなユーモアを感じさせます。 このファスナー、実は機能的にもうれしいことが。センターファスナーだと開けた瞬間にパッキングが崩れ、中身が外に飛び出てしまうこともありがちですが、端から開けられるので中心の荷物が崩れず、使いたいアイテムを取り出した後も残った荷物を整え直す必要がありません。

シティをサラリとこなし、山では大胆に!

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活躍の場を選ばない理由のひとつに、雨ぶた内側のドローコードの絞り具合で容量を調整できることも挙げられます。 荷物が少ないときにバックパックがぺちゃんこになってしまうのが苦手な筆者にとっては、荷物量に合わせてメインコンパートメントのサイズを調整できるバックパックが最適解だったというわけです。 街中ではPCや上着を入れる程度なので、コードを絞ってスマートに。コードを緩めれば寝袋や軽量テントを収納できるので、1泊2日のULハイクも楽しめます。

山ではサコッシュにもなる便利な雨ぶた

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雨ぶたには出先でサッと取り出したいものを収納。山行のときは、補給食やフィルムカメラを入れるのに重宝しています。 さらにベルトを伸ばすことで雨ぶたは首から下げられるサコッシュに変身。山の上では、何かを取り出すたびにバックパックを下ろすのは地味にストレスになりますが、30L backpackならそんな不快な作業とも無縁に。使いたい小物をサッと取り出せるのです。

山ではトレッキングポールを。街ではネギを

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手元にトレッキングポールがなかったので、良さげな筒をセットしてみました
雨ぶたのサイド部分にはトレッキングポールを固定するための面ファスナーも装備。普段は使うことがなくても、アクティビティのお供に使用することが想定されたギミックは、あるだけで所有欲を満たしてくれるものです。筆者は買い物帰りにネギを差したりするのに重宝しています。

お気に入りのアイテムは灯台下暗し

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同じアイテムを毎日使うということは、その機能・デザインに惚れ込んでいる証拠です。 「そろそろ買い替えようかな」なんていうモノがある人も、今一度、使っているアイテムの長所を並べてみてはいかがでしょうか。きっと、無意識のうちに気に入っていたポイントが見つかって、その品をもっと愛せるようになるはずです。 ちなみにand wander・30L backpackは、世代交代によって素材にECOPAKが採用され、さらに耐久性がアップしている模様。気になる人はぜひチェックしてください!

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hinata編集部員が、お気に入りのアイテムや、普段の生活でついオススメしたくなってしまったモノ・コトについて好き勝手につぶやく連載企画。



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